ブラシノキ、バラ、ヒボケ、オキザリス・バーシーカラー、ヒメリンゴ、ストック、ダイオウショウ

 ウォーキング中に見た花などです。
 我が家の近くにあるブラシノキに花が咲いています。花後、切り戻しされているので、昨年は4回咲きましたが、真冬に花が咲いたのは初めて見ました。これも温暖化の影響でしょうか。


ブラシノキ
フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。和名は キンポウジュ(金宝樹)
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バラ(薔薇)
氷点下になる日が多いというのに、みずみすしく咲いています
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ヒボケ(緋木瓜)
バラ科ボケ属の落葉低木。中国原産
花期は5月と11月下旬~1月中旬。冬に咲くのを寒ボケという
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オキザリス・バーシカラー
カタバミ科カタバミ属の多年草。原産は南アフリカケープ地方
別名:オキザリス・ベルシコロル、オキザリス・パーシカラー
和名はシボリカタバミ(絞り片喰・絞り酢漿草)
咲き始め(または閉じ始め)の赤いねじりん棒が可愛い
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ヒメリンゴ(姫林檎)の実
バラ科リンゴ属の落葉小高木。別名:イヌリンゴ、ミカイドウ
鳥が突いたものもありますが、まだ7,8個、残っています
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ストック
アブラナ科アラセイトウ属の多年草(一年草扱い)。原産は南ヨーロッパ
和名はアラセイトウ(紫羅欄花)。一重もあるが、あまり見かけない
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ダイオウショウ (大王松) 多分
マツ科マツ属の常緑高木。北アメリカの東南部に分布。雌雄異株
マツの仲間では最も長い針状葉を持つ。生け花にも利用される
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 1月12日、21日撮影。

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