久しぶりにコバノズイナを見ました。久しぶりにセンダンの花に出会いましたが、葉の形がちょっと変わっています。
最後は、派手なゴデチアです。昨年あたりから、目立つようになった花ですが、残念ながら一日花です。
コバノズイナ(小葉の髄菜)
ズイナ科ズイナ属の落葉低木。北アメリカ原産
別名:アメリカズイナ、ヒメリョウブ、紅葉木(秋には紅葉が美しい)
センダン(栴檀)
センダン科センダン属の落葉高木。四国、九州、沖縄の海岸近くに自生
高くなるのを嫌ってか、上部が切り詰められている
→ ‘一才センダン’という園芸種らしい(nobaraさん、感謝)
その関係かどうかは不明だが、葉には丸い鋸歯が目立つ
花弁は淡い藤色(樗色おうちいろと言うそうです)で、筒状の雄しべが紫色
「栴檀は双葉より芳し」の諺は、これではなく、ビャクダン(白檀)を指す
ハニーサックル・ペリクリメナム
スイカズラ科スイカズラ属の落葉蔓性低木。原産は南・東ヨーロッパ
和名はニオイニンドウ(匂い忍冬)。別名ウッドバイン、ロニセラ
バラ科サクラ属の落葉低木。中国、朝鮮半島、モンゴル原産
riverさんからご指摘があり、葉脈を検討の結果、訂正しました(感謝)
一番鈴なりのところ
ルドベキア・ヒルタ ‘チェロキーサンセット’
キク科オオハンゴンソウ属の多年草。北アメリカ原産
ゴデチア
アカバナ科サンジソウ属の耐寒性または半耐寒性一年草
米国の西海岸、特にカリフォルニア州に多く自生している
別名イロマツヨイグサ、タイリンマツヨイグサ
別の場所で
この記事へのコメント
river
ウメモドキとあるのはもしかしてユスラウメではないでしょうか?もう少し経つと実が透明になると思います。子供のころよく食べた記憶があります。
eko
ハニーサックル・ペリクリメナムの花色は可愛いですね。
ルドベキア・ヒルタは八重ですか。一重の花はよく見ますが、八重は初めてです。
ゴデチアはこちらでもよく見かけます。花色が鮮やかですね。
無門
栴檀の木と言えば
高木をイメージしますが
庭先では
切り詰められますね
イッシー
ウメモドキの実綺麗な赤ですね~。ゴデチアは微妙な色の違いがいいですね。
はるる
色がたくさんあって、花壇が華やかです。
目をひきますね。
鈴なりの実は豪華、これからいろいろな実が楽しめます。
おいしそうですが、食べられるんですか。
センダン、花の色がきれいですね。
ある場所で見かけたのがこの花のような気がしますが、高い木の上のほうで咲いていたもので、コンデジでは撮れませんでした。
コバノズイナ、別名ヒメリョウブですか。リョウブに似ていますね。
寿々木
余談ですが、今日スーパー・イオンへ行って来ました。中年の男性でしたが、他人のマスク姿を見て「まだマスクしなきゃいけないの?」と言っていました。困ったことが起こる予感がします。
降魔成道
は栴檀ではなく百檀でしたか。勉強になります。
ではセンダンはそれほど芳しくないのでしょうか。
ウメモドキはこの色しか見たことないのですが、
他の色もあるのですか。
なおさん
センダンは万葉のいにしえには、あふち(おうち)と呼ばれて歌に詠まれていますね。川越や三芳町のあちこちでも見てきました。繊細な切れ込みの葉や淡い薄紫の花は良い雰囲気ですよね。
ユスラウメは以前うちにもありましたが、枯れてしまいました。実は生で食べても美味しいですし、ジャムなども良いでしょうねえ。
信徳
センダンモドキではないでしょうか(笑)。
ユスラウメ、種ばかり大きくて酸っぱいですよ。酸っぱいの好きな人にはピッタリでしょう。
ゴデチア、花色に惹かれて植えたことが有りますが真っ直ぐ立たないで弱い風でも横たわって苦労しました。以降植えてません。
mori-sanpo
こちらの芳澤ガーデンギャラリーに大きな木がありますが、コロナのため最近まで閉園していましたので、まだ花は見ていないです。
ユスラウメの実が鈴なりですね。子供の頃よく食べていたことを思い出しました。
nobara
花穂がかなり長いですね。
栴檀、オウチはセンダンの古名?らしいですね。
一才栴檀(イッサイセンダン)というのが
大きくならず、庭でも育てられるのがあるようです。
ユスラウメ、鈴なりとはこういう事?豊作ですね。
ゴデチアはペーパー細工のようなお花ですね。
花だけを見たらシャーレ―ポピーのようですね。
長さん
センダンは15m位になるようですね。この木は矮性の一才栴檀という園芸種らしいです。
ウメモドキじゃなく、ユスラウメですね。勘違いしていました。花期は今頃だから、まだ実はならないですよね。ご指摘、感謝。
長さん
センダンは大きくなるので、一才栴檀という矮性種が作られているそうです。多分、それでしょう。
ハニーサックルは花弁の外側が薄紫なので、綺麗です。
ルドベキア・ヒルタには八重の園芸種があるとのことで、これは‘チェロキーサンセット’という品種だそうです。
ゴデチアは派手な上にたくさん咲いていると綺麗ですね。一日花というのは勿体ない。
長さん
センダンは15mにもなる高木です。そのため、一才栴檀という矮性の園芸種が作られているそうです。
長さん
コバノズイナ、もっと樹高があるものは見たことがあるのですが、これはそれより一房の花が多かったです。
ウメモドキじゃなく、ユスラウメの間違いでした。
ゴデチア、殆ど赤から、殆ど白まで、斑の入り方には幅がある花ですね。
長さん
ゴデチアはたくさん咲いていると華やかですね。一日花というのが難ですが・・・。
鈴なりの実、ウメモドキじゃなく、ユスラウメでした。
センダンは15mにもなる高木です。これは矮性の園芸種で、一才栴檀というものらしいです。
コバノズイナはまだ小さいですが、大きくなったらリョウブみたいな感じになるでしょうか?
うふふ
背の高い木でした。
今年は 行けませんのでお花も見られずあきらめていましたが、ここで見せていただけてうれしいです。
ゴデチアの色数は際限なくありそうですね。
本当にきれいです。
長さん
コバノズイナ、別名ヒメリョウブですが、花穂はブラシのようでサラシナショウマを思わせますね。
このセンダンは矮性の園芸種でイッサイセンダンという品種らしいです。イッサイセンダンはこのような丸い鋸歯がある葉が多いようです。
緊急事態宣言が解除されたことは即安全ということではないので、その人は勘違いされているのでしょう。東京都で感染者が増えたのも気の緩みでしょうね。
長さん
中国で栴檀というと白檀を指していたのですが、日本人はこれを間違って理解してしまったそうです。
でも、センダンの花も良い香りがしますよ。
済みません、ウメモドキじゃなく、ユスラウメでした。
長さん
コバノズイナ、お宅にもありますか。最寄り駅の近くに1.5m位の木があったのですが、駐輪場になってしまい、見る事が出来なくなっていたんです。ここで見る楽しみが出来ました。おうちは平家物語にも出てくるそうですね。
ユスラウメ、子供の頃にも目にしていたのではないかと思いますが、食べた記憶はありません。
長さん
センダンモドキというのは無いようですが、これは矮性の園芸種でイッサイセンダンという品種だそうです。葉の丸い鋸歯もその特徴らしいです。
ユスラウメ。酸っぱいですか。食べた記憶は無いです。
ゴデチア、風に弱いようですね。3ヵ所で見ましたが、一ヵ所はやはり風で何本か倒れていました。
長さん
センダンは高木になりますよね。江戸川近くの保育園の庭にもあるのですが、高くて花が良く見えません。写真の品種は矮性の園芸種で、イッサイセンダンという品種だそうです。
ユスラウメを食べましたか。子供の頃に食べた記憶は無いのです。
長さん
コバノズイナ、最寄り駅の近くで見ていたものより花穂が長いです。
イッサイセンダンという品種があるのですね。それで納得です。ネット画像をチェックしたら、葉の丸い鋸歯はその品種の特徴みたいです。
ユスラウメ、たくさんの実がついていました。nobaraさんもこの実を食されたことがありますか。
ゴデチアは4弁ですから、確かにシャーレーポピーに感じが似ていますね。
長さん
センダンの咲く頃に赤塚植物園に行ったことがないので知りませんでした。写真のセンダンは矮性の園芸種で、一才栴檀という品種だそうです。
ゴデチアは赤やオレンジの斑の大きさが異なる品種が色々あるようですね。
すーちん
高木はある程度伸びたら
頭チョンきらないと
ご近所さん、如何していいか
見上げてました月桂樹8メートル
あるそうですー
ジュン
一寸栴檀がいいですね
柚子にも一寸のがあります(花柚子)
小さい木ですと楽しめます
ゴデチア可愛いお花ですね
長さん
センダンは高木になるので、丈詰めをしているのかと思ったら、大きくならないセンダンの園芸種なんですって。ゲッケイジュも時として10m位になるそうですね。
長さん
一寸センダンなら庭に植えても良いですよね。鉢植えで30cmくらいから花が咲くそうです。
ハナユズの別名は一才ユズというそうですね。別名通り、1年目から実が出来るとか。