銅葉のムラサキツメクサを初めて見ました。探していたシラー・ペルビアナがやっと見つかりました。
クローバーティント ‘ロゼ’
マメ科トリフォリウム属の常緑多年草。ムラサキツメクサの園芸種
「クローバーティント ○○」としてハルディン(jardin)から
葉の色違いで11種類が発売されています(HPはこちら)
オオツルボ(大蔓穂)
キジカクシ科ツルボ属の多年草。原産地は地中海沿岸、北アフリカなど
別名:シラー・ペルビアナ
ギリア・カピタータ
ハナシノブ科ギリア属の多年草。米国カリフォルニア州・オレゴン州原産
和名はタマザキヒメハナシノブ。別名:ギリア・レプタンサ
クリーピングタイム
シソ科イブキジャコウソウ属の多年草
別名:ヨウシュイブキジャコウソウ、ワイルドタイム
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。北アメリカ東部・南部原産
ベニシタン(紅紫檀)
バラ科シャリントウ属の半常緑低木。中国原産
葉の長さは5~14mm、花径は5mm位。花はこれ以上開かない
コトネアスターと呼ばれるものの一種。盆栽によく利用される
花は初めて見ました。秋にはこんな実(クリック)がなります
サルビア・ファリナセア
シソ科サルビア属の一年草。北~中央アメリカ原産
別名:ブルーサルビア。暑さに強く、丈夫で作りやすい
こんな淡い色の品種も良いですね
ハゴロモジャスミン(羽衣ジャスミン)
ハート形のワイヤーにつるを這わせてあり、中央に花が咲いていた
根元のプレートには「THE EARTH LAUGHS」(地球は笑う)と書かれている
エゴノキ(斉墩果=宛字)
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。日本全国の雑木林に多く見られる
つぼみが膨らんできた。連休中には咲くかも知れない
この記事へのコメント
なおさん
ツルボという名が付いていながら、オオツルボというのはツルボとは花の時期も雰囲気もずいぶんと違いますよねえ。
タイムの類もいろいろありますが、さわやかな香りもたのしめるのが良いですよねえ。
nobara
葉、茎も変わっています。病気になったのじゃ~ないんですね((((^Q^)/
大ツルボも今年は早かったですね。
原チャで走ってる時、群生を見たのですが。撮るチャンスが無かったです。
もう~咲いてるんだ~とビックリして走りました。
ギリア・カピタータ、イイですね~
ハナシノブにも似て。葉っぱがイイですよね(*^-゚)⌒☆
ヨウシュイブキジャコウソウも群生してると見ごたえあります。
ベニシタン、可愛いですね
ハート形のワイヤーに這わせたハゴロモジャスミン、可愛いですね。
ハゴロモジャスミンはびっちりと花を咲かせますね(^o^)丿
匂いがきついのが、ちょっと~(-_-;)ゞ
寿々木
降魔成道
eko
オオツルボ見つかりましたね。わが家の花はもう終盤です。
ギリア・カピタータは花色が綺麗で可愛いですね。
クリーピングタイムはグランドカバーに最適、一面に咲くと綺麗です。
ハート型に仕立てられたハゴロモジャスミン、オシャレですね。
目黒のおじいちゃん
シラー・ペルビアナに偶然出逢いました。初めての花で
オオツルボの別名にはびっくりです。
はるる
花もきれいですし、葉もきれいですね。
ギリア・カピタータ 丸い形が可愛いし、色もいいですね。
エゴノキが咲きそうなんですね。
サルビアもこのようなきれいなものがあるんですか。
river
我が家のツルボは今年は花が咲きませんでした。野生のツルボです。
クリーピングタイムはイブキジャコウソウによく似ています。イブキジャコウソウは赤城の黒檜山の頂上付近にあるので何度も見ました。
うふふ
初めて見ました。
これも四葉のクローバーがあると良いですね。
オオツルボはそろそろ終わりそうですか。
私も昨日撮ったきました。
いつもの年より育ちが悪いようでしたよ。
長さん
ムラサキツユクサの葉色を変えるとは考えましたね。その辺の雑草が商品になっちゃいましたね。
ツルボもオオツルボは同属の植物ですが、日本種と海外種では随分イメージが違いますよね。
クリーピングタイムは料理にも使われるのだそうですね。
長さん
クローバーの葉色を変えて商品にするなんて、アイディアですね。
オオツルボ、昨年は4月15日に撮っているので、このあたりでは特に早いという感じはしませんでした。
ギリア・カピタータはハナシノブの花をミニにしたような感じでしょうか。
ベニシタンは花も実も小さいので、盆栽としてよく利用されるそうです。
ハートのハゴロモジャスミン、花が増えてくるともっと良くなりますね。香りがきついので好き嫌いがありますよね。
長さん
雑草に近いクローバーの葉色を変えて商品にするなんて、考えましたね。
ハゴロモジャスミンはかなり強い香りですよね。それが嫌いな人も多いようです。
オオツルボ、かなり目立ってきました。
長さん
クリーピングタイムは這って増えるので、グランドカバーに向いています。清々しい香りなんて表現されますが、料理にも向いているそうです。
ベニシタンは花が終わると萼が閉じてしまい、実になります。
ハゴロモジャスミン、つるを絡ませて花をもっと咲かせるとより見栄えがするでしょうね。
エゴノキには花がピンクの園芸種と、花は白で萼が赤い品種もあります。
長さん
銅葉のクローバーは花が白だと似合わないかも知れませんね。
オオツルボ、歩いた所が悪かったようで、この花が見つかった翌日は、あちこちで出合いました。
ギリア・カピタータは青がもう少し濃いものや、淡い赤紫の品種もあるようです。
クリーピングタイムは料理にも向いているそうですね。
ハゴロモジャスミンをハートにしようなんて普通考えませんよね。
長さん
シラー・ベルビアナに出会ったのは初めてでしたか。在来種のツルボと同属ですが、イメージは全く異なりますね。
長さん
クローバーの銅葉、シックですよね。赤い花が合っています。
ギリア・カピタータは花のポンポンみたいで可愛いですね。
えごのきの開花は間もなくでしょう。
このサルビアの花色は爽やかですね。
長さん
クローバーの葉色を変えて新商品を作り出したようです。アイディアですね。
今年はツルボの花が咲きませんでしたか。なぜですかね。
クリーピングタイムは別名が洋種イブキジャコウソウであるように、良く似ています。イブキジャコウソウはピンクが少し濃いものもありますね。
長さん
白い花のシロツメクサと、ピンクの花のムラサキツユクサが在来種です。このピンクの花が咲くものを改良したのが冒頭の品種です。四つ葉のクローバーが出来るかどうかは分かりませんが、花が終わってもカラーリーフとして楽しめますね。
オオツルボ、まだまだ咲きそうですよ。
月奏曲
ありゃ?The earth laughs in flowers.(大地は花々の中で微笑む)ってRWエマソンの言葉じゃないかなぁ?
長さん
>オオツルボを大るつぼと読み違えましたw
・・・面白い。たまに、そういう読み違えってあるよね。
このプレートに書かれている言葉はラルフ・ウォルドー・エマソンの名言集にあるそうですね。「in flowers」の部分が省略されているのですね。
すーちん
クローバーも変わったのが
あるんですねー
オオツルボ咲いてきましたね
長さん
どこにでもあるクローバー、葉の色を変えると立派な商品になるのですね。
オオツルボ、あちこちで見られるようになりました。
イッシー
人間はいろんなことしますね~。
オオツルボは最近見かけます。最初に咲き始めのを見たら背が低かったんですが、どんどん伸びるんですね。
長さん
雑草のような植物でも改良すれば立派な商品になるのですね。
オオツルボ、花茎が伸び、枝分かれしてたくさん咲きますよ。
秋月夕香
ベニシタン~これ以上は咲かないのですか、こじんまりしたかわいさですね。エゴノキはもうじきさきそうですね。馬見公園にもたくさんあります。とてもかわいい白い、まるで桜のようなお花です。またアップしてくださいね。
長さん
クローバーティントはアカツメクサ(ムラサキツメクサ)の園芸種です。緑の葉はクローバーのものではありません。
ツキヌキニンドウで注目して欲しいのは花の直ぐしたの葉が向かい合わせに合着していることです。ツキヌキというのは合着した葉を花茎が突き抜けているように見えることからついた名前です。
ベニシタンの花はこんな隙間を通り抜けるような虫に花粉を運んでもらうためで、それより大きな昆虫の侵入を拒否しているのです。
エゴノキの花は今日撮ってきました。