花壇は公園内のあちこちに作られています


まだ鯉のぼりも泳いでいました

ガマズミ(莢蒾)
レンブクソウ科ガマズミ属の落葉低木。北海道南西部から九州に分布
別名:アラゲガマズミ、カリンカ


アヤメ(菖蒲、文目、綾目)の白花
アヤメ科アヤメ属の多年草。北海道から九州まで分布する
外花被片に網目模様があるのが特徴で、これが和名の由来


オオツルボ(大蔓穂)
キジカクシ科ツルボ属の多年草。原産地は地中海沿岸、北アフリカなど
別名:シラー・ペルビアナ、ワイルドヒアシンス

こちらは、白花のオオツルボ

奥の建物は篤志家が土地と共に寄贈した管理棟の2階部分
1階は公園の管理事務所やボランティア団体の休憩スペース


上の花壇の向かい側の花壇


ハボタン の茎が伸び、黄色い花が咲いていました

コトネアスター ‘オータム・ファイアー’
バラ科シャリントウ属の常緑低木。これは匍匐性の園芸種


公園最奥部の風景
バラのアーチは空振り。手前の2本の木はユリノキ

ユリノキ(百合の木)
モクレン科ユリノキ属の落葉高木。北アメリカ中部原産
日本へは明治時代初期に渡来。目をこらしたら、1輪だけ見つかりました

甲虫類が数匹、花にたかっていました

(つづく)
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