最初は、交差点での旗振りを終え、自宅に戻る途中で、小学2年生の女の子たちが見つけた花です。
ムギセンノウやキショウブも昨年より早く咲き出しました。
ヒメヒオウギ (姫緋扇)
アヤメ科フリージア属の多年草(球根)。南アフリカ原産
別名:アノマテカ、ラペイロージア
球根なのに、ブロック塀と道路の縁石の狭い間から咲いています
エケベリア ‘朧月(おぼろづき)’
ベンケイソウ科グラプトペタルム属の多肉植物。メキシコ原産
近くのお好み焼き店の入口脇で。かなり増えています
キキョウラン(桔梗蘭)
ススキノキ科キキョウラン属の多年草。日本では、本州(伊豆七島、
和歌山県、兵庫県)、四国~沖縄、小笠原の海岸近くに分布
和名の由来は、花色がキキョウに似ているから
別名:ディアネラ・エンシフォリア
オランダガラシ(和蘭芥子)
アブラナ科オランダガラシ属の多年草。原産はヨーロッパ・中央アジア
水の少ない排水路で蔓延っています。別名のクレソンの方が有名
ムギセンノウ(麦仙翁)
ナデシコ科アグロステンマ属の一年草。原産はヨーロッパ、西アジア
別名:アグロステンマ、ムギナデシコ(麦撫子)。昨年より10日ほど早い
オオデマリ(大手毬)
我が家の近くでは一番早く花が白くなる木。昨年より花が少ない
采咲きツツジ ‘花車’
ツツジ科ツツジ属の常緑低木。モチツツジの園芸種
采咲きとは、花弁が付け根まで深く切れ込む咲き方です
キショウブ(黄菖蒲)
アヤメ科アヤメ属の多年草。西アジアからヨーロッパ原産の帰化植物
拡散が懸念されるため、環境省は「要注意外来生物」の一種に指定している
毎年5月に入ってから見る花だが・・・
ロベリア ‘マリーンアイス’
キキョウ科ロベリア属の非耐寒性多年草
近くの花屋さんの店頭で。濃いブルーと白のバイカラーは珍しい
雨や暑さに弱いロベリアの弱点を克服した新品種だそうです
3年くらい前から出回っているようです
この記事へのコメント
イッシー
植物もいい迷惑でしょうね。笑
TVでやってましたが、海草はそれどころではなく、
アワビなど全く採れなくなっているところがあるようです。
海の中のほうが深刻みたいですね。
寿々木
eko
キキョウランは初見です。ナス科の花のように見えます。
クレソンも咲きだしましたか。ムギセンノウやキショウブも早いですね。
采咲きツツジ、個性的で可愛いですね。園芸店で売っていたら欲しいです。
新品種のロベリアは丈夫なんですね、花色が綺麗です。
無門
ド根性ヒメヒオウギ
ここならだれも
邪魔させないね
秋月夕香
桔梗蘭やロベリアがすきです。
信徳
ムギセンノウは綺麗ですが風に弱くて咲いた後の管理が大変だった事、クレソンは軽井沢産を食べて美味しかった事を思い出します。
なおさん
アグロステンマのやさしい花は、亡き母が押し花にしてお気に入りの花でした。良いですね。
はるる
タ肉植物の花もうちでも咲き始めました。
ムギセンノウが咲いてきて、キショウブもでっすか。
どこかで見たいですね。
長さん
私も地球温暖化の影響だと思うのですが、単年度だけでは断定できないでしょう。気温の上昇は海温の上昇とも関わりが強いことは分っているようです。
長さん
この色のヒメヒオウギは初めてですか?通常は橙色の花に赤い斑ですが、白い花弁のものもありますよ。
クレソンは水辺だと爆発的に増えそうですね。
river
キショウブも丈夫な植物で小川のほとりで大量に咲いているのを見たことがあります。実家にもあったのですが最近見ないので絶えたのかもしれません。
nobara
早すぎでしょう\(◎o◎)/
朧月(おぼろづき)も早いですね~
ご近所の外階段に段々に咲かせてらっしゃる所がありますが
気になってみたんですが?お花は見なかったです。
キキョウランも筍を買った時には未だのようでした。
庭先販売の花壇の大きな鉢に植わってるんです。
オランダガラシ、清流なら採ってきてお浸しにしたいですが
街場の水路だと敬遠ですかね。そろそろ蛭などが卵産み付けますね。
花だけ見たらトキワナズナのようにも見えますね。
采咲きツツジ「花車」変わっていますね。好きな花です
長さん
ヒメヒオウギの球根というのは小さくても花が咲くようですね。
キキョウラン、とても不思議な花ですね。前記事のディアネラ・タスマニカと同属です。
ムギセンノウやキショウブは5月に入ってから見る花なんですが・・・。
采咲きツツジは通販でいかがですか。
ロベリアの新品種、写真を撮っていたら、早速買っていった方がおられました。
長さん
ヒメヒオウギ、つぼみも見えますから、こんな所でも増えそうですよ。
長さん
ヒメヒオウギ、今年は早かったです。綺麗な花で、丈夫そうなのである程度は増えても良いかな。時期的にはまだ早いですから、そのうちつぼみもつくでしょう。
長さん
ヒメヒオウギ、昨年は橙色の花が咲いていたような気がするのです。そのうち、2種類咲くかも。
ムギセンノウは茎が細く、風に弱いですね。紐で束ねているお宅を見かけますよ。
このクレソンは綺麗ではない水で咲いていますが、綺麗な流れなら美味しく出来そうですね。
長さん
植物は気温の上昇に敏感だと言うことですが、気温の上昇は炭酸ガスの増加だけではなく、偏西風の吹き方とか、海水温の上昇などにも関係がありますね。
母上はアングロステンマがお好みでしたか。押し花にするとどんな色になるのだろう。
長さん
ヒメヒオウギ、お買いになりましたか。強い草みたいですよ。エケベリアも強いですね。ろくに水ももらっていないようなのに、どんどん増えています。
ムギセンノウやキショウブ、今年は咲くのが早いです。
長さん
クレソンは北海道から九州にまで広がっており、要注意外来生物に指定されています。写真にも実が写っていますが、こぼれ種でも根でも増えそうですね。
キショウブは日本の侵略的外来種ワースト100に指定されましたが、クレソンみたいに、爆発的に増えるというほどでもないようです。
うふふ
今日、私もヒメヒオウギを見ました。
それに、采咲きツツジも見たのです。
変な花びら!と思いましたよ。
急いでいたので、カメラを取り出さずに通り過ぎてしまいました。
後で、また行ってみますね。
長さん
ヒメヒオウギ、昨年は4月16日に撮影していますから、見たのは同じ頃と言うことになります。
この朧月はかなり増えていて、花も早くから咲いていました。
キキョウランは近所なので、咲くのを待っていました。今はもっと咲いています。
クレソンは清流でないと採る気はしないですよね。
ツツジの采咲きはこの品種だけみたいですね。
長さん
ヒメヒオウギに采咲きツツジをご覧になりましたか。それは偶然ですね。どちらもまだ咲き続けるでしょうから、ブログアップを待っていますよ。
月奏曲
そういえば大船フラワーセンター、芍薬が咲き始めましたって告知でてました…こちらも早いw
なんか早すぎてたのしむ時間が厳しくなってちょっと寂しいw
長さん
オオデマリ、かなり白くなっていました。
大船フラワーセンターでは、もうシャクヤクが咲きましたか。我が家の近くのボタンはもう最終盤でした。
すーちん
采咲きツツジ毎年咲きます
日陰になってしまって
花数は少ないですが^^
ロシアンブルー
隙間を利用して伸びるって凄い智恵を発揮しますね。
朧月、なんて素敵な名前の多肉植物、よく見かけますが
花は初めて見ました。
ジュン
エケベリア我が家もお花がいっぱいです
桔梗蘭
眺めていましたら教えて下さり
覚えてたばかりです
長さん
采咲きツツジを育てていますか。あまり見かけないですから、貴重ですね。
長さん
こぼれ種が細い隙間に入って発芽する例は良くあることですが、これは球根植物ですから、ある程度幅がなければならないはず。ちょっと不思議な現象です。
エケベリアを育てているお宅、結構見かけます。かなり強い植物みたいです。
長さん
エケベリア、水もあまり必要ないようで、それでも花が良く咲きますね。
キキョウラン、あまり見かけない植物なんですよ。
降魔成道
ヒメヒオウギ、なかなかのど根性ですね。こんなところに咲くなんて。キキョウランは紫色の実をどこかの温室で見たことがあります。采咲きツツジ ‘花車’は園芸品種ですか。これは見たことがありません。キショウブは見たことありますが帰化植物とは知りませんでした。
長さん
毎日が日曜日みたいなものですから、少しでも地域に貢献できればと、ボランティア活動です。
球根植物がこんな狭いところで生きているなんて驚きです。
キキョウランの実は鮮やかな紫色です。昨年はブログに載せなかったので、今年は注意してみましょう。
采咲きツツジは花弁の根元まで切れ込みが入る面白い咲き方です。
キキョウブは日本各地に広まってしまい、帰化植物となってしまいました。