この日は、雲の間から、時折、強い日射しがあり、ユリノキや落葉が始まった桜の木陰で憩う人が見られました。
キンモクセイは見られませんでしたが、ラッキーなことに、まだホザキナナカマドが咲いていました。


この日のボランティアさんは少なめ。上の写真には落ち葉を集める方が・・・
ホザキナナカマド(穂咲七竃)
バラ科ホザキナナカマド属の落葉低木。花期は6~8月。花径5~6mm



藤棚の下に置かれた鉢から枝垂れた茎に小さな黄色い花が
花径は1.5cmほどですが、名前が分りません。キク科?
nobaraさんから、ビデンス(キク科、ウインターコスモス)
とのお知らせがありました。感謝


シュウメイギクはピンクも白も、昨年より株数が増えてきた




コトネアスター ‘オータム・ファイアー’の実が色づき始めた


ガマズミの実は撮りに食べ尽くされたが、ソヨゴの実が色づいた


来年咲く花芽が出来たアセビの木で、翅を休めるアカボシゴマダラ

ヒペリカム・ヒドコ-トはまだ咲いている

ピンクの花のツツジが戻り咲きしていた
品種名はエゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)だそうだ


ツツジ科ツツジ属の落葉低木。花期は4~5月。葉は花後に展開する
ハナミズキの赤い実が目立つ。この木にも来年の花芽が出来ている


この記事へのコメント
イッシー
ツツジはよく狂い咲きしますね。この前テレビで千葉で
ソメイヨシノが開花したっていうのがニュースになってましたよ。
コスモス
シュウメイギクのピンクと白がきれいに咲いていますね。
ハナミズキの赤い実は私も見ました。
秋の実がいろいろできていますね。
river
家のシュウメイギクも花盛りです。ハナミズキの実もたくさん稔っています。
アカボシゴマダラはこちらでもよく見かけます。1995年に埼玉県で発見されて以来関東と静岡県、長野県、山梨県まで分布を広げ2018年1月に 特定外来生物 としての指定を受けました 。駆除することが望ましいのですが今や難しいようです。
eko
シュウメイギクのピンクと白も沢山咲いてとても綺麗です。
コトネアスター、ソヨゴ、ハナミズキの実も見られる季節ですね。
来年春に咲くアセビの花芽に翅を休めたアカボシゴマダラが見られて良いですね。
ヒペリカムは何度となく少しですが咲きますね。わが家でも休み休み咲いています。
エゾムラサキツツジは戻り咲きでも花数が多いですね。
信徳
ホザキナナカマドはナナカマドとは異なって真っ赤な実はならないのでしょう?
先日、こちらのキンモクセイは9月末には終わったとコメントしましたが今日の散歩で匂いがする方に歩いて行ったら真っ盛りでした。まだ今週いっぱいは持ちそうです。間違ったコメントお詫びします。
なおさん
シュウメイギクもガーデニングブームでずいぶんといろいろな品種が増えました。
ハナミズキの実や葉もずいぶんと色付いてきていますね。
アカボシゴマダラは武蔵丘陵森林公園でも見ましたが、撮れませんでした。
はるる
ツツジが時々見られます。戻り咲きなんですね。
シュウメイギクがきれいです。
公園に人がいるのは嬉しいです。このくらいが、ほっとしますね。
ホザキナナカマド、咲いていますね。きれいです。よかったですね。
長さん
この日は気温は26.5℃でしたが、時折顔を出す太陽を浴びるとやはり暑いですから、木陰が一番です。
ツツジは戻り咲きしやすい性質があるのでしょうね。
成田の牧場で10/2にソメイヨシノとカワヅザクラが咲いたとニュースになったようです。
長さん
キンモクセイは見られませんでしたが、10月1日のウォーキングで開花しているのを確認しました。
ホザキナナカマドの開花にはビックリでしたよ。
シュウメイギク、勝手に増えるようです。
ここのソヨゴは赤くなっていましたが、我が家の近所ではまだ青いです。
長さん
こちらも良い天気で、暑かったです。今もクーラーで除湿しています。
アカボシゴマダラは関東の西へ先に生息域を広げたようで、我が家の近くで目撃したのは2019年のことです。その頃は特定外来生物に指定された後ですね。
うふふ
今年は花の時期が分からなくなるように、咲いたり散ったりしますね。
シュウメイギクの株数が増えて、とてもきれいですね。
家の近くの公園のは消えてしまいました。
盗掘ではないと良いのですが。
その代わり、ハナミズキの真っ赤な実がいつもの年よりたくさんつきました。
同じように花芽も見られます。来年が楽しみです。
長さん
1か月前のホザキナナカマドは葉が一部黄葉し始めていたので、今回花が見られたのはラッキーでした。
ハナミズキの実は赤くなっているだろうなと思っていましたが、ソヨゴも赤くなっていたのはちょっと早い感じです。
アカボシゴマダラ、まだ中部地方には広がっていないようですね。
ヒペリカムは毎年のことですが、エゾムラサキツツジがこんなに咲いていたのにはビックリでした。
長さん
ホザキナナカマド、まだ咲いているとは思わなかったので、嬉しかったです。
シュウメイギクはまだまだ咲き続けそうです。
キンモクセイ、まだ咲いていましたか。やはり個体差があるようですね。
長さん
ホザキナナカマドが咲いていたのは良いですが、実がついていないのです。ここでは、花後、枝を剪定しているようで、それで花がまだ咲いていたのかもね。
シュウメイギク、最近は八重の品種が出回っていますね。
ハナミズキ、紅葉も始まっていました。
アカボシゴマダラ、埼玉県で最初に見つかったんだそうですね。
長さん
コトネアスター、この園芸種は茎が匍匐します。葉が常緑なので、実がもっと赤くなると緑の対比が美しいです。
ツツジは戻り咲きしやすい性質を持っているようです。
この公園は近所にお住まいの方の憩いの場になっています。まだ、保育園児が保育士さんに連れられて遊びに来ていますよ。
ホザキナナカマド、好きな花なので、咲いていてくれて嬉しかったです。
長さん
ホザキナナカマド、もう実がなっていて良いのですが、開花を続けさせるために、花後の枝を剪定しているのではないかと推測しています。
シュウメイギク、放っておくとどんどん増えるようですが、ご近所では消えてしまいましたか。
ハナミズキの実がたくさんつきましたか。きっと土の栄養が良いのでしょうね。
月奏曲
一枚目の親子がほほえましいw
長さん
台風が過ぎてから暑い日が続いていますが、この日は26℃くらいだったので、木陰で休むのは気持ちよかったでしょう。
1枚目の親子、何か探しているのかな。
秋月夕香
シュウメイキクも沢山株がふえるのですね。
アセビも来年咲くお花のつぼみはもうたくさん、春一番がたのしみです。蝶々もそろそろさむくなったらいなくなりますね。
今年は沢山の花が混乱しているみたいに、戻り咲いていますね。
いよいよ紅葉の季節になります。いつもありがとうございます。
nobra
ヒメリンゴの花をみましたもん。おかしな現象です。
黄色の花は ビデンス(キク科) かと思います。
葉の様子などから花期も4-11月と長いです。
アカボシゴマダラ、棲息していますか?
ツツジ、私も出先で満開の山ツツジを見ました。
花水木なども来季の準備、怠りなく~ですね
すーちん
ソヨゴの実
可愛いですね我が家のは
殆ど落ちてしまいますー
ロシアンブルー
アカボシゴマダラはとてもキレイな蝶ですね、以前、歩いてい
るときに足元にこのチョウがいて調べたら、害蝶「特定外来生
物」に指定されてました、キンモクセイの葉の上にのっけて家
に持ち帰りませんでした。
ツツジの花、季節外れでも咲いていますね。
長さん
ホザキナナカマド、小さな花がたくさん咲いて、可愛いです。
シュウメイギクはこぼれ種や、根を伸ばして増えていきます。
アセビやハナミズキは年内に花芽が出来ますね。
蝶は秋が深まると数が減りますが、成蝶、さなぎ、幼虫などの状態で越冬します。
長さん
ホザキナナカマド、実がついていないので、ここでは花後に切り戻しをしているのではないかと思います。花は新枝咲きなので、開花期間を延ばせるらしいです。
ビデンスですか、ありがとうございます。。ビデンスの花径は4cm位ですよね。それに比べ、この花は1.5cmしかありませんので、残り花なのでしょうね。
今の時期で、満開のヤマツツジですか。ツツジは戻り咲きしやすい樹種なのですね。
ハナミズキやアセビ、来年の備えを怠りませんね。
長さん
ソヨゴの実は1ヵ所から3つくらい果柄を伸ばしますが、一つの実を残して、他は落ちてしまうようです。
長さん
ホザキナナカマド、小さい花ですが、長い雄しべが目立ちます。
アカボシゴマダラ、特定外来生物になっており、繁殖させないために、捕まえても良いことになっています。
エゾムラサキツツジ、沢山戻り咲きしていました。