今回も初めて見た青い花からです。デルフィニウムに似ていますが、穂咲きではないし、花に距が無く、葉の形も異なります。デルフィニウムについて調べて見ると、「花茎が分枝し、その先にちらちらとさわやかな色の花を咲かせる」シネンセ系という園芸種があって、その一種だろうということが分かりました。
デルフィニウム ‘ミントブルー’
キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草
シセンネ系の原産はシベリアからモンゴル、中国

殆ど花が終わっており、まともなのはこの一輪だけだった

ラベンダー ‘ミスキャサリン’
シソ科ラヴァンドラ属の半木本性多年草。地中海沿岸の海抜1000m以上
の高地に分布するアングスティフォリア系(イングリッシュ系)の園芸種
これも初めて見ました


四季咲きヘメロカリス ‘ステラデオロ’
ユリ科キスゲ属の多年草。ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲや
カンゾウ等と、中国の赤いキスゲ等を交配してつくられた園芸種


ベロニカ・ロンギフォリア ‘ピンクシェイド’
オオバコ科クワガタソウ属の耐寒性多年草。世界に広く分布
和名:ルリトラノオ、別名:ロングリーフ・スピードウェル
花色は青、紫、ピンク、白がある


ラムズイヤー
シソ科イヌゴマ属の常緑多年草。原産はトルコ・アルメニア・イラン
名の由来は、灰緑色の長い毛に覆われた葉の様子から。 まだ咲き始め
大正末期に渡来。和名はワタチョロギ(綿草石蚕。和名の由来は不明)


ソヨゴ(冬青)
モチノキ科モチノキ属の常緑低木ないし小高木。雌雄異株
日本では新潟県・宮城県以南に分布、別名:フクラシバ

花径は4mmくらい。普通は5弁だが、6弁の花もあった

ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)
アジサイ科ウツギ属の落葉中木。バイカウツギという名前が付いていますが、
バイカウツギの仲間ではなく、ウツギ属のロンギフォリアとディスコロールの
交雑種だそうです。別名:ウツギ ‘マギシェン’、ヒメウツギ、サクラウツギ


キョウガノコ(京鹿子)
バラ科シモツケソウ属の多年草。日本原産だが、自生地が確認されて
いないので、シモツケソウが変異したものか、あるいは、シモツケ
ソウとコシジシモツケソウの雑種ではないかと言われている


ジューンベリーの実
バラ科ザイフリボク属の落葉低木~高木。アメリカザイフリボク
キョウガノコが咲いていたお宅のものです

2022年5月22日撮影。キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草
シセンネ系の原産はシベリアからモンゴル、中国

殆ど花が終わっており、まともなのはこの一輪だけだった

ラベンダー ‘ミスキャサリン’
シソ科ラヴァンドラ属の半木本性多年草。地中海沿岸の海抜1000m以上
の高地に分布するアングスティフォリア系(イングリッシュ系)の園芸種
これも初めて見ました


四季咲きヘメロカリス ‘ステラデオロ’
ユリ科キスゲ属の多年草。ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲや
カンゾウ等と、中国の赤いキスゲ等を交配してつくられた園芸種


ベロニカ・ロンギフォリア ‘ピンクシェイド’
オオバコ科クワガタソウ属の耐寒性多年草。世界に広く分布
和名:ルリトラノオ、別名:ロングリーフ・スピードウェル
花色は青、紫、ピンク、白がある


ラムズイヤー
シソ科イヌゴマ属の常緑多年草。原産はトルコ・アルメニア・イラン
名の由来は、灰緑色の長い毛に覆われた葉の様子から。 まだ咲き始め
大正末期に渡来。和名はワタチョロギ(綿草石蚕。和名の由来は不明)


ソヨゴ(冬青)
モチノキ科モチノキ属の常緑低木ないし小高木。雌雄異株
日本では新潟県・宮城県以南に分布、別名:フクラシバ

花径は4mmくらい。普通は5弁だが、6弁の花もあった

ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)
アジサイ科ウツギ属の落葉中木。バイカウツギという名前が付いていますが、
バイカウツギの仲間ではなく、ウツギ属のロンギフォリアとディスコロールの
交雑種だそうです。別名:ウツギ ‘マギシェン’、ヒメウツギ、サクラウツギ


キョウガノコ(京鹿子)
バラ科シモツケソウ属の多年草。日本原産だが、自生地が確認されて
いないので、シモツケソウが変異したものか、あるいは、シモツケ
ソウとコシジシモツケソウの雑種ではないかと言われている


ジューンベリーの実
バラ科ザイフリボク属の落葉低木~高木。アメリカザイフリボク
キョウガノコが咲いていたお宅のものです

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