今回はすべて南アフリカが原産の品種で、エリカ以外はすべて初めてみた花です。南アフリカには変わった植物が多いです。
カスマンテ・フロリブンダ・デュキッティイ
アヤメ科カスマンテ属の多年草。南アフリカ・ケープ州原産
ヘスペランサ・ポーシフローラ
アヤメ科ヘスペランサ属の多年草(球根)。南アフリカ原産
カンザキアヤメと同じく冬咲きで、花はイキシアに似ています
ヘスペランサには黄色や白の花が咲く品種もあります
ラペイロージア・シレノイデス
アヤメ科ラペイロージア属の多年草(球根)。南アフリカ原産
草丈は5~15cm。花は細い筒状で先端が濃いピンク色で、6裂します
ラペイロージア・オレオゲナ
アヤメ科ラペイロージア属の多年草(球根)。南アフリカ原産
上の品種と同属で、こちらは紫の花です
同属の花の色は青、紫、赤、ピンク、白があるそうです
ラナケリア・アロイデス・クアドリカラー
(ラシュナリア・アロイデス・クアドリコロル)
クサスギカズラ科ラシュナリア属の多年草。南アフリカ・ケープ地方原産
アロイデス種の変種、花色は赤から黄、緑~赤紫と変化する
エリカの色々です(ツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑低木。南アフリカ原産)
エリカ・ケリントイデス(エリカ・ファイヤヒース)
エリカ・コロランス
これは園芸種の‘ホワイト・デライト’
(つづく)
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(続)日本人のお名前(14)
今回は「高」の異字体である「髙」を含む苗字です。「髙」は「高」と区別するため「梯子高(はしごだか)」と呼ばれます。
髙野内さん 読み:こうやうち、たかのうち、こうのうち
「名字由来net」では、全国順位 23,698位、全国人数 およそ170人のレア苗字で、「現茨城県である常陸起源とも言われる。近年、茨城県に多く特に潮来市延方に集中してみられる。『野』は自然のままの広い地を表す。『髙』は高い様を表す。『内』は屋敷内の内側や自分のものという意味」と記載され、地形から来た苗字です。
「日本姓氏語源辞典」では、24,890位、約200人で、「茨城県潮来市、千葉県、東京都。茨城県潮来市須賀の小字の高野内から発祥」との記載で、やはり地名由来です。
髙槁さん 読み:たかはし
画像のように「槁」も「髙」(はしごだか)ですが、変換できません。
「名字由来net」にも「日本姓氏語源辞典」にも収録がありません。従って、超々レア苗字です。
髙地さん 読み:こうち、こおち、たかち、たかじ
「名字由来net」では、全国順位 77,443位、全国人数 およそ10人の超レア苗字で、「現長野県である信濃国安曇郡高地村が起源。長野県、新潟県、東京都、大阪府、千葉県に多数みられる。語源は高い場所。各地に地名もある。地形姓である」と記載されています。なお、「高地」さんは全国順位 3,351位、全国人数 およそ3,800人です。
「日本姓氏語源辞典」には収録がありませんが、高地姓については「千葉県、広島県、長野県。地形。高い土地から。千葉県いすみ市岬町中原では1160年(永暦元年)に居住したと伝える。広島県尾道市では高谷姓から改姓したと伝える。同地では宮地姓だったとの伝もあり。推定では江戸時代。高谷に『高』、宮地に『地』あり。長野県大町市美麻(旧:高地)は江戸時代に記録のある地名。地名はコウチ。長野県千曲市倉科、長野県小諸市市に江戸時代にあった。石川県小松市矢崎町では高い土地による明治新姓と伝える。新潟県新潟市南区菱潟に江戸時代にあった。発音はコウチ。鹿児島県奄美市に分布あり。鹿児島県の奄美群島の一字姓に高あり」と、詳しい由来が書かれていました。
記事を作成するにあたり、下記のHPを参考にしています。
「名字由来net」(こちら)
日本人の苗字99%を掲載する(NHKの日本人のおなまえっ!に出演中の森岡さんのサイト)
「日本姓氏語源辞典」(こちら)
日本最大級の姓氏辞典サイト。110,027個の姓氏を解説
(つづく)
この記事へのコメント
寿々木
イッシー
珍種ハンター長さん今日も行く~。
南アフリカですか遠いな~(笑)
色が綺麗ですね。
river
髙橋さんには会ったことがあります。変換では出てこないですが入力方法はありますね。
nobara
意外に、和的なお花もあるんですね。
カスマンテ・フロリブンダ・デュキッティイは
クロコスミアの色違いに見えたりしますね。
ラペイロージア・シレノイデスの
濃いピンクと紫の花、葉は多肉な感じ?
お花がやさしい感じですね。
南アフリカと結びつきません。
ラナケリアは見た事があります((((^Q^)/
エリカ・ファイヤヒースは花期が長くて
散歩道でいつも見かけてるかも知れません。
IMEパッドで手書きしても出てきませんね。
髙 は出てきますが苦肉の策で
髙 木髙 ⇒間延びしました((((^Q^)/
今は高橋と簡易に直されているのでしょうね。
秋月夕香
ピンクも紫も、気っとほかの色もかわいいでしょうね。
高地さん、10人のレアなおなまえですか、すごいですね。
高野内さんもきいたことがありません。
はるる
新しい花が、ここに加わったのでしょうか。
でも、いろいろな花があり、それぞれきれいですね。
世界にはもっともっとあるということですね。
長さん
南アフリカには見たことがない花がまだまだありそうです。
雪が降りましたか。こちらは月曜日に雨が降っただけで、その後は良い天気が続いています。
長さん
2月初旬につくば植物園に行ったのは多分初めてだったと思うので、珍しい花に出会えました。南アフリカは大陸の南端なので、特異な進化を遂げた植物が多いようです。ラペイロージアは色が綺麗ですね。
長さん
南アフリカは大陸の南端で、これ以上植物が移動できなかったためか進化の度合いが急速になったのではないかと想像しています。
はしご高の髙橋さんに出会いましたか。木偏に髙は外字フォントにも見つかりませんでした。
eko
エリカも種類が多いですね。ホワイト・デライトが白くて綺麗です。
橋も梯子高の字があるんですね。変換できませんね。
長さん
南アフリカには特異な発展を遂げた植物が多いようです。
カスマンテは緋色の花だとクロコスミアに似てきますね。
ラペイロージアは葉が細いですが、チューリップの葉のような少し厚めの感じはありますね。
ラナケリアは花屋さんでも入手可能なようです。
木偏にはしご高は外字フォントにもにもありませんでした。明治8年に国民全員が苗字を登録するようになりましたが、申請は手書きだったので、そのときに俗字や間違った文字を登録してしまった例もたくさんあったようです。
長さん
ラペイロージアのピンクはとても美しい花でした。ピンクが良いか、紫が良いか、好みによりますね。
日本人の名字は11万種近くあるそうなので、レアなものはもっとありそうです。
長さん
この植物園には年に何度も行っていますが、2月初旬というのは初めてなのです。やはり、季節を変えていってみると、初めての植物に出会う確率が上がります。
世界中には花が咲く植物が20万種以上あるそうですから、植物園といえどもそれらを集めるのは大変なことです。
長さん
南アフリカは、他の地域に比べると、特異な発展を遂げた植物が多いように思います。エリカも変わった花ですよね。
はしご高の橋は外字フォントにもないので、パソコンに表示ができません。
信徳
南アフリカと言うと暑い地方と直ぐに思いますが高い山もあるし
気温のそれなりに低い所も有るのでしょう。綺麗な色の花が多いですね。
高地さんは佐久に知り合いがいました。地元なんでしょうね。
うふふ
南アフリカ原産とのことですが、遠い国の見知らぬ花というイメージを拭えませんね。
髙を「はしごだか」というのですか。
そう言えば日本橋高島屋のマークははしごだかに似た漢字ですが、上が三角でしたね。
いろいろあって面白いです。
知り合いに「高野」とかいて「こうや」と呼ぶ方がいます。
畏れ多くも「高野山」と同じです(笑)
なおさん
長さん
南アフリカは海を挟んで南極ですから、寒いと思いますよ。
南の果てだけに、特異な発展を遂げた植物が多いようです。
高地さんにお知り合いがいらっしゃいましたか。
月奏曲
サバンナっぽいですねw
ありそうでよく見ると絶妙に違ってレアな方いますよねw
長さん
南アフリカには他の地域では見られない植物が多いそうです。
高島屋の高ははしご高で、創業時の暖簾に書かれたロゴマークだそうですよ。
高野と書いてこうやさんですか。確かに恐れ多い(笑)。
長さん
昔はスエズ運河なんかなかったから、船は希望峰を寄港地にして航海していたんですよね。ですから、かなり前から南アフリカの植物は変わったものがあると知られていたかもしれませんね。
長さん
南アフリカ原産の植物は変わったものが多いですよね。サバンナ温室はこういう植物を植えるため、小石を砕いた土壌になっている部分が多いです。
すーちん
エリカもアフリカ原産
なんですね
へスぺランサ聞いたことあります^^
nobara
? 髙? ってはしごだかと違った?字ですよね。
http://www13.plala.or.jp/bigdata/kanji_2.html
⇑ こんな、サイトを見つけました。コピーして使うようです。
名前で使えるかなと思いました。ご参考までに。
ロシアンブルー
アヤメ科ラぺイロ―ジア可愛いお花ですね。
昔、仕事で戸籍書類と本人自署押印を見極めるのが大変でした。
ジュン
育てるのが難しいだろうと思いました
高も色々ありますね
友人2人違う字でした
長さん
ヘスペランサはご存知でしたか。南アフリカ原産で流通している花は以外に多いですよ。ガーベラとかアイビーゼラニウム、ヒメヒオウギ、アガパンサス、ガザニア・・・といくつも出てきます。
長さん
お調べいただきましたか。このサイトは見たことがなかったです。
?は探すことができましたが、木偏に髙は第1から第4水準漢字まで探してもフォント自体が存在しないようです。
長さん
スーチンさんへのコメ返でも書きましたが、南アフリカ原産の花って意外に身の回りにあるんですよ。でも、今回登場した花は珍しいですね。中でもラペイロージアは美しいです。
苗字関係にはお仕事で関わりがありましたか。
長さん
今回ご紹介した花は珍しいですが、通販サイトにもありますから、日本で育てるのは可能なようです。
高の異字体のお友達がいらっしゃいますか。
コスモス
熱帯植物のように強烈な色は少ないですね。
ラペイロージアは綺麗な色で面白いですね。
小さな傘を逆にしたような感じで、
咲き進むと花弁が外向きに閉じるんですね。
同じ植物園でも季節が違えば、様々な花が楽しめますね。
長さん
南アフリカ原産の花は珍しいものが多いですが、誰でもよく知っているような花もあるのです。ガーベラ、アイビーゼラニウム、ヒメヒオウギ、アガパンサス、ガザニアと書き出してみましたが、全部ご存じでしょう?
ラペイロージア、筒花なのにこんなに花弁が広がるのも珍しいのではないかと思います。