北京天壇
日本のアサガオの起源とされる原種アサガオ。花径は5cmほど
葉の様子
マルバアサガオ(丸葉朝顔)‘ミルキーウェイ’
園芸ではセイヨウアサガオと呼ばれる
我が家でもまだ咲いています。ハイブリッド種のため、種が出来ません
ソライロアサガオ(空色朝顔)
熱帯アメリカ原産。別名:アメリカソライロアサガオ
園芸ではセイヨウアサガオと呼ばれる。一ヵ所から5~6輪咲く
‘ヘブンリー・ブルー’
王立園芸協会のガーデン・メリット賞を受賞した品種
‘フライング・ソーサー’
絞り模様の品種
以下は、ヒルガオ科ではなく、ウリ科やマメ科です
ウリ科の実の色々
左下、三尺ササゲ(ササゲ属)
右下、ヘチマ(ヘチマ属)
左下、‘岡部マリ’(ユウガオ属)球形のヒョウタン
右下、‘イボ瓢’(ユウガオ属)表面にイボがある
左下、‘大だるま瓢箪’(ユウガオ属)くびれが殆どない
右下、‘大兵丹’(ユウガオ属)3ℓ以上は入る大きな瓢簞
左下、‘カーリング’(ユウガオ属)カーリングのストーンみたい
右下、‘特大瓢簞’(ユウガオ属)長さが最大50cmにもなる
左下、‘百成瓢箪’(ユウガオ属)千成瓢箪より大きい
右下、‘千成瓢箪’(ユウガオ属)
左下、‘一寸豆瓢’(ユウガオ属)最も小型の瓢箪。通常数㎝
右下、‘鶴首瓢箪’(ユウガオ属)首が長いので柄杓に利用
左下、‘ジャンボ太閤’(ユウガオ属)胴回りは最大1mにも
右下、‘大長瓢箪’(ユウガオ属)最大1.5mにもなる
(注)名札は大長瓢箪としてあったが、実の形が違うように思われる
ナタマメ(鉈豆)
マメ科ナタマメ属の蔓性一年草。原産地は熱帯アジアまたはアフリカ
日本へは江戸時代に渡来。別名:刀豆、帯刀など。
実鞘は25~50cmにもなる。福神漬・健康茶・民間薬などに利用される
赤ナタマメは実も赤いらしい
(シリーズ終了)
午後から、ZOOM会議が2つ入っているので、コメント欄を閉じています。
お伺いできると思いますので、気持ち玉を残させて頂きます。
この記事へのコメント