なお、名札などがない鉢があり、説明は正確ではないかも知れません。
蝉葉 桔梗咲き
枝垂れ 吹雪
常葉 車絞り
立田葉 桔梗咲き(縦斑に変化が出た)
縮緬葉 白・筒赤
蝉葉 大輪 紫・筒白
孔雀葉 白 牡丹咲き
曜白
柳葉(葉が細長く変化) 采咲
握爪龍(葉が内側に巻き込む様子を龍の爪に見立てた)
抱縮緬立田(立田葉は軸河の両側面い2つの膨らみがある) 切れ咲き
渦葉 青・白覆輪・桔梗咲き(虫食い?)
水晶斑入り
抱え
打込み
(左下)鍬形 (右下)小長鍬形
蜻蛉(葉柄近くの4枚がトンボの翅のように左右に伸びる)
林風(葉の葉脈が捻れる)・枝垂れ・牡丹咲き
蜻蛉・枝垂れ
ムギワラトンボ
(シリーズ終了)
この記事へのコメント
イッシー
変化に富んでいて楽しいですね~。
ムギワラトンボ。。んっ変わった朝顔かと(爆)
river
なおさん
寿々木
nobara
葉は違うモノのようですね。牡丹がこれから展開なのか、咲いた後?
葉の変化のは、時間帯によっては
萎れてこうなったのか? もともとこんな風なのかって。悩みます。
アサガオ、されどアサガオ、奥が深いのですね。
林風、なんてやさしげなお花なんでしょ!
蜻蛉にくっつけて、ムギワラトンボ?
シオカラトンボの雌?の事ですね(*^-゚)⌒☆
雌・雄で呼び名が変わるんですね((((^Q^)/
うまく繋げましたね。よくそこに飛んできましたね
もこ
信徳
「打ち込み」など水が足りなく葉が干からびる寸前のような
面白い葉ですね。
eko
トンボの翅のような葉もユニークですね。ムギワラトンボ?本物のトンボでしたか(笑)
長さん
朝顔が続いていますが、ネタ不足なもので・・・。
トンボ葉繋がりで、ムギワラトンボとしゃれてみました。
長さん
葉の変化は双葉のうちから分るのだそうで、そういうものは花も変化する確率が高いそうです。
長さん
葉の変化も色々あるものですね。国立歴史民俗博物館で頂いた資料には12種類が載っていましたが、実際にはもっと種類があるそうです。
ムギワラトンボの止まっている葉は蜻蛉葉ではなく、蝉葉なのが残念。
長さん
桔梗咲きの朝顔は何種類か展示されていました。
こちらは37℃を超えましたが、夕立があって、ぐっと気温が下がりました。
長さん
白の牡丹咲きは八重で、花弁が縮れています。
葉はアサガオとは思えないような変化がありますね。萎れたから縮んだのではなく、最初からこんな葉なんです。
林風は葉の変化具合を表わす言葉ですが、花も変わっていますね。
子供の頃から雄をシオカラトンボ、雌をムギワラトンボと呼び分けていました。トン歩刃と待っているアサガオも蜻蛉葉だったら最高だったのですが、残念ながら蝉葉でした。
長さん
アサガオは変化しやすい性質を持っている植物なのだそうです。
葉や花の形状を言い表す用語は江戸時代に確立されたようです。
長さん
打込という用語からは想像ができない葉の形ですよね。
長さん
上から6枚はアサガオと分りますが、7枚目なんかはアサガオとは思えませんよね。
打込葉もそうですが、縮緬葉も最初から葉が縮れて生長するのです。
偶然トンボが飛んできましたが、止まった朝顔の葉は蝉葉でした。
月奏曲
葉っぱの変化は最初からそうなんだろうけど昼ぐらいにパっと見ただけだと変化なのか萎れてるのかわからなそうwww
ムギワラトンボがムギワラトンボだったw
うふふ
今まで見ていたのは何だったのだろうと思ってしまいます(笑)
突然変異のものが定着するのにはどれぐらいの年数がかかるのでしょうね。
知りたくなりました。
長さん
吹雪は白地に赤い斑が入るものもありましたよ。
縮れている葉は水不足なんて思いますが、最初から縮れているんですよ。
ムギワラトンボの尾は黄色いですね。これは雌で、雄はシオカラトンボです。
長さん
変化朝顔は葉も花も色々なものが出てきますね。
種が出来て、突然異変が遺伝子で子にも継続されるものを正木系統と言いますが、継続されるかどうかわからない出物系統もあります。突然変異の多くは種が出来ず、出物系統の親木から採れた種を蒔いて、少ない出現率に賭けるしかありません。
すーちん
花は勿論
葉っぱもアサガオと
想像できないようなのが
有るんですねー
長さん
変化朝顔を初めて見る人は、こんなに縮れた葉や丸まった葉を見たら、枯れているか病気かと思ってしまいますよね。