ヒマワリ(向日葵)
キク科ヒマワリ属の一年草。北アメリカ原産
大輪の高性種は夏の青空が似合う
種がたくさんついて、重そうに頭を垂れていた
ルドベキア・ヒルタ
キク科オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)の多年草(または1・2年草)
夏の直射日光を浴びてコントラストがくっきり
コニシキソウ(小錦草)
トウダイグサ科ニシキソウ属の一年草。北アメリカ原産
どこにでも生える雑草です。葉の中央に暗紫色の斑紋がよく目立つ
葉腋に花序がつき、雄花4~5個に対し、雌花1個(小房がある)
花弁は退化しており、径は1mmにも満たない
フジバカマ(藤袴)
キク科ヒヨドリバナ属の多年草。日本、朝鮮半島、中国に分布
やっとつぼみが出来始めたが、花が咲くのは一ヶ月後か
キンカン(金柑)
ミカン科キンカン属の常緑低木。中国原産
ノシラン(熨斗蘭)
キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草。日本では東海地方以西に自生
フジ(藤)の戻り咲き
花期は5月です。こんなに暑いのに、まだ咲き始めました
コムラサキ(小紫)
実がたくさん出来ていますが、まだ花は咲き続けています
アジサイ ‘墨田の花火’
まだ元気に咲き続けています
この記事へのコメント
寿々木
mina
フジ(藤)の花がまた咲いて来たんですね
涼しそうで良いですね
キンカン、前に育てていました
懐かしいです
river
ルドベキアはもはや雑草化しました。毎年咲きます。
コニシキソウは子供のころからの雑草です。
フジバカマは謎の多い植物で数種類のフジバカマを集めました。渡良瀬遊水地に自生がたくさんあるのを確認して私のフジバカマ探しは終わりました。
フジは咲いていませんがナツフジは今見頃です。
アジサイは今でも何種類か咲いています。八丈千鳥は現地では1年中咲くようですがこちらではさすがに冬は咲きません。
eko
ルドベキアは繁殖力が強くて暑くても元気に咲いていますね。
フジバカマの蕾が出来ましたね。咲くのはもう少し先になりますね。
フジの返り咲きですか。この暑いのに元気ですね。
コムラサキの若い実が付き、まだピンクの花も咲いて両方見られるのも良いですね。
アジサイも季節を問わずに咲いていることがありますね。今頃咲くと来年の花数には影響ないのでしょうか。
はるる
見習いたいです。コニシキソウっておもしろいですね。
フジバカマ楽しみです。ノシラン、散歩道には見かけません。
夏の花の代表はヒマワリですね。種がすごいですね。
信徳
青空にヒマワリ、種が出来始めて直に終わりですね。ヒマワリは大きくて家庭では数本が限度でしょう。
なおさん
ノシランは時折こちらでも見かけます。白い花も良いですが、瑠璃色の実はジャノヒゲより大ぶりで美しいですよね。
長さん
ここ数日はウォーキングを控えて、室内でウォーキングマシンに乗っています。
キンカンの花期は7~8月ですが、我が家の辺りは今が盛りです。
我が家は殆どが鉢植えなので、朝晩の散水が欠かせません。
長さん
今年はどう言う訳かフジが真夏に戻り咲きしています。梅雨が長引いた影響でしょうか。
キンカンには鋭いトゲがありますよね。
長さん
昔、子供の頃、我が家でもヒマワリを育てていて、種を食べた記憶があります。
コニシキソウとオオニシキソウがありますね。今年はオオニシキソウが見つかりません。
このフジバカマは園芸種でしょう。毎年開花が遅いです。
チドリソウハこちらでも冬は咲きませんよ。
長さん
昔は高性種のヒマワリしかなかったですから、こんな光景を良く見ました。子供の頃、我が家では種を食べていました。
フジバカマ、ここのは咲くのが遅いのですよ。園芸種でしょうが個性があるのですね。
ナツフジなら咲いていてもおかしくはないですが、このノダフジは狂い咲きでしょう。
コムラサキは当年枝を長く伸ばしますから、こんな光景が見られるのですよね。
このアジサイは毎年剪定されていて、花数はあまり変わらないと思います。
長さん
ルドベキアは暑さに強い品種ですね。
コニシキソウ、数年前から比べると、見かけることが少なくなりました。
このフジバカマは遅咲きで、開花は9月中旬になるかも知れません。
ノシランは咲かせているお宅が少ないです。今年は初めて見ました。
長さん
コニシキソウの他に、枝が立ち上がるオオニシキソウもありますが、いずれも花は小さいです。
私の子供の頃は高性種のヒマワリの種を食べましたが、もしかすると信徳さんも経験がおありでは・・・。
長さん
昔はヒマワリと言えばこういう高性種しか見られませんでしたよね。我が家はこの種を食べていましたよ。
ノシランを植えているお宅は少ないですね。今年はやっと見つかりました。実はジャノヒゲより一回り大きいですね。
うふふ
主人が食べた後の柑橘類の種を鉢に埋めたら、それぞれ芽が出て、育って、今は大人の胸の高さまで育ちました。
でも、いろいろ埋めたので、どれも何の木かわかりません。
そのうちの一本に先週から白い花が咲きましたが、↑のキンカンの花によく似ています。
キンカンだったら良いなぁと思うのですが、どうなりますやら。
立派なひまわりですね。
小学生だった頃、校庭の隅に並んで植えてあったのを思い出します。
月奏曲
フジがまた咲いてるんですかぁ…梅雨長すぎてちょっと狂ったかな?
墨田の花火もなんか元気ですねwお花的には長梅雨で結構行き長い年になりましたね。
長さん
柑橘類は簡単に実生が可能らしいですね。中でも、キンカンは花径が1.5cmと一番小さいです。今年花が咲いたら、収穫は来年の春です。
昔のヒマワリはこういう背の高い品種だけでしたよね。
長さん
今は矮性のヒマワリが流行りで、このような大輪のヒマワリは見かけることが少なくなりました。
フジが真夏に咲くなんて変ですよね。
長い梅雨が明けて、急に暑くなりましたから、今、わが町内で咲いているアジサイはこれ一種類になりました。
イッシー
キンカンの花も咲きましたか。探してみよう~!
すーちん
この猛暑の中
戻り花が多いですね
モクレンは3回目が咲いて
きました
nobara
ですが、花後のうなだれ方のギャップが怖い((((^Q^)/
いつもギョッとして、胸がバクバクします(笑)
ルドベキア・ヒルタの花弁が少し縮んだ姿がおもろい。
コニシキソウも地べたを元気に這いつくばってますね。
フジバカマが咲くと秋の風をかんじますね~~~~
あの子が立ち寄ってくれると嬉しいです☆彡
私も藤の花を見かけましたよ
長さん
先週だったか、お友達のブログにモクレンの花が載っていました。お宅では3回目が開花中ですか。ビックリですね。
長さん
背の高いヒマワリを見ると子供の頃を思い出します。我が家にもあり、種を食べていましたから。
キンカンの花、目立ってきましたよ。
長さん
ヒマワリは種が大きくなってくると、その重みで頭が垂れてきますね。最近は種を一部抜き取って、ハートマークなんかを描いていますね。
ルドベキアの花も水分不足ですね。
コニシキソウはたまに見変えますが、立ち上がるオオニシキソウが見られなくなりました。
このフジバカマ、花にはまだまだです。アサギマダラが立ち寄ってくれると嬉しいのですが。
フジの花、案外戻り咲きするのものなのですね。
ロシアンブルー
ヒマワリはやっぱり青い空がお似合いですね~。
コニシキソウっていうんですか~、カラカラの土の上に
枝延ばして、踏みつけられても強いですね。
ジュン
全然みることがないです
♡が可愛いですよね
藤の戻り咲き凄いですね
長さん
子供の頃のヒマワリの記憶はこんな花でしたよね。
コニシキソウ、強い雑草です。オオニシキソウのように立ち上がらないので、踏まれても生きのびています。
長さん
高性種のヒマワリ、お近くでは咲いていませんか。
今年はフジの戻り咲きが目立ちます。5月の天候不順で咲きそびれたのかも知れませんね。