東松戸ゆい花公園にて_2022年5月(2) ガマズミ、アヤメ、オオツルボ、ハボタン、コトネアスター、ユリノキなど

 5月8日に訪れた、東松戸ゆい花公園で見た花などの続きです。

花壇は公園内のあちこちに作られています
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まだ鯉のぼりも泳いでいました
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ガマズミ(莢蒾)
レンブクソウ科ガマズミ属の落葉低木。北海道南西部から九州に分布
別名:アラゲガマズミ、カリンカ
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アヤメ(菖蒲、文目、綾目)の白花
アヤメ科アヤメ属の多年草。北海道から九州まで分布する
外花被片に網目模様があるのが特徴で、これが和名の由来
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オオツルボ(大蔓穂)
キジカクシ科ツルボ属の多年草。原産地は地中海沿岸、北アフリカなど
別名:シラー・ペルビアナ、ワイルドヒアシンス
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こちらは、白花のオオツルボ
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奥の建物は篤志家が土地と共に寄贈した管理棟の2階部分
1階は公園の管理事務所やボランティア団体の休憩スペース
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上の花壇の向かい側の花壇
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ハボタン の茎が伸び、黄色い花が咲いていました
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コトネアスター ‘オータム・ファイアー’
バラ科シャリントウ属の常緑低木。これは匍匐性の園芸種
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公園最奥部の風景
バラのアーチは空振り。手前の2本の木はユリノキ
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ユリノキ(百合の木)
モクレン科ユリノキ属の落葉高木。北アメリカ中部原産
日本へは明治時代初期に渡来。目をこらしたら、1輪だけ見つかりました
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甲虫類が数匹、花にたかっていました
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 2022年5月8日撮影。
(つづく)

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