この日は退院以降で一番多く歩きましたが、途中で尿漏れパッドを交換するため、公衆トイレがある場所を複数確認しなければなりませんでした。
セイヨウバイカウツギ(西洋梅花空木)
‘ベル・エトワール’
アジサイ科バイカウツギ属の落葉中木。ヨーロッパで改良された園芸種
今年はどう言う訳か、枝の7割ほどが枯れており、花が少なかったのは残念

木の上の方は花付きが良いが(↑)、下の方はまばらか丸坊主(↓)

咲き進むと、白い花弁の中心にワインレッドの「目」が入る人気種

こちらは昨年の様子(中央から右の部分が枯れてしまった)

バイカウツギ(梅花空木)
アジサイ科バイカウツギ属の落葉低木。本州から九州の山地に自生
花は香水の材料とされるそうです。別名:サツマウツギ(薩摩空木)
4弁花ですが、5弁や6弁の花もあり、花弁数に変異が出るようです


アマリリス
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の多年草。原産は南アメリカ
花弁の外側が赤い八重咲きで、‘ブロッサムピーコック’と思われる


ヒッペアストラム・ビッタータム(ペルー原産の原種)


ベロニカ・スピカータ ‘ロイヤルキャンドル’
オオバコ科ベロニカ属の多年草。原産はヨーロッパ~北アジア
別名:ヒメルリトラノオ(姫瑠璃虎の尾)、スパイク・スピードウェル


カンパニュラ・プンクタータ 'ウェディングベル'
キキョウ科カンパヌラ属の耐寒性多年草。原産は日本からシベリア
'ウェディングベル'は白花の二重咲きホタルブクロで、初めて見ました

花の中からもう一輪咲いているような感じです

パクチー(コリアンダー)
セリ科コエンドロ属の多年草。地中海東部原産。平安時代に渡来
紀元前1500年の古代エジプトの医学書に薬草として登場する
花は小さく、ホワイトレースフラワーを縮小したような感じ
食用とするには、花を咲かせないように、花芽のうちに摘み取るそうだ


今回のアジサイ(紫陽花)


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