花桃並木は、坂川放水路の右岸、関の橋~欅通り橋~差向橋(さこうはし)の間、約480mに渡って約100本が並んでいます。
これは、新松戸郷土資料館(2013年3月閉館)の元館長大井弘好さんが2000年頃、赤・ピンク・白の3種類、約130本を植えたものです。現在は、地域の「坂川の花桃を愛する会」の皆さんによって整備されているとのことです。
南側にある関の橋から欅通り橋に向かって右岸を歩いているところです
川の法面に咲く菜の花を前景に、上の写真の白い花桃を狙いました
更に上流に向かって歩きます
このあたりでも菜の花を入れて、赤やピンクの花桃を撮りました
法面を上流に向かいます
欅通り橋から上流の差向橋方向です。こちらの方が葉が少ない
こちらの法面ではスイセン(ペーパーホワイト)も入れてみた
菜の花も多く入れた方が良いかな
花のアップも撮りました
信州阿智村など「月川温泉郷・花桃街道」(R256) 10,000本 約40Km
信州上田市武石「余里・一里花桃の里」 2,000本 約4Km
帰宅途中で、シキミの花が見つかりました。
シキミ(樒、櫁、梻)
マツブサ科シキミ属の常緑小高木~高木。有毒植物
日本では本州(宮城県、石川県以西)、四国、九州、沖縄に分布
仏事に用いるため寺院に植栽される。実は、中華料理に使う八角に似る
別名:ハナノキ、ハナシバ、コウノキ、コウシバ、コウノハナ、仏前草
ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅)
バラ科サクラ属の落葉低木。中国北西部、朝鮮半島、モンゴル高原原産
旅行中につき、コメント欄を閉じています。
お伺いして、気持ち玉の足跡を残すつもりです。
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