今年も大きな花が咲くカルドンを撮りに行ってきました。アーティチョークの野生種です。
カルドン
キク科チョウセンアザミ属の多年草。地中海沿岸原産
アーティチョークの野生種。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)
観賞用だが、若い茎やつぼみが食用とされる
アーティチョークとの違いは、萼の先端が鋭く尖っていること
これは別の場所で。葉の様子がちょっと異なる
グラジオラス
アヤメ科グラジオラス属の球根植物。原産はアフリカ・地中海沿岸など
別名:トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)
花色は赤、黄、橙、白などですが、複色の園芸種があるのですね
アサリナ
オオバコ科キリカズラ属の多年草(一年草扱い)。メキシコ原産
別名:ツタバキリカズラ(蔦葉桐葛)、アサリナ・バルクライアナ
別名のように、キリの花に形がちょっと似ており、葉はアサガオに似ている
花径は4~5cm。他に、赤紫や青紫、ピンクの品種がある
アップルミント
シソ科ハッカ属の多年草。ヨーロッパの西部から南部、西アジアにかけて分布
和名はマルバハッカ(丸葉薄荷)。坂川の川岸で蔓延っていました
以上、6月22日撮影。キク科チョウセンアザミ属の多年草。地中海沿岸原産
アーティチョークの野生種。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)
観賞用だが、若い茎やつぼみが食用とされる
アーティチョークとの違いは、萼の先端が鋭く尖っていること
これは別の場所で。葉の様子がちょっと異なる
グラジオラス
アヤメ科グラジオラス属の球根植物。原産はアフリカ・地中海沿岸など
別名:トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)
花色は赤、黄、橙、白などですが、複色の園芸種があるのですね
アサリナ
オオバコ科キリカズラ属の多年草(一年草扱い)。メキシコ原産
別名:ツタバキリカズラ(蔦葉桐葛)、アサリナ・バルクライアナ
別名のように、キリの花に形がちょっと似ており、葉はアサガオに似ている
花径は4~5cm。他に、赤紫や青紫、ピンクの品種がある
アップルミント
シソ科ハッカ属の多年草。ヨーロッパの西部から南部、西アジアにかけて分布
和名はマルバハッカ(丸葉薄荷)。坂川の川岸で蔓延っていました
矮性ヒマワリ
ボーダー花壇に10株ほど咲いています
ここは昨年、新型コロナのクラスターが発生したスナックで、まだ閉店のまま
イメージ挽回のため、開花株を植えたのではないでしょうか
コオニユリ(小鬼百合)
ユリ科ユリ属の多年草(球根植物)。ムカゴは出来ない
オリエンタルユリ(黄色)と額咲きアジサイ
ゴーヤ(ゴーヤー)
ウリ科ツルレイシ属の一年草。原産は熱帯アジア。和名はツルレイシ
超大型の実ができる「願寿(がんじゅ)ゴーヤ」という品種だそうです
ネグンドカエデ ‘フラミンゴ’
カエデ科カエデ属の落葉高木。園芸品種(原種は北アメリカに分布)
斑入りの美しいカエデで、新芽がピンク色になる。秋に紅葉はしない
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。北米原産の帰化植物
別名:アメリカヤマゴボウ。全草に毒があるので要注意
この記事へのコメント
イッシー
寿々木
river
ゴーヤは品種が豊富です。家ではデリシャスゴーヤと純白ゴーヤを作っています。どちらもイボのない表面がつるつるしています。願寿ゴーヤやアバシゴーヤも作ったことがあります。アップルゴーヤと言うリンゴのような丸いものもありますが作ったことはありません。
eko
アサリナも白花清楚で素敵ですね。アップルミントはこちらでも堤防の法面に蔓延っています。
矮性のヒマワリは背が低いので花壇には最適ですね。
以前はグリーンカーテンとしてゴーヤを作りましたが、食べるのに飽き、今はアサガオにしています。
なおさん
白いグラジオラスやアサリナも涼しげです。コオニユリは大分前、美ヶ原の頂上部で見たのは、20センチくらいで1,2輪という可愛らしさでしたが、下界に下ろすと大きくなりますね。
ヨウシュヤマゴボウの花はアップで撮ると面白いですね。秋の紅葉も楽しみです。
降魔成道
はるる
カルドンですか。見てみたいです。
たくさんの花に出会えて、花っていいですね。
信徳
来たところです。
どうしてそちらは皆早いのでしょうか?(長さんが早いもの好きなんでしょう、笑)
今日は三週間おいて谷川岳一ノ倉沢出合に行って来ました。残雪が解けたところにサンカヨウが咲いていました。
nobara
やはりお花も大きい<<<<
グラジオラスは以前はよく見かけましたが?
この頃はあまり見かけませんね。
お近くの家でピンクの大きな花を見ました。
アサリナも可愛いですね。白花は珍しい?
クラスター出されたお店もお花で名誉挽回?
ヒマワリは明るくてイイですね(*^-゚)⌒☆
ミニヒマワリは先日貰った花束に入っていました。
各種ユリが綺麗ですね、
今、いっきにあちこちで咲き始めましたね。
シマサルスベリはもっともっと地味なお花だと思いました。
7月半ば過ぎに咲くような。公園に林群があります。
長さん
薬用植物園でもカルドンやコオニユリが咲いていましたか。ヒマワリやユリも今日の撮影なら被りませんね。
ロングのウエアって後ろ姿も様になりますよね。
長さん
カルドンの萼は硬いから、尖っていると痛いです。アーティチョークなら先端を触っても痛くなさそうです。
ゴーヤは沖縄の食材としては有名ですね。
長さん
カルドンもアーティチョークも花が咲いてしまっては食用になりません。まだ柔らかい蕾を食べるそうです。
ゴーヤは園芸種が色々出来ているのですね。願寿ゴーヤの実は長さが30~35cmにもなるそうですね。リンゴの形のアップルゴーヤですか、甘いのかな。
長さん
カルドンの花はジャンボアザミという感じですね。アーティチョークの萼は優しい感じがするそうです。
アサリナは以前、赤紫の花を見たことがあります。
アップルミントは蔓延るみたいですね。
このスナックの前は良く通るのですが、数日前は見かけなかったヒマワリが咲いていて、ビックリでした。
ゴーヤの実は沢山なるようなので、毎日ゴーヤじゃ食べ飽きますよね。
長さん
カルドンは畑の一角に植えてあります。花が終わると刈り取られますが、根が残っているので、毎年生えてきます。
山で見るコオニユリはこんなに大きな花ではないですよね。
ヨウシュヤマゴボウが毒草ということはあまり知られていないようですね。
長さん
アーティチョークは食材として知られるようになりましたが、カルドンはご存じではない方が多いようです。
グラジオラスはこちらでもよく見かけます。単色が多いので、このような色合いの花は新鮮に感じました。
最近、背の高いヒマワリを見ることが少なくなりました。ある程度広い庭がないと無理ですよね。
長さん
カルドンは2ヵ所で毎年咲きますが、アーティチョークは見つかりません。
今頃は花の多い時期なので、ウォーキングも楽しいです。
長さん
今年は何でも早く咲きますから、コオニユリも例外ではなかったようです。早く咲いた花は良く目に入ってくるんですよ。
サンカヨウ、見つかりましたか。やはり三度目の正直ですね。
長さん
カルドンはアザミのお化けみたいな感じですが、同じ株でも花の大きさに多少の差があるようです。
グラジオラス、最近は見かけませんか。こちらでは畑の一角で咲いていたりします。
アサリナは以前、赤紫の花を見たことがあります。白い花は初めて見たので、別の種類かと思いました。
クラスターの発生源だと、保健所も厳しいらしいです。70才以上なのに無症状だったんです。
ユリはあちこちで目にするようになりましたね。品種が多すぎて、名前が分らない。
シマサルスベリは地味な花ですか。サルスベリの花期は7月からで、シマサルスベリは6月かららしいですよ。
月奏曲
ヒマワリは背が高い方がらしくていいと思うんですが…矮性全盛期でちょっと寂しいw
いや~挽回できるのかなぁ?まぁこういうお店って常連で持ってるでしょうから大丈夫なのかなぁ?私だったらいかないなぁ…
長さん
アーティチョークはこのカルドンを改良したものです。
高性のヒマワリは場所を取りますからねー。街中では無理です。
再開しても客が来ますかねー。近所の床屋さんの話によると、マスターは面倒見が良い人らしく、常連さんがいるそうな。
目黒のおじいちゃん
カルドンの花色綺麗ですね。
ネグンドカエデ・フラミンゴ、斑入り葉が素敵です。
先日散歩道で初めて出逢いましたが
長さん
カルドンの花はアザミを巨大にしたような感じですね。
ネグンドカエデはシンボルツリーとして採用するお宅が徐々に増えています。
すーちん
ヤマゴボウ、それにタケニグサ
植えるには抵抗ありますが
魅力ありますー
ロシアンブルー
先日八百屋さんで茨城産と書かれたゴーヤを見て驚きました。
ゴーヤの長さが普通より長くてちょっとびっくり、私一人で食べるには大きすぎて買いませんでした。いろんな種類が栽培されているんですね。
長さん
ヨウシュヤマゴボウやタケニグサ、見る分には良いですが、自宅に植えるとなるとねー。
長さん
グラジオラスにも色々な園芸種が出来ているようですよ。
ゴーヤの園芸種は10種類以上流通しているようです。願寿は35cm500g以上だそうですが、寿限無とか島娘などという品種も30cm以上になるそうです。
秋月夕香
鬼百合やオリエンタル百合は大きくきれいです~♫
私もご近所で大きな、深紅色のような分かった色の百合をみました。オリエンタルリリーの親戚のような・・。またアップします。
長さん
ヨーロッパでは、カルドンの栽培種であるアーティチョークはよく食べられているそうですよ。アザミとは属が異なるので、トゲはありません。
ご近所でも綺麗な百合が咲いていましたか。