今回も「ベルばらのテラス」から見て左手奥から、入口方向へ戻りながら見た花です。
ラブリー・メイアン
S、カップ咲き→半剣弁咲き、中輪、微香、2000・仏・メイアン


ポール・リカード
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1993・仏・メイアン

ブラック・バッカラ
HT、剣弁高芯咲き、大輪、微香、2000・仏・メイアン

シュワルツ・マドンナ
HT、半剣弁高芯咲き、中大輪、微香、1992・独・コルデス

アドーア・ロマンティカ
HT、丸弁高芯咲き→ロゼット咲き、大輪、中香、2020・仏・メイアン

バルカロール
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1989・独・エバース

アシュリー
S、ロゼット咲き、大輪、微香、2014・独・タンタウ

サン・ガッディス
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、中香、1994・米・J&P

リオ・サンバ
HT、半剣弁咲き、大輪、微香、1993・米・Warriner、1993年AARS受賞
ピンク、黄、橙、複色、覆輪と、花色と咲き方が多彩

メリナ
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1974・独・タンタウ

栄光
HT、剣弁高芯咲き、大輪、微香、1978・京成バラ園芸・鈴木省三
この一輪は中央部の黄色が紅くなっている(終盤か?)

ピース(別名:マダム・アントワーヌ・メイアン)
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、中香、1945・仏・メイアン
1976年世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入り

あゆみ
HT、剣弁高芯咲き、大輪、強香、2009・京成バラ園芸
京成バラ園芸創立50周年記念の作品、2007年第1回国営越後丘陵
公園「国際香りのばら新品種コンクール」銀賞受賞、JRC銀賞受賞

ゴールデン・ハート
HT、剣弁高芯咲き、大輪、中香、1991・独・deRuiter

ヘルムット・コール・ローズ
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1996・独・タンタウ

エレガントレディ
(=ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェール)
HT、剣弁高芯咲き、大輪、中香、1999・米・J&P

11月24日撮影。S、カップ咲き→半剣弁咲き、中輪、微香、2000・仏・メイアン


ポール・リカード
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1993・仏・メイアン

ブラック・バッカラ
HT、剣弁高芯咲き、大輪、微香、2000・仏・メイアン

シュワルツ・マドンナ
HT、半剣弁高芯咲き、中大輪、微香、1992・独・コルデス

アドーア・ロマンティカ
HT、丸弁高芯咲き→ロゼット咲き、大輪、中香、2020・仏・メイアン

バルカロール
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1989・独・エバース

アシュリー
S、ロゼット咲き、大輪、微香、2014・独・タンタウ

サン・ガッディス
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、中香、1994・米・J&P

リオ・サンバ
HT、半剣弁咲き、大輪、微香、1993・米・Warriner、1993年AARS受賞
ピンク、黄、橙、複色、覆輪と、花色と咲き方が多彩

メリナ
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1974・独・タンタウ

栄光
HT、剣弁高芯咲き、大輪、微香、1978・京成バラ園芸・鈴木省三
この一輪は中央部の黄色が紅くなっている(終盤か?)

ピース(別名:マダム・アントワーヌ・メイアン)
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、中香、1945・仏・メイアン
1976年世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入り

あゆみ
HT、剣弁高芯咲き、大輪、強香、2009・京成バラ園芸
京成バラ園芸創立50周年記念の作品、2007年第1回国営越後丘陵
公園「国際香りのばら新品種コンクール」銀賞受賞、JRC銀賞受賞

ゴールデン・ハート
HT、剣弁高芯咲き、大輪、中香、1991・独・deRuiter

ヘルムット・コール・ローズ
HT、半剣弁高芯咲き、大輪、微香、1996・独・タンタウ

エレガントレディ
(=ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェール)
HT、剣弁高芯咲き、大輪、中香、1999・米・J&P

(つづく)
この記事へのコメント
イッシー
賞を取られたお花もあるんですね。
咲き方の表記が日本語(剣弁高芯咲きとか)
なのも面白いな~
信徳
早咲きで晩くまで咲き黄色からオレンジ赤と色が変わって
行くので色々楽しめます。
京成バラ園は色々有りますね。
river
メリナ、栄光、ピース、エレガント・レディなどは私も紹介したことがあるのですがあまり見かけない花もあります。さすがに京成バラ園、品ぞろえが豊富ですね。
eko
ポール・リカードのオレンジかがった花色とブラック・バッカラの暗赤色の花が目にとまりました。最後のエレガントレディの優しい花色はプリンセスダイアナにピッタリの花ですね。
なおさん
僕はだいたい何処のバラ園でもささっと撮って終わりにしてしまい、あまりじっくり見ませんねえ。
はるる
特に深紅のバラ、貫禄がありますね。
そしてそれぞれ違った優しさを感じます。
nobara
ビロード感が、ありますね。\(◎o◎)/
リオ・サンバは複色咲きなんですね。
しかも色の出方が多彩なんて、おもしろいですね。
ピースって薄いピンクが中にむかってはクリーム色なんですね。
栄誉殿堂入りというだけありますね。
品がいいですね~???
秋月夕香
私の好きな黄色いバラもたくさん!
他の色ももちろん綺麗です~♫
きっとこれだけ咲けば最盛期にはよい香りもすることでしょう。
長さん
受賞歴があるバラはやはり綺麗なものが多いようです。
咲き方の標記には記号みたいなものがないので、こんな風になります。
長さん
リオ・サンバ、お宅でも育てておられますか。花色の変化が楽しめるバラというのは少ないですよね。
ここは品種が多いので、秋でも、全部撮ろうと思ったら丸2日かかりそうです。
長さん
なるべく花弁が痛んでいないもの撮るのですが、宵はながないと、多少の痛みはOKにしました。
1600品種だそうですから、春は数日通わないと、全部撮る事は出来そうもありません。
長さん
品種数が多いですから、秋でも全部見るのは大変です。今回はエリアを限定して見て歩きました。
エレガントレディののように、有名人に捧げられたバラは、その方が故人になると名前を変えることがあるようです。
長さん
もう痛んだ花しか残っていない品種もありましたよ。そういうのは気の毒だから撮りませんが・・・。
このバラ園、シニア割引でも900円ですから、じっくり見ないと損をする(笑)。
長さん
深紅のバラは貫禄というか、重厚感がありますね。黒バラも存在感があります。
長さん
ブラック・バッカラは花弁の質感が写りましたが、シュワルツ・マドンナの方はちょっと露出オーバーでした。赤はややアンダー気味に撮るのですが、露出は難しいのです。
リオ・サンバは花色の変化をサンバの衣装に例えたのかも知れませんね。
ピースは外側の花弁のセンタにピンクが入りますが、中に行くにしたがって黄色が少し濃くなるようです。
長さん
屋外ですし、写真を撮るときはあまり花に近づきませんから、バラの香りは分らないものです。香りを楽しんで、写真もとなるとかなり時間が掛かりますよ。
すーちん
赤でも微妙に違う色合い
秋バラだからでしょうか
深みがあっていいですねー
長さん
バラの花の色は品種ごとに異なりますが、同じ品種で比べると、春より秋の方が色が濃くなるそうです。
ロシアンブルー
ますね。
種類も多くゆっくり歩きながら楽しめますね。
秋バラでも見事な花です
長さん
種類が多いから、綺麗な花を選んで撮りました。
晩秋ですから、痛み始めた花もありましたが、次第に花が少なくなる時期なので、切り取るのを少し遅らせているそうです。