細い花弁の、見慣れない菊が咲いていました。初めて見る花です。Googleレンズで検索したもののうち、アスターが一番近く、ネットをチェックし続けたら、クジャクアスターに八重咲き種があることを知りました。アスターはユウゼンギクに似た花ですが、八重咲きになると豪華に見えます。
カンパニュラ・ホワイトライクミーと名札が付いた白い花を見ました。調べて見たら、カンパニュラとハイブリッド種だとのことですが、カンパニュラとは似ても似つかない花でした。
八重咲きクジャクアスター(孔雀アスター)
キク科シオン属の多年草。原産は北アメリカ。アスターの園芸種
別名:宿根アスター、クジャクソウ(孔雀草)
カンパニュラ ‘ホワイトライクミー’
キキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性多年草。ヨーロッパ原産
種間交雑種(ハイブリット)の八重咲きカンパニュラだとのこと
花期の4月中旬~5月下旬はこんもりと盛り上がるように咲くそうです
花径は3~3.5cm
ペンステモン咲きキンギョソウ(金魚草)
オオバコ科キンギョソウ属の多年草。地中海沿岸地方原産
キンギョソウは下側の花弁の付け根がぷっくり膨らんでいるのが
普通ですが、これはペンステモン咲きと言われるF1交配種です
ヒャクニチソウ(百日草)
キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草。原産は南北アメリカ
ハマナデシコ(浜撫子)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中南部、沖縄に分布
別名:フジナデシコ(藤撫子)、ベニナデシコ(紅撫子)
こちらは白花種
アブチロン
アオイ科イチビ属(アブチロン属)の常緑熱帯性低木。ブラジル原産
半つる性のメガポタミクムと低木のストリアツムを交配した品種
クジャクサボテン(孔雀さぼてん)
サボテン科クジャクサボテン属の常緑多年草。原産は南アメリカ
この記事へのコメント
寿々木
nobara
友禅菊(ミケルマスデージー)のようでも見えますね☆彡
カンパニュラ・ブルーワンダーという八重咲の花を
大阪の花友さんに貰った事があります。
カンパニュラとは思えないお花でした。
それの白花のような類なんでしょうか?
残念ながら大阪時代の一時期に終わりましたが。
夢見るようなお花でした。我が家では育たないようです。
ヒャクニチソウはその名の通り花もちのなが~いお花ですね。
長すぎて~可愛げに欠けるような((((^Q^)/
アブチロン、欲しい~~~お花です。可愛いです
なおさん
キキョウやホタルブクロにも、ダブル咲きという咲き方になるのもありますね。ペンステモン咲きキンギョソウともども交配して生まれたものは、面白い咲き方ですね。
ハマナデシコは近所に生えているところがあったのですが、絶えてしまいました。こぼれ種子で殖えるものですが、株は長持ちしないようですね。
river
ペンステモン咲きキンギョソウは1度作ったことがあります。
アブチロンは以前アブチロン・ベラを実生で育てたことがあります。寒さにはあまり強くなく枯れてしまいました。同じアブチロンの仲間でチロリアンランプは寒さに強く路地で越冬しました。今花盛りです。
mina
宿根アスター、クジャクソウは豪華な
お花ですね
色々な色が咲いていてステキです
ヒャクニチソウも咲いて来たんですね
夏を感じます
eko
カンパニュラハイブリッド種はカンパニュラだとは思えないです。色々出てきますね。
ヒャクニチソウも咲きだして夏ですね。長い間咲いてお供え花に重宝します。
アブチロン素敵です。
クジャクサボテン豪華で綺麗です。
信徳
色々散歩中に見られて良いですね。アッと言う間に10.000歩は行ってしまうでしょう。
百日草、最近のはいろと言い花姿と言い変化が富んでいますね。
はるる
アブチロン、初めてじっくりと見ますと、花びらに入っている線のようなものがきれいですね。見てみたいです。
うふふ
今日、私も見たこともにないお花を撮って来たので調べました。
すぐに答えが出て、日本ではまだ珍しいお花のようでしたよ。
次回のブログでUPしますね。
八重咲きクジャクアスターはたくさんの花びらで豪華ですね。
普通のアスターも好きですよ。
イッシー
見たことがありそうで、でも微妙に違うのが多いかな。
私が判ったのはクジャクサボテンぐらいです。
無門
八重咲は
どんな花でも
豪華に見えますね
ふと
一重が涼やかにも
長さん
記事の冒頭にも書きましたが、最近はスマホのGoogleレンズで半分以上の植物名が判明します。Googleレンズの機能はパソコンでも画像検索が可能です。それでも分らなければ、ネットの植物図鑑やお尋ねサイトを利用しています。
長さん
八重咲きクジャクアスターは、秋に咲くミケルマスデージーにも似ていますね。
カンパニュラ・ブルーワンダーはネット画像を見ると、青いバラのような感じで、カンパニュラには見えませんね。花径は2cm位だそうで、これより小さい花のようです。
ヒャクニチソウはこれからが盛りになるでしょう。
白いアブチロン、小振りな花でした。
長さん
八重咲きクジャクアスターはアスターより大型の花で、同じ品種とは思えないくらいです。
このカンパニュラやキンギョソウは親の品種とは全くイメージが変わってしまっています。
ハマナデシコはこぼれ種で子孫を増やす戦略なんでしょう。
長さん
ユウゼンギクの八重咲きがあるそうですが、八重咲きクジャクアスターより小振りな花のようです。
ペンステモン咲きキンギョソウといわれても、ペンステモンには似ていませんよね。一部には八重咲きキンギョソウとしているサイトもあります。
アブチロン・ベラはオレンジの品種ですね。半耐寒性とのことですから、戸外の冬越しは厳しそうですね。チロリアンランプは鉢植えですが、我が家でも越冬しています。
長さん
八重咲きクジャクアスター、初めて見ましたが、かなりの存在感です。
ヒャクニチソウはこれから色々な種類が咲いてきますね。
長さん
八重咲きクジャクアスターは中央の両性花も花弁化したのでしょうね。
カンパニュラもキンギョソウも、本当にそうなの?と疑いたくなるような変化です。
ヒャクニチソウは夏の花壇には欠かせませんよね。
白いアブチロン、爽やかで良いです。クジャクサボテンは一日花とは勿体ない。
長さん
道路の左に寄ったり、右に戻ったりで、きょろきょろしながら歩いています。毎日1万歩が目標ですが、写真を撮ったりしていると、2時間から2時間半はかかります。
ヒャクニチソウは色も咲き方もバラエティがありますね。
長さん
この花を見て、クジャクアスターの仲間と気付く人は少ないのではないか、そんな感じがします。
アブチロンは花弁に葉脈に似た筋がありますよ。それも魅力の一つでしょう。
長さん
Googleレンズ、花しらべの時間が短縮できて、便利に使っています。この機能は花以外にも使えるのがよいです。次の記事を待っています。
アスター、お好きですか?
ロシアンブルー
八重咲のクジャクアスターは、花弁が素敵です。なんとなくペーパーフラワーのようにも見えます。
ヒャクニチソウも昔から見ている夏の定番な花ですね。
クジャクサボテンの花って見事な花を咲かせるんですね。
長さん
毎日のように花を見ていると、いつもと違う花は自然に目に飛び込んでくるような、そんな感覚があります。
長さん
八重咲きにすると、もとの花とは全くイメージの違うものになりますね。そこが園芸業者の狙いでしょうか。
長さん
八重咲きクジャクアスター、咲き進むと中央の花弁が波うってくるようです。
ヒャクニチソウはその名の通り、夏中咲き続けますね。
クジャクサボテン、今葉に素敵な花なのに一日花とは何と勿体ないことでしょう。
mori-sanpo
アブチロンの花はオレンジ色のイメージがあったのですが、白色の清楚な感じのする花は初めて拝見しました。
クジャクサボテンは豪華な雰囲気のある花ですね。わが家でも20年近く咲いていましたが、今の住居に引越しの際に近所の知人に引き取ってもらいました。
月奏曲
クジャクサボテンって思ってたより見かけますがメジャーなんですか?
長さん
八重咲きクジャクアスター、ちょっと目先が変わっていて、魅力がありますね。
アブチロンはオレンジの他に、ピンク、黄色、白がありますが。ピンクや白は見る事が少ないです。
クジャクサボテン、結構丈夫そうですね。一日花は勿体ない。
長さん
カンパニュラの八重咲きなんて、初めて知りましたよ。
クジャクサボテン、ウォーキング範囲では4,5軒でみかけます。サボテンの花の中では大輪で綺麗ですから、人気があるのでしょう。
すーちん
キンギョソウ寒いうちから咲き始め
まだ咲いてます
店先にはまだ並んでますねー
長さん
お宅のキンギョソウは優秀ですね。
秋蒔き一年草とされていますが、本来は多年草です。冬は日当たりが良いところに、夏は明るい日陰に置けば周年開花が見込まれます。
ジュン
散策なさってもしっかり検索
見習わないといけません
クジャクサボテン
我が家も咲きました
長さん
好奇心が強いもので、知らない花に出会うと、名前を知りたくなってしまいます。
お宅でもクジャクサボテンが咲きましたか。綺麗な花ですよね。