ウォーキング範囲内で、やっと白花のトキワマンサクを見つけました。紅花はこれの変種ですが、見かけるのは紅花種の方がずっと多いです。見た目が綺麗だし、銅葉などもあるからでしょうね。
トキワマンサク(常磐万作)


ベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作)
中国原産のトキワマンサクの変種
新葉も緑のタイプが基本(こちら)だが、これは新葉が赤いタイプ

これも新葉が赤いタイプだが、色が濃く、銅葉に近い

全部、銅葉のタイプ

シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科エオメコン属の多年草。中国東部原産。別名:スノーポピー


ワスレナグサ(勿忘草)
ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草。一般に流通しているものは、ノハラ
ワスレナグサ 、エゾムラサキ 、あるいはそれらの種間交配種だそうです


カロライナジャスミン
ゲルセミウム科ゲルセミウム属の常緑つる性低木
別名:ゲルセミウム、イエロージャスミン、ニセジャスミンなど多数
花に香りがあるが、ジャスミン(モクセイ科ソケイ属)とは全く違う種
我が家でもささやかに咲いています


クレマチス(春咲き種)
キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)のつる性多年草


ハマベマンテマ (浜辺マンテマ)
ナデシコ科シレネ属の多年草。原産は西ヨーロッパ~スカンジナビア
別名:シレネ・ユニフローラ、ホテイマンテマ、イソマンテマなど


ツルハナナス(蔓花茄子)
ナス科ナス属のつる性常緑低木。ブラジル原産。別名:ソケイモドキ
花は淡青紫色→白に変わるが、これは始めから白い品種


プシュキニア
キジカクシ科プシュキニア属の多年草(球根植物)
原産はコーカサス、トルコ、レバノンなど
シラーやチオノドクサに近い仲間。別名:ストライプド・シラー、リバノチカ


この記事へのコメント
寿々木
イッシー
わがほうには街路樹なってるところがあります。
ハナミズキの根元に植わっていて両方満開だと見事です。
river
シラユキゲシは近くに住む妹の家の庭に咲きます。
クレマチスは家に数種類ありますがまだつぼみが小さいです。
もこ
マンサクにも色々種類があるのですね
花の種類色々ある上に交配して新品種がどんどん生まれ老女の頭は混線しています
信徳
何処の有るか忘れてしまう程、長い間見ていません。
シラユキゲシは根が張って伸びて他の領域まで入って
苦労した経験が有ります。綺麗な花ですが・・・
目黒のおじいちゃん
当地街路樹でもトキワマンサクは紅花が圧倒的に多く
白花は少ないようです。
先日出先でシラユキゲシの大群生を見ました
nobara
たてもの園に群生する場所があるのですが?
再園が遠のいています
長さんちのカロライナジャスミン?かと思いましたぁ~
今、外壁工事中なんですね。
浜辺マンテマ?私のアップしたホテイマンテマと同じ?
ユニークな形で、思わず笑みがこぼれてしまいます。
プシュキニアはこの手の中で一番、可愛いですね
eko
シラユキゲシは清楚で可愛らしいですね。
ワスレナグサにクレマチスは好きな花です。
ハマベマンテマは初めて見ました。
ウォーキングで様々な花が見られるようになり良い季節ですね。
なおさん
シラユキゲシは、以前苗をいただいて庭に植えたのですが、これはかなり丈夫なもののようで、ほったらかしでも良く増えて咲いてくれます。
以前上高地の梓川沿いで見たのはエゾムラサキかなあ、と思うのですが、やさしい色合いが好ましいですね。
カロライナジャスミンは見る分には何の心配もないのですが、かなり強い毒があるようですよねえ。
はるる
地を伝って伸びていくように見えます。
ワスレナグサの清々しいです。可愛いですね。
シラユキゲシというのですね。最近見かけました。
秋月夕香
赤、黄、ピンク、それ以外はしりませんでした。
カロライナジャスミン~とてもきれいにさいていますね。
勿忘草は今年はまだみていません。
クレマチス~夏じゃなかったのですか。早すぎ~。でもきれいですね。ハマベマンテマ~こんな変わったお花もはじめてです。
ツルハナナス、これも早いですね。長い事咲いているお花だと思いますが。
うふふ
こちらで「ワンサカワンサカ咲いた」とブログに載せたのが3月30日でした。
昨日、また通りかかりましたら、もうほとんど終わりかけていてまばらに咲いているだけでした。
土地土地で違うものですね。
家の近くで咲いている白い花の名前がわからなかったのですが、シラユキゲシでした。
今、胸のつかえが下りました(笑)
ありがとうございます。
長さん
ワスレナグサとエゾムラサキ、余程良く見ないと、違いが分らないですよね。それに、シンワスレナグサというのもありますね。
ハマベマンテマは流通名がホテイマンテマで、ご覧のように匍匐します。
長さん
ベニバナトキワマンサクには園芸種が色々あるようです。青梅ではハナミズキと一緒に街路樹になっていますか。こちらでは街路樹としては見かけませんが、生垣には良く採用されています。
長さん
トキワマンサクの白花、中々見つかりません。ベニバナトキワマンサクの新葉が銅葉も、その後、殆ど緑にならない品種もあるようです。
シラユキゲシ、よく増えそうな植物ですね。
クレマチスは人気の植物なので、見かけることが多いですよ。
長さん
トキワマンサクの白花は本種なのに少数派なんですよ。栽培業者も、交配で新しい品種を作って差別化し、売り込みを狙っていますからね。
長さん
前橋でも白花のトキワマンサクが少ないですか。
シラユキゲシ、日陰のような所が好きなようで、よく増えるみたいですね。ここでも蔓延っていました。
長さん
どこでもベニバナトキワマンサクの方が多いようですね。緑の葉に白花は目立たないからでしょうね。
シラユキゲシは繁殖力が強いのだそうです。
長さん
たてもの園、まんえん防止法が適用になってしまったので、再開が更に遠のきましたね。
我が家のカロライナジャスミンは、昨年強剪定したので、そろそろ花が終りです。屋根と外壁の塗装が完了したのですが、足場業者が忙しくて、1週間もそのままで、うっとうしいです。
ハマベマンテマは和名で、流通名がホテイマンテマだそうですから、同じものですね。
プシュキニアは花弁の青い筋が良いですね。
長さん
やはり、トキワマンサクの白花は少ないですか。新葉が赤い品種があって、遠目には花が咲いているかどうか分からないことがありますよ。
シラユキゲシ、可愛い花ですが、放置すると蔓延るそうです。
ワスレナグサやクレマチス、愛好家が多いですよね。
ハマベマンテマは流通名がホテイマンテマで、萼が膨らんでいるのが愛嬌があります。
長さん
トキワマンサクの白は地味なので、紅花を植えるお宅が多いのでしょうね。ですから、白と赤と両方植えているお宅は珍しいかも。
シラユキゲシ、かなり蔓延るようですね。このお宅もそうでした。
梓川沿いはエゾムラサキらしいですね。街中のものは園芸種でしょう。
カロライナジャスミンは触れるだけなら問題ないですが、間違えてジャスミンティーにして中毒した例が報告されていますね。
長さん
ハマベマンテマ、砂地を這って増えていくようです。萼の部分が袋状になっていて、面白い花です。
ワスレナグサは、「勿忘草をあなたに」など、歌にもなっていて、好きな人は多いですね。
シラユキゲシ、丈夫な根を持っていて、蔓延るようです。
長さん
トキワマンサクに黄色い花はありません。黄色い花が咲くのは落葉するマンサクで、これとは別種です。
カロライナジャスミンは花付きが良いですよ。
クレマチスは春咲き種と夏~秋咲き種、冬咲き種があります。
マンテマの花は萼が袋状になって入れ面白いでしょう。
ツルハナナスは仰る通り、開花期が長いです。
長さん
白花のトキワマンサク、もう終わりかけていましたか。それは早いですね。こちらでは紅花より白花の方が遅く咲き始めました。
シラユキゲシ、名前が分って良かったですね。
月奏曲
個人的には白花のほうが楚々としてるので好きですが
ハマベマンテマ 、これ面白いですねw
ジュン
色々な種類があるのですね
キャロラインジャスミン
いい香りを放っていましたが
今は散り始めお掃除が大変です
長さん
ベニバナトキワマンサクの方が華やかですからねー。
ハマベマンテマ、萼の部分が膨らんでいるので、面白いですね。布袋さんのようだというので、ホテイマンテマという別名があるくらいです。
長さん
ベニバナトキワマンサクは需要が多いだけに、複数の園芸種が作られています。
カロライナジャスミン、我が家にもありますが、花がボロりと落ちますね。
すーちん
ご近所さんのカロライナジャスミン
今満開です我が家のは大分前に終わって
しまいましたー随分違うもんですー
ロシアンブルー
シロバナもとても綺麗で好きです。
カロライナジャスミンの蔓も勢いが良いですね、良い香りがして春を感じます。
長さん
我が家のカロライナジャスミンは、日当たりが良くないので、少し遅れて咲きましたが、花が少なかったので、もう散りました。
長さん
白花のトキワマンサクも魅力的ですが、やはり、目にすることが少ないですか。
カロライナジャスミン、蔓が良く伸びますよね。昨年、かなり剪定しました。