ルリマツリがあちこちで見られるようになりました。
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交雑種が見つかりました。
一度咲き終わったハナエンジュがまた咲き出しました。
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
イソマツ科ルリマツリ属の常緑小低木。原産は南アフリカなど
別名:プルンバゴ
よく見かける、花色がブルーの品種(多分、‘ブルームーン’)

こちらは薄いブルーの品種(多分、‘レインドロップ’)。萼の色も異なる

こちらは白花種

ハルシャギク(波斯菊)
キク科キンケイギク属の一年草。北アメリカ原産
全国的に広く逸出、野生化している


ストケシア
キク科ストケシア属の多年草(一種一属)。原産は北アメリカ南西部
和名はルリギク(瑠璃菊)

こちらは我が家のストケシア

ヘリオトロープ
ムラサキ科キダチルリソウ属の非耐寒性常緑小低木。原産はペルーなど
別名:ニオイムラサキ、キダチルリソウ


ノウゼンカズラ・交雑種 ‘マダム・カレン’ (多分)
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性つる性木本
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交雑種



ハゼラン(爆蘭)
ハゼラン科ハゼラン属の多年草。メキシコ~南米原産
別名:サンジソウ、サンジカ、ハナビグサなど
和名は硬いつぼみが爆ぜるように咲くから。別名は午後2時から3時頃咲くので

風で揺れるので、ぶれた写真を量産

ハナエンジュ(花槐)
マメ科ハリエンジュ属の落葉低木。北アメリカ南東部原産
ハリエンジュ(ニセアカシア)の花をピンクしたような感じです
別名:ハナアカシア、アカバナニセアカシア、バラアカシア



ちょっと雰囲気が違うので撮ってきたのですが、よく見かけるのは葉の中心が白いもので、これは外側が白い。原種には斑がないが、最近の園芸種は中斑が主流で、外斑は昔は主流だったものだとか。
6月16日撮影。
この記事へのコメント
寿々木
コスモス
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交雑種は私が投稿した花とよく似ていますね。
花は大きくて明るい色でした。
分枝して花をつけているようにも見えます。
行く機会があれば注意して見てみようと思います。
nobara
我が家は白花がかなり早くから咲いています。
ブルーもあるのですが?まだ咲く気配は無いようです。
ハルシャギクは野川の川縁にいっぱい咲いていました。
ストケシア、こんなに草丈が低いのに?
大きな花をつけているんですね(*^-゚)⌒☆
ノウゼンカズラ・交雑種 ‘マダム・カレン’があるんですか?
これはますます、頭がこんがらがってきそうです。
それでなくても少し?怪しくなっていますのに(^o^)丿
無門
槐には大臣の意味があり
金槐和歌集は右大臣
源実朝の歌集ですね
river
ストケシアやハナエンジュもありましたが今はありません。
ハゼランはありますがこちらではまだ咲きません。
イッシー
雰囲気はアジサイに似ていますね。
ノーゼンカズラの交雑種なんてあるんですね。
面白いですね~!
eko
ノウゼンカズラ(交雑種)は両方の特徴を併せ持っていますね。こちらではまだノウゼンカズラは咲いていません。
ハゼランももう見られるんですね。可愛い花です。
オリヅルランの斑入り葉の外側と内側はそういう訳なんですね。時代によって好みが変化するんですね。
信徳
こちらでは余り見かけません、寒さには弱いのかな?
ノウゼンカズラ、真っ赤で花の形も良いし良いとこどりですね。
ハゼランは風に弱いので撮影には苦労するでしょう。
はるる
ハナエンジュ、色もいい花ですね。見てみたいです。
ストケシア、長さんのところにもあったんですね。
ハゼラン、小さくて撮るのが難しそうです。
ノウゼンカズラ、色に圧倒されます。
長さん
ルリマツリの花色の違いは変種だからではなく、園芸種だからです。
ノウゼンカズラ、咲き始めましたか。アメリカノウゼンカズラや交雑種は見ることがありますか?
長さん
ルリマツリは人気の花らしく、よく見かけます。2番目の花は樹高2m近くありました。
ノウゼンカズラの交雑種は、両者とは花の付き方が少し違うので、良く見ると違いが分ると思います。
長さん
お宅にはもう白花のルリマツリが咲いていて、ブルーの方が遅いのですか。
ハルシャギクはこぼれ種で増えるようですね。
ストケシアの1枚目はカメラに向かって茎が伸びているのです。
ノウゼンカズラの交雑種、これはその特徴がよく分るサンプルと思います。
mori-sanpo
ノウゼンカズラの交雑種、こちらでも似た花を見かけました。アメリカノウゼンカズラだとばかり思っていましたが、この写真の花に似ていますので、もう一度見てみたいと思います。
ハナエンジュの花はきれいですね。
長さん
エンジュは中国原産ですが、日本には早くから持ち込まれて親しまれていたのですね。このハナエンジュは全くの別種です。
ロシアンブルー
ルリマツリ、微妙に色が違いますね~、良い花ですね。
ノウゼンカズラの色、かなり赤みが強いいろでみごとですね。
ハルシャギクっていうんですね、昔、祖母の家の庭に咲いていたような懐かしさを感じます。
オリズルランの葉も斑が色々見られておもしろいですね。
長さん
瑠璃色のマツリですが、残念ながら香りがありません。ブータンルリマツリは暑さにも寒さにも強いのですが、冬越しが出来ませんでしたか。
ハナエンジュがあったのですか。かなり珍しい木です。
このハゼラン、ちょっと開花が早すぎですね。
長さん
ルリマツリはその色と形、花期の長さで人気があります。アジサイよりずっと葉が小さいので、違いはすぐ分ります。
ノウゼンカズラの交雑種、たまに見つかりますよ。
長さん
ルリマツリ、人気の花なので、色違いを植えているお宅が多いです。
ノウゼンカズラ、まだ咲きませんか。アメリカノウゼンカズラがあると、それがもしかすると交雑種かも知れません。
このハゼラン、ちょっと早すぎですよね。
オリヅルランの葉を注意して見ていませんでしたが、我が家のも中斑でした。
長さん
ルリマツリ、植えているお宅が多いです。2枚目の花は樹高が2m近くあるので、かなり長く育てているようです。霜が当ると屋外では冬越しが出来ませんので、群馬では厳しそうです。
ノウゼンカズラの交雑種、多分丈夫だと思います。花保ちも良いようです。
ハゼランは茎が細いので、弱い風でも揺れてしまった困ります。
月奏曲
お魚のハゼとなんの関係があるんだろうと思ってましたwww
オリヅルランの斑にも流行とかあるんですねぇ…まぁ外斑の園芸種ができてから次は中に斑いれようぜぇ!とかで交配したんでしょうねぇ…
長さん
ルリマツリの白花、咲き方は青と同じなのですが、すっk利した印象ですね。
ハナエンジュは美しいです。残念なことに、日本では上ある所が少ないそうです。
ストケシア、我が家にもありますが、今年は花が少なそうです。
ノウゼンカズラの交雑種、花色が鮮やかですよね。
長さん
ルリマツリ、爽やかな青ですね。白花も良いものです。
アメリカノウゼンカズラの交雑種、観察してみると、花の付き方が両者の中間的な感じなので、見分けが出来ると思います。
ハナエンジュ、2度咲きするとはラッキーでした。
長さん
ルリマツリは人気がありますね。薄いブルーが多く、白花は少数派です。
ノウゼンカズラの交雑種、花色が鮮やかでした。
ハルシャギクは褐色の部分が広かったり狭かったりしますね・
オリヅルランの葉に注意していなかったので、斑の入り方が反対のものがあるのに気付きませんでしたよ。
長さん
ハゼランは爆ぜるように咲くというのですが、昨春館には出会えないので、真偽の程は?です。
オリヅルランの葉が斑の入り方で流行り廃りがあるなんて、思いもしませんでしたよ。
うふふ
白い花はまだ見たことがありませんが、こちらも涼し気で良いものですね。
ハゼランは3時の貴公子などとも言いますが、本当に午前中は咲きませんね。
不思議です。
長さん
ルリマツリの淡い青がお好みですか。花期が長いのも良いですね。白花はこちらでも少数派です。
ハゼランの咲く瞬間を見てみたいものですが、そう簡単にはタイミングが合いません。
なおさん
ヘリオトロープの香りは、以前嗅いだことがある気がするのですが、だいぶ前のハナシですので、どんなだったか思い出せません。
3時のあなただのおしんそうだのといろいろに呼ばれるハゼランは、小ぶりながら可愛らしいですね。
葉は茹でて食用になるそうですが、食べたことはありません。
すーちん
そういえば
ヘリオトロープ購入したの
思い出しました
消えてしまいましたー^^
ジュン
なかなか出会えません
オリズルラン
今見てきましたら葉の中心が白でした
雰囲気が違いますね
長さん
ルリマツリは花色の爽やかさから人気の植物のようで、よく見かけます。
ヘリオトロープ、この花は香りがありませんでした。香る品種もあるそうです。
ハゼラン、ちょっと早すぎですよね。葉が食用になりますか。薬効があり、根は漢方薬になるそうですね。
長さん
ヘリオトロープが消えてしまいましたか。耐寒性がイマイチなので、冬を耐えることが出来なかったのですね。
長さん
ハナエンジュ、日本ではまだ珍しい品種のようです。武蔵丘陵森林公園にあるそうですが・・・。
オリヅルラン、やはり中斑でしたか。