サフランモドキ(サフラン擬き)
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。原産は中・南米、西インド諸島
別名:ゼフィランサス・カリナタ、レインリリー
日本には1845年頃に渡来したとされ、当初はサフランと間違われていた


キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)
キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属の常緑小高木。中南米原産
キョウチクトウには黄色い色素がなく、別属に分類されている。有毒植物
本来は一重の五弁花なので、これは園芸種でしょう


ニッコウキスゲ?
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草
なおさんから、ヘメロカリスの園芸種では、とのご意見をいただきました

右上に止まっているのは私の原チャリ ↗

アジサイ(紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。咲き進むと萼片が赤くなる品種


上のアジサイと同じお宅で咲いていたアジサイ



アメリカノリノキ ‘アナベル’
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。北米東部原産
アメリカノリノキの改良品種。別名:アメリカ・アジサイなど
咲き始めは黄緑色で、次第に白くなる。葉の形がアジサイとは異なる


スカシユリ(透百合)
ユリ科ユリ属の多年草。紀伊半島以北の太平洋岸、新潟県以北の日本海側に
分布。名の由来は、花弁の付け根に隙間があり、透けて見えることから

随分、草丈が低いですね

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数年前、天からの授かりで、鉢から芽が出てきた木本の植物があります。今年、初めて花序が出来、6月13日に特徴のある5弁花が咲いたので、やっとサンゴジュと分かりました。
サンゴジュ(珊瑚樹)
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西〜沖縄に分布
名の由来は、秋に赤い実がなり、花序も赤くなるのを珊瑚に例えた


実がなった後は、もう少し大きな鉢に植え替えてやりましょう
ストケシア
キク科ストケシア属の多年草(一種一属)。原産は北アメリカ南西部
和名はルリギク(瑠璃菊)。花径5~7cm。今年の一番花は2輪

左下、ドイツスズランの実 右下、ヒメカンゾウの実(初めて)

この記事へのコメント
もこ
大事に育ててきた甲斐がありましたね
長さん
不明の木の正体を知りたくて、捨てずに置きました。サンゴジュは丈夫な植物だそうで、ほったらかしでも育つそうです。きくなりそうなので、鉢を大きいものに変えてやらないと。
river
ニッコウキスゲは家でも咲いていますが少し雰囲気が違いますね。
アナベルはカナダで咲いているのを見たことがあります。家ではこれの改良すのライアンゲイニーが咲いています。ピンクアナベルは枯れてしまいました。
eko
キバナキョウチクトウは、珍しいですね。実物に出会ったことはありません。
ニッコウキスゲの群生、素敵です。
アジサイも様々咲きだしました。装飾花が八重花だと可愛いですね。スカシユリも咲きだして、そろそろゆり園へ行こうかと考えています。
天からの授かり物はサンゴジュでしたか。よく公園などに植えられていますね。
ストケシア、綺麗な花色ですね。
nobara
サフランとよく似ていますもんね。
真っ赤な蕊以外は・・・
ニッコウキスゲの仲間ではあるようですね。
色目が?少しベージュぽいですね。
民家のアジサイも色々な種類が咲いていて
歩きながら眺めるのが楽しみです。
アナベル、白くなってきていますね~
この頃、矮性のユリも多いようですね。
まぁ~葉っぱは大きいと仰ってましたね。
それにしても花芽はマサキ張りに小っちゃかったですね。
これはかなり大きくなりますから、その積りにしませんとね。
今、本体にびっちりお花が着いていますよね。
ストケシアも綺麗な色ですね
無名子
キバナキョウチクトウ、初めて見ました (^o^)
たとえ園芸種だとしても黄花珍しいですよね。
天からの授かり物、サンゴジュ、
名前が分かって良かったですね、
名前が分かると愛着も湧きますね (∩.∩)
信徳
雨の後必ず出て来るレインリリー、内でも第二弾が咲き出しています。ハブランサスはまだ出て来ていませんので遅いのかも知れません。
アジサイが綺麗になって来ました。小雨の後に撮って楽しみました。
サンゴジュは生垣などに使います大きくなる木ですよ。また虫も葉を食べるので要注意ですね。
なおさん
ニッコウキスゲ?とあるものですが、こういう色の園芸種のヘメロカリスも見たことがあります。これはニッコウキスゲではなく、園芸種のヘメロカリスかと思います。
アジサイの品種もここ何年かでずいぶんと増えましたねえ。
スカシユリ系の園芸種もずいぶんと増えましたが、スカシユリの野生種やエゾスカシユリなどはなかなか見る機会がないですよね。
サンゴジュは水分を多く含むので防火用に植えられたりしたものですが、大きくなるのものですし、サンゴジュハムシが葉を食い荒らしますが、紅く色付いた実は美しいですね。
秋月夕香
pinkくらいしかありません。
いよいよ百合の季節ですね。
アジサイも白にほんのりとピンクがかったのがとてもいいですね。
サンゴジュ~思わぬ贈り物ですね。我が家も鳥さんがよく種を落としていくので、見知らぬ植物にであえます。
3本も知らない木が芽ぶきました。まだしらべていません。
長さん
キバナキョウチクトウの葉を1枚残らずですか。不思議が行動をする方ですね。
ニッコウキスゲらしき花、多分ヘメロカリスの園芸種でしょう。
アナベルに‘ライアン・ゲイニー’という品種があるのですね。調べて見たら、少し小さめな白い花が咲くそうですね。
ピンクアナベルも良いですよね。枯れたとは残念。
長さん
サフランモドキは咲き出すと直ぐ分りますよね。
キバナキョウチクトウ、見るのはこのお宅だけですから珍しいと思います。
ニッコウキスゲらしき花、どうやらヘメロカリスの園芸種らしいです。
ユリも園芸種が色々出来ているので、こんな矮性もあるのですね。
サンゴジュ、鉢植えなら大きくならないのではないかと思います。
ストケシアは丈夫で、世話無しなんです。
長さん
サフランモドキという和名はちょっと語弊がありますよね。
ニッコウキスゲ?としたのは、ヘメロカリスの園芸種らしいです。
アジサイを撮らせてもらったお宅、他とはちょっと違う品種がお好きなようです。
サンゴジュは鉢植えもOKとネットに出ていました。それでも大きくなったら、手に負えませんから処分でしょうね。
ストケシアは世話無しで毎年咲いてくれる、ありがたい品種です。
長さん
キバナキョウチクトウは珍しい部類でしょうね。私はここ以外では見たことがないです。
サンゴジュ、やっと名前が分りました。実は小さいですから、鳥が糞と一緒に排泄したんでしょう。
長さん
今日、このサフランモドキの前を通りがかったのですが、隣のプランターからも咲き出していました。ハブランサスは似た花として良く比較されますよね。
雨の日のアジサイも良いのですが、傘を差していくのも億劫で・・・。
サンゴジュは高木になりますね。鉢植えならそれほど大きくならないでしょうが、虫がついたらやっかいですね。
長さん
サフランモドキはサフランには似ていないし、咲く時期も違いますよね。
ニッコウキスゲ?としたもの、ヘメロカリスの園芸種でしょうね。
今回のアジサイはちょっと珍しいのでは、ということで投稿しました。
サンゴジュの育て方をHPで見ましたが、鉢植えもかとあったので、このまま育ててみますが、ハムシがついたら困りますね。
長さん
サフランモドキ、雨が降ると、突然のように花が咲くから面白いですね。
黄色のキョウチクトウ、珍しいです。本来は一重なんだそうです。
白から赤いに変るアジサイはちょっと珍しいです。
我が家のように猫の額のような庭でも植えた覚えのない木や草が生えてくるのですから、お宅ならもっと多いでしょうね。
イッシー
xxモドキとかって名前にされちゃうんだ~。
ちょっとかわいそうかもしれませんね。
ユリの仲間や紫陽花の仲間が今は主流になってきましたね。
すーちん
天からの授かりもの
柑橘類とわかりますがー^^
mina
スカシユリ、沢山咲いていますね
綺麗です
サフランモドキ、良い色してますね
ドイツスズランの実ですか。
前、庭に植えてあったのですが
気が付きませんでした
初めて見ました
サンゴジュ、天からの授かりですか
嬉しいですね
長さん
和名でモドキとつく植物は70種以上あると言います。日本人の名付けは発想が貧困なんですかねー。
ユリやアジサイ、これからが本番ですね。
長さん
お宅にも天からの授かり物の木がありますか。柑橘類なら実がなるのが楽しみですね。
長さん
スカシユリ、こんな矮性の園芸種もあるのですね。
サフランモドキ、こんなに美しいのに「モドキ」はないですよね。
スズランは、どうしたわけか、あまり実が出来ません。我が家でも数年ぶりです。
サンゴジュ、秋の赤い実が楽しみです。