平台に置かれた作品で、各部門の第二席(レッドリボン)、第三席(ホワイトリボン)となった作品、又は、各賞を受賞した作品の中から紹介しています。
< レッドリボン プロジェクト・ヤマダ賞 >
カトレア・パーシバリアナ ‘ガブリエラ’
C. percivaliana 'Gabriela'
1881年にランハンターがベネズエラの奥地で発見した原種
中根圭子さん(東京原種カトレヤ研究会)

< ホワイトリボン 足利蘭友会賞 >
リンコレリオカトレア・ジョージ キング ‘セレンティピティ’
Rlc. George King 'Serendipity' (Buttercup x Bob Betts)
古宮章治郎さん(足利蘭友会)

< レッドリボン 仲里園芸賞 >
リンコレリオカトレヤ・パメラ ヘザリントン ‘コロネイション’
Rlc. Pamela Hetherington 'Coronation'
(C. Paradisio x Rlc. Mount Anderson)
和田静江さん(足利蘭友会)

< ホワイトリボン >
カトレア・トリアネ コエルレア ピンセラダ
C. trianaei fma. coerulea pincelada
寺崎登美子さん(東京原種カトレヤ研究会)

< レッドリボン αオーキッド賞 >
ブラッソカトレア・ディグビヤナ ワルナー ‘パメラ’
Bc. Digbyana Warner 'Pameka'
田村壽英さん(南房愛蘭努クラブ)

< レッドリボン 松本洋ラン園賞 >
パフィオペディルム・グラジー ジョリー ‘フルムーン’
Paph. Grazy Jolly 'Full Moon'
上里忠彦さん(むさしの蘭会)

< レッドリボン (株)向山蘭園賞 >
パフィオペディルム・シーメンス ‘ヒデ’
Paph. Siamense 'Hide' BM/JGP (appletonianum x callosum)
関野英太郎さん(むさしの蘭会)

< レッドリボン Satox & BENTON JP賞 >
リンコレリオカトレア・ハウ ユアン ゴールド
Rlc. Haw Yuan Gold 'O-Z'
宮嵜登男さん(多摩蘭友会)

< レッドリボン 春秋園賞 >
エピデンドラム・シンナバリナム
Epi. cinnabarinum ブラジルなどの中南米が原産
1mくらい伸びた花茎の先に沢山の花を付けていた
小泉邦夫さん(らん友会龍ケ崎)

< ホワイトリボン >
デンドロビウム交配種
Den. (nobile x okinawaense)
年数を経た株でしょうが、見事な花付きです
林ふみ子さん(らん友会龍ケ崎)


< レッドリボン アザブナーセリー賞 >
レリア・アンセプス バーケリアナナ
L. anceps var. barkerianana x self
冨沢兵三さん(船橋蘭友会)

< レッドリボン >
トリコセントラム・スプレンディダム ‘アキク’
Trichocentrum splendidum 'Akiku' 旧オンシジウム属
グァテマラ、ホンジュラス、ニカラグアに分布
菊池英樹さん

< レッドリボン >
デンドロビウム・テトラゴナム・アルブム
Den. tetragonum fma. album オーストラリアに自生する着生種
櫻井 一さん

< レッドリボン >
ファレノプシス・テトラスピス アルバ ‘リバーサイド’
Phal. tetraspis fma. alba 'Riverside' AM/AJOS
原産はスマトラ島・アンダマン・ニコバル諸島
斉藤正博さん

2022年1月6日撮影。カトレア・パーシバリアナ ‘ガブリエラ’
C. percivaliana 'Gabriela'
1881年にランハンターがベネズエラの奥地で発見した原種
中根圭子さん(東京原種カトレヤ研究会)

< ホワイトリボン 足利蘭友会賞 >
リンコレリオカトレア・ジョージ キング ‘セレンティピティ’
Rlc. George King 'Serendipity' (Buttercup x Bob Betts)
古宮章治郎さん(足利蘭友会)

< レッドリボン 仲里園芸賞 >
リンコレリオカトレヤ・パメラ ヘザリントン ‘コロネイション’
Rlc. Pamela Hetherington 'Coronation'
(C. Paradisio x Rlc. Mount Anderson)
和田静江さん(足利蘭友会)

< ホワイトリボン >
カトレア・トリアネ コエルレア ピンセラダ
C. trianaei fma. coerulea pincelada
寺崎登美子さん(東京原種カトレヤ研究会)

< レッドリボン αオーキッド賞 >
ブラッソカトレア・ディグビヤナ ワルナー ‘パメラ’
Bc. Digbyana Warner 'Pameka'
田村壽英さん(南房愛蘭努クラブ)

< レッドリボン 松本洋ラン園賞 >
パフィオペディルム・グラジー ジョリー ‘フルムーン’
Paph. Grazy Jolly 'Full Moon'
上里忠彦さん(むさしの蘭会)

< レッドリボン (株)向山蘭園賞 >
パフィオペディルム・シーメンス ‘ヒデ’
Paph. Siamense 'Hide' BM/JGP (appletonianum x callosum)
関野英太郎さん(むさしの蘭会)

< レッドリボン Satox & BENTON JP賞 >
リンコレリオカトレア・ハウ ユアン ゴールド
Rlc. Haw Yuan Gold 'O-Z'
宮嵜登男さん(多摩蘭友会)

< レッドリボン 春秋園賞 >
エピデンドラム・シンナバリナム
Epi. cinnabarinum ブラジルなどの中南米が原産
1mくらい伸びた花茎の先に沢山の花を付けていた
小泉邦夫さん(らん友会龍ケ崎)

< ホワイトリボン >
デンドロビウム交配種
Den. (nobile x okinawaense)
年数を経た株でしょうが、見事な花付きです
林ふみ子さん(らん友会龍ケ崎)


< レッドリボン アザブナーセリー賞 >
レリア・アンセプス バーケリアナナ
L. anceps var. barkerianana x self
冨沢兵三さん(船橋蘭友会)

< レッドリボン >
トリコセントラム・スプレンディダム ‘アキク’
Trichocentrum splendidum 'Akiku' 旧オンシジウム属
グァテマラ、ホンジュラス、ニカラグアに分布
菊池英樹さん

< レッドリボン >
デンドロビウム・テトラゴナム・アルブム
Den. tetragonum fma. album オーストラリアに自生する着生種
櫻井 一さん

< レッドリボン >
ファレノプシス・テトラスピス アルバ ‘リバーサイド’
Phal. tetraspis fma. alba 'Riverside' AM/AJOS
原産はスマトラ島・アンダマン・ニコバル諸島
斉藤正博さん

(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
特に清楚な白いデンドロの交配種は、花付きがスゴイですねえ。
イッシー
こんな芋比較的多かったですよね。
斎藤さんはいろんな部門に出していてすごい。
eko
真っ白なデンドロビウム交配種の花付きの凄さには驚きました。
nobara
お花一つで、こんなに存在感があるのは
やっぱり、カトレアなんですね。
エピデンドラム・シンナバリナム
異彩を放っていますね(*^-゚)⌒☆
デンドロビウム交配種もこんなに大きくなって@@
花着きが、半端ないですね。
river
斉藤先生のファレノプシス・テトラスピス アルバ ‘リバーサイド’も印象的な花です。
信徳
区別も付けられずただラン!ラン!ラン!と気持ちが良くなります。家内が特別美味しいものを作っても好き嫌いが無くて何でも黙って食べるので少し不満の様ですがそんな感じでランを見ています。
月奏曲
最近ランはブログで見る機会多いので目が肥えちゃうのが心配w
長さん
今回のラン展は2年ぶりの開催だったので、皆さん、満を持して力作を出展したな、と言う感じです。
白いデンドロビウム、花は小さいものの見事な花付きでした。
長さん
カトレアは綺麗な上に、花が大きいものが多いので、見応えがあります。
斉藤先生、流石アマチュアの最高峰と言われるだけのことはあります。
長さん
今回はカトレアにしても力作が揃いましたから、審査員は難儀したのではないかと思います。
カトレア・トリアネ コエルレアが気に入りましたか。原種でもこの美しさですからね。
デンドロビウム、花付きが半端じゃないですね。しかも一斉に咲かせたところが凄いです。
長さん
優秀作品はひな壇に並びましたが、二席、三席でも第一席の作品に引けをとらないものばかりですからね。中でも、カトレアは大輪で存在感があります。
エピデンドラム・シンナバリナム、この様な花茎が4本も伸びていたんですよ。
白いデンドロは、このように多くの茎を伸ばすのさえ大変なことなのに、しかも花付きが良いと言うことで凄いです。
長さん
デンドロビウムは栽培が容易とは言え、こんなに花茎の本数が多く、しかも花付きがよいというのは、ベテランだからこそでしょうね。
斉藤先生、パフィオペディルムはお得意のようですよ。
長さん
私ら素人が花の善し悪しを見分けられるはずもないですから、上位の作品を見ることで、少しでもランの善し悪しが判断できるようになれば良いなと思っています。
奥様の気持ち分りますよ。私も信徳さんと同様ですから。
長さん
やはり、リボンの付いた作品はどれも見事です。目が肥えることは大いに結構ですよ。でも、育てるとなると大変ですから、見るだけにしましょう。
うふふ
この日に合わせて美しく咲かせるのですから大変ですね。
受賞者にはお馴染みのお名前がありますね。
蘭の友の会もたくさんあるようで、頼もしいです~♪
長さん
ランを咲かせるのには色々苦労があるようですが、ラン展となると、審査日に咲いていなければ問題外なので、遡って開花調整するというのが大変なのです。
やはり、良く名前を見かけるベテランさんは流石ですね。
すーちん
カトレアだけをとっても
色も形も
驚く程色々ありますねー
長さん
カトレア類は原種も交配種もかなりの品種があり、同じ品種でも個体によって色々な違いが表れるので、極めて多彩です。
ロシアンブルー
りした花、カトレアはやはり豪華にふさわしいですね。
各地の蘭友会からの出品なのですね。
白いデンドロビュームの花付きは見事ですね。
斎藤さんの白いラン、バックが黒地でとても白さが際立
ち美しく思いました。
長さん
こんなに立派な花を咲かせることは出来ませんが、良いものを見る事は審美眼を養うことになりますね。
このラン展には全日本蘭協会に加盟する個人と、17の愛好団体から出展がありました。
白いデンドロビウム、花付きの良さは流石ベテランという所です。
斉藤さんの白い胡蝶蘭は花茎が下垂して咲いていたので、バックは黒っぽい鉢です。
秋月夕香
キリリと自分を主張しているようです。
栽培されている(出品)お人もきっと得意顔、笑顔が見えるよです。
長さん
リボン賞を獲得されいる方たちはどなたもベテランのようですが、やはり嬉しいでしょうね。