黄色い斑入り葉のフジバカマが見つかりました。続いて、斑入り葉のヤブコウジですが、これも初見です。
黄斑入葉フジバカマ(黄斑入葉藤袴)
キク科ヒヨドリバナ属の多年草。花期は8~9月
ネットで色々調べて見ると ‘ピンク・フロスト’ という園芸種らしく、
「日本のフジバカマの雑種であるサワフジバカマの斑入り種。葉に
クリーム色の斑が広く入り、秋にはピンクを帯びる」とありました
斑入りヤブコウジ(斑入り藪柑子)
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。別名:十両
花期は7~8月ですが、もう実が赤くなっていました
じつは、イミテーションです。しかし、上手く出来ていますよね
riverさんとnobaraさんには、早くも見破られてしまいました(笑)
リコリス・オーレア
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草(球根)。原産は中国、台湾、ビルマ
花期は9~10月。別名:黄色彼岸花、ショウキラン、ショウキズイセン
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
シソ科ハマゴウ属の耐寒性落葉中木。原産は南ヨーロッパから中央アジア
花期は7~9月。 別名:チェストツリー、チェストベリー、バイテックス
一般的な花色は淡紫ですが、これは珍しい白花で、初めて見ました
コムラサキ(小紫)の実
シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。本州〜沖縄に分布。花期は6~8月
実が脹らみ。淡紫になってきました
かと思うと、まだ花が咲いているものもあった
ツルハナナス(蔓花茄子)
ナス科ナス属のつる性常緑低木。ブラジル原産。花期は6月~9月
別名:ソケイモドキ、ヤマホロシ(誤解を生む流通名)
花は淡青紫色→白に変わるが、これは始めから白い品種
ヒメリンゴ(姫林檎)の実
バラ科リンゴ属の耐寒性落葉低木。アジア原産の園芸種
実の直径は2cmくらい。別名:イヌリンゴ、ミカイドウ
斑入りキバナランタナ (斑入り黄花ランタナ)
クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木。南アメリカの熱帯地域原産の園芸種
花期は5~11月。花序の径は4cm程。花色は変化しない
↑ バックはコキアとセンニチコウ
ヒマワリの風車
あるお宅の勝手口で2つの風車が風を受けて回っていました
普通に撮ったのでは羽根が止まって見えるので、1/20のスローシャッターで
この記事へのコメント
river
斑入りヤブコウジは現在14種類栽培しています。斑入りヤブコウジは花は咲きますが実はほとんどつけません。
nobara
黄斑入葉フジバカマ、葉だけで綺麗ですね。
私も斑入りは大好物です((((^Q^)/
斑入りヤブコウジ?造り物に見えますね。
斑入りのヤブコウジは実にならないらしいですから。
実が上向きというのも???詳しい事は判りませんが。
ショウキズイセン、かなり早いですね。
ヒガンバナも早いと驚愕していましたが、
それより遅く咲く子がこんなに@@
やはり今年はちょっとおかしいですね。
セイヨウニンジンボク、この頃矮性のモノが人気ですね。
近くのバラの屋敷もそれを植えてらっしゃいました。
結構、花期が長い(途中、中休みもしますが)ですもんね。
ひまわりの風車、可愛いです
mina
斑入りキバナランタナ 黄色が
可愛いですね
ヒマワリの風車、周っているのが
はっきりわかりますね
高速ですね(^-^)
eko
ショウキズイセンがいよいよ咲き出しましたね。県外の公園へ行けなくなったので今年は見られないかもしれません。
セイヨウニンジンボクの白花も良いですね、いつも行く公園に咲いています。
コムラサキの実が色づき始めました。実が出来ているのにまだ花が咲いているんですね。
ツルハナナスは見るからにナス科の可愛い花が咲きますね。
ヒメリンゴも実っていよいよ実りの秋ですね。
信徳
斑入りの植物は葉を見るだけで良いですね。
はるる
コスモスコスモス
黄斑入葉フジバカマの葉にクリーム色の斑が入り、そのクリーム色が秋にはピンクを帯びてくるということですか?
花の色に近くなってくるのでしょうか。
斑入りヤブコウジは実がならないんですか!
私だったら本物だと思ってしまいます。
もうショウキズイセンが咲いているんですね。
ヒマワリの風車は面白いですね。
そろそろ我が家のも買い換えようと思っているのです。
秋月夕香
最近の木の実やお花はうまくできていて触らないとわからないときもありますね。リコリスも季節ですね。今日、とある公園で彼岸花がさいているのをみました。(リコリス~?かもしれません)明日アップします。お花の時期としては速いように思いますけれど。コムラサキもご近所でそろそろ色づいています。ヒメリンゴももうそんなに赤いのですね。明日ご近所をぐるっと回ってみてきます。最近はあまり通らない道です。
長さん
フジバカマ、枯らしてしまったとは言え、まだ5種類もお持ちですか。フジバカマに日本原蚕種があるのかどうか、未だになぞなのですね。
斑入りヤブコウジ、14種類もあるのですか。この斑入りヤブコウジ、イミテーションなのですが、お気づきのようですね。
長さん
黄斑入葉フジバカマは花がなくても十分楽しめますね。
斑入りヤブコウジ、実が夏に着いているわけがなく、見破られてしまいましたね。
ショウキズイセン、付近ではここが一番早かったです。ヒガンバナはまだまだのようですが・・・。
セイヨウニンジンボク、これも鉢植えでした。そのせいか、今年初めて花を見ました。
ヒマワリの風車、ちょっとバックが悪かった(笑)。
長さん
斑入りキバナランタナ、時々見かけます。人気があるようですね。
風車は羽根が多いせいか、かなり高速回転でしたよ。
イッシー
葉っぱが違うだけで印象はガラッと変わりますね。
風車も面白い!!
長さん
斑入り葉のフジバカマ、珍しいですね。ヤブコウジの方は全体がイミテーションです。実は(じつは)と書いたのですが、実だけと勘違いされてしまいましたね。
埼玉県や東京の西部ではもうヒガンバナが咲いているそうです。
セイヨウニンジンボクの白花、鉢植えなので、矮性種かも知れません。
コムラサキの花、2ヵ所で見ましたよ。
ツルハナナスのしべはいかにもナス科の植物ですよね。
ヒメリンゴ、美味しそうな色ですが、酸っぱいそうですね。
長さん
斑入りのフジバカマ、珍しいですね。フジバカマも見に行ったのですが、やっと小さなつぼみらしきものができている程度でした。アサギマダラが飛んできたら嬉しいでしょうね。上空から見えるほど増やさなければ(笑)。
ショウキズイセン、茎が伸びるてくるまで地中の状態では生きているかどうか分りませんからね。
ヒガンバナ、まだですか。炊いたまでは咲いているところがあるそうです。
長さん
斑入りというのは園芸種が作りやすいのですかねー。逆に、あまり出来ないから、珍しさで買う人が多いのか?
斑入りヤブコウジ、ご丁寧に名札まで挿してありました。
ヒメリンゴ、豊作でした。食べられれば良いのですが。
長さん
黄斑入葉フジバカマの葉は、秋になると黄色い部分がピックを帯びてくるらしいです。花の色はこのままでしょう。
斑入りヤブコウジは実が出来にくいそうです。
ショウキズイセンは今年初めてみました。源ちゃんのブログにはヒガンバナが投稿されていましたね。
ヒマワリの風車、お宅にもありますか。
長さん
斑入りフジバカマ、初めて見ましたよ。珍しいです。
造花だと、葉や花の付け根が不自然なんですが、このイミテーションは実に良く出来ていました。
ヒガンバナが咲いていましたか。こちらではお彼岸の1週間前の頃です。
ヒメリンゴ、実が食べられれば良いのですが・・・。
うふふ
フジバカマにも斑入りがあるのですか。
ヤブコウジの実がもう赤くなった?と思いましたらイミテーションでしたか。
すぐに分かった方がいらっしゃって驚きました。
私にはまるで分かりません。
ヒマワリの風車、可愛いですね。
気持ち良く回っています~♪
長さん
斑入りのフジバカマ、珍しいですね。花が咲いていなければ、フジバカマと思う人は殆どいないでしょう。
風車は1/200秒くらいでは止まって写ってしまいました。
長さん
斑入り場は花のないときでも鑑賞に堪えますね。フジバカマの斑入りだなんて、花が咲いていなければ分かりませんよ。
最近の造花は枝や花茎の繋ぎ目が分らないように作られていますし、葉の質感なんかも良く出来ていますね。
ヒマワリの風車、羽根が多いので、僅かな風で良く回っていましたよ。
なおさん
黄色いショウキズイセンは、僕も武蔵丘陵森林公園で見てきました。
コムラサキの上品な紫の実の色あいも良いものですね。うちのそばの公共施設の植え込みでも見事に色付いたのが沢山見られます。
月奏曲
そう言われちゃうとコムラサキとヒメリンゴも怪しく感じちゃうwwまぁこちらは実物でしょうけどw
風車、回っちゃうと向日葵だかなんだかわからないですねw
長さん
昔からある斑入り種は別として、近年作られた品種は古典というくくりには入らないですよね。
黄色のショウキズイセン、2日前に拝見しました。今日から急に気温が下がったので、ヒガンバナも動き出すかもね。
コムラサキの実、探せばもう少し濃くなった実も見つかると思いますよ。
長さん
ヤブコウジ、あまりに良く出来ているので、冗談で載せてみました。その他は本物ですよ(笑)。
風車は人間の目には2枚目のように見えますが、カメラなら普通に撮ってもしっかり羽根の枚数まで分ります。
すーちん
白花セイヨウニンジンボクは
珍しいですねー
紫の方が趣有る様に感じます^^
ロシアンブルー
斑入りフジバカマ、始めて見ましたが斑が入ると涼しさを感じ
ます。
斑入りヤブコウジにはちょっと見解りませんね(笑)
ツルハナナスの雰囲気が好きな花です。
寿々木
スローシャッターで撮られたヒマワリ、面白いです。
長さん
セイヨウニンジンボクは薄紫が一般的で、ピンクのものも見たことがありますが、白花の品種は初めて見ました。鉢植えなので、矮性種らしいです。
長さん
斑入りのフジバカマ、黄色の斑が綺麗で、秋には赤美を帯びるということですから、花のない時期でも楽しめますね。
最近の造花は上手く作ってあるものですね。
ツルハナナス、花色が薄い青紫から白に変わるのは良く見ますね。
長さん
いつも珍しい花に出会うわけではありませんが、あちこち歩いていると、たまに変わったものに出会います。これが楽しいので、寿々木さんにもお勧めしているわけです。
ろこ
びっくりしました。
斑入り葉でびっくりですが、黄色い斑入りにまたびっくり!
あるんですね。
ヒマワリの風車可愛いですね。
まわっている姿が最高です。
写真い撮れるんですね。
これまたびっくりです。
長さん
斑入り葉のフジバカマ、たまたま花が咲いていたので、何とか分りましたが、葉だけだとフジバカマとは思えませんよね。
シャッター速度は普通、1/200~1/400秒ですから、回転している羽根の形が分るくらいです。そこで、シャッター速度を遅くしてみたわけです。