今回は、バラ園の全体が見渡せる「ベルばらのテラス」から見て、左手を中心に見て歩きました。
このゾーンは、昨年の秋にも見て回れなかったところです。1か月前に比べれば花数は減っていますが、まだまだ綺麗に咲いていました。
アルテミスの花園
ヘッドガーデナーの村上 敏さんがプロデュースした癒やしの庭
落ち着いた柔らかな色彩のバラや草花などが組み合わされています
ホーム・アンド・ガーデン
F、アンティークタッチ・ロゼット咲き、中輪、微香、2001・独・コルデス
ミミ・エデン
F(Min)、カップ咲き、小中輪、微香、2000・仏・メイアン
ミミ・エデン(つる)
CL、カップ咲き、小中輪、微香、2009・仏・メイアン
サンライト・ロマンティカ
F、アンティークタッチ・ロゼット咲き、中輪、強香、2005・仏・メイアン
ジュビリー・セレブレーション
S・E、ロゼット咲き、大輪、強香、2002・英・David Austin
スカイラーク
S・E、カップ咲き、中大輪、微香、2007・英・David Austin
ぽぽぽちーく
F、ロゼット咲き、中輪、中香、2019・木村卓功・京成バラ園芸共同企画
プリュム
F、カップ咲き、中輪、中香、2014・河本バラ園・河本純子
スウィート・ジュリエット
S・E、ロゼット咲き、中輪、強香、1989・英・David Austin
フラウ・カール・ドルシュキ
CL・O・HT、半剣弁咲き、大輪、中香、1901・独・Peter Lamber
リッチフィールド・エンジェル
S・E、カップ咲き→ロゼット咲き、大輪、中香、2006・英・David Austin
クィーン・ネフェルティティ
S・E、クォーターロゼット咲き、中輪、微香、1988・英・David Austin
パット・オースチン
S・E、カップ咲き、大輪、中香、1995・英・David Austin
ソフィーズ・ローズ
S・E、ロゼット咲き、中輪、中香、1997・英・David Austin
サティーナ
S、ポンポン咲き、中輪、微香、1994・独・タンタウ
L.D.ブレイスウェイト
S・E、カップ咲き→クォーターロゼット咲き、
大輪、強香、1988・英・David Austin
(つづく)
この記事へのコメント
信徳
咲いていたのでしょう。
殆どが八重のバラで一重は寒さに弱いのでしょう。秋バラは小振りで匂い良し色良しです。
river
ぽぽぽちーくは木村卓功氏の作出のバラですが不思議な名前ですね。ぐんまフラワーパークにも氏のバラがいくつもあるのですがこのバラは見たことがありません。
nobara
パシュミナやピエール・ド・ロンサールとも似てますね。
サティーナというのも可愛らしい
まだまだ秋バラ?、頑張ってるんですね。
イッシー
我家のほうはもう朝は0℃以下になっていると思われ、
車とかバリバリになっています。
ミミ・エデンは外側と内側で色が違うのが面白いですね。
はるる
色も姿も豊富でやはり美しいです。
長さん
我が家の辺りでも昨日の朝から最低気温が4℃になりましたから、ここのバラ園もそろそろ終盤でしょうね。一重のバラもありましたが、はやり花弁が痛みやすいようです。
長さん
朝、急に冷え込むようになりましたね。秋バラもそろそろ終盤でしょう。
ぽぽぽちーくは木村卓功氏の作出ですから、説明は正確ではなかったです。改めて調べたところ、「バラの家、ロサオリエンティスの木村卓功氏が育成したバラの中より、草花に合う美花と、育てやすさを兼ねそえたバラを、京成バラ園ヘッドガーデナー村上敏氏がセレクトしたコラボ企画品種」だとのことです。従って、他では見られないかも知れません。花の名前の由来は分りませんでした。
長さん
ミミ・エデンは中央と外側では花弁の色が違う、面白いバラですね。パシュミナやピエール・ド・ロンサールも外側の花弁の色が薄くなるタイプですね。
サティーナは花の終盤に中心部が開いてくるようです。
最近、最低気温が急に下がってきたので、そろそろ秋バラも終りでしょうか。
長さん
前回から1か月後ですが、やはり花数が少なくなっていました。最低気温がぐっと下がってきたので、そろそろ終盤でしょうね。
ミミ・エデン、内と外の色の差が大きいですね。
長さん
ここはバラの本数がたくさんあるので、まだ咲き残っている品種が多かったですよ。でも、そろそろ終りでしょう。
なおさん
どの薔薇もす薔薇しい??ですよねえ。
eko
ミミ・エデンが可愛いですね。
カップ咲きやロゼット咲きの豪華なバラが多いですね。
長さん
「庭の千草」の原曲は菊じゃなくバラでしたか。アイルランドは寒いから日本より早く咲き終わるかも知れませんね。ここにはまだかなりの花が咲いていましたが、急に冷え込んできたので、伊予色最終盤でしょうね。
長さん
群馬のブログ友さんがまだ綺麗に咲いているバラを投稿しておられたので、ここなら間違いないと見に行ってきました。でも、今秋から急に朝、冷え込んできたので、もう最終盤になったでしょうね。
ミミ・エデン、花色が中と外ではかなり差がありますね。
月奏曲
サティーナかわいいw
ミミ・エデンなかなか陶器ぽくて綺麗ですねぇ…
うふふ
大輪も見事ですが、小さな花が寄り添って咲いているのが可愛らしいです~♪
サティ―ナの寄り添い方が良いかなぁ(笑)
すーちん
朝晩冷え込み凄くなってきましたが
マダマダ見応えありますねー
長さん
ぽぽぽちーく、名の由来を調べても分りませんでした。
ミミ・エデン、陶器っぽいですか?少し後ピンだからかな。
長さん
この頃はまだまだ薔薇が元気に咲いているももありました。つる性や、サティーナのような半つる性のバラは小さめな花がたくさん咲くのも特徴ですね。
長さん
撮影日はまだ朝の冷え込みがきつくない頃だったので、綺麗な花も多かったです。
この所ぐっと冷え込んできたので、もう終盤でしょうね。
秋月夕香
アルテミスの花園~なんだか夢のあるネーミングですね。
なるほどステキなバラばかりですね。
スカイラーク ソフィーズ・ローズ ~いいですね。
サティーナ~変わった咲き方で、ピンク色がとてもいいです。
ロシアンブルー
ぽぽぽチークの名前も始めてで楽しい名前ですね。
ロゼット咲はイギリス系でしたかしら?
ロゼットもカップ咲もクラシックタイプですね。
豪華な雰囲気のバラ、好きなタイプなんです。
寿々木
長さん
アルテミスはギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神ですが、月の女神とされたり、闇の女神とされたりの3通りに変身するのだとか。
ガーデナーがこの女神を想定したのかどうかは分りませんが、色々なバラが咲いていましたよ。
長さん
この頃はまだ暖かく、バラも元気に咲いていましたが、今秋になったら急に冷え込んできたので、もう終盤でしょうね。
ロゼット咲きがイギリス系かどうかは知りませんが、イギリスのオールドローズにはロゼット咲きが多いようです。
長さん
サティーナは四季咲きらしいですが、やはり春の方が花付きは良いでしょうね。
寿々木さんはコメントを書きっぱなしで、返信はお読みにならないようですね。