カシワバアジサイ‘ハーモニー’の実物を初めて目にしました。小さな花が密に付き、重そうです。直立してるものは、支柱で支えているようです。
ウイルスに冒され、装飾花の萼片が皿状になった変異品種。江戸時代にその性質が固定された。別名:お多福アジサイ。ピンクの花は‘おかめ’とか‘梅花咲き’とも呼ばれる。アメリカでは「ポップコーンあじさい」とも呼ばれている。
真っ赤なアジサイ
一つ一つの花は小さい(径12mm)が、しっかり八重のてまり咲き
赤の額縁咲き
矮性モナルダ ‘ダブルラベンダー’
シソ科ヤグルマハッカ属の耐寒性多年草。北アメリカ原産
一般的なディディマ種よりも開花期が長いそうだ
クレマチス
インテグリフォリア系の‘パステルブルー’か?
インテグリフォリア系の‘篭口(ろうぐち)’
‘プリンセス・ダイアナ’(テキセンシス系)が一輪(右下)
フクシア ‘ティンカーベル’
アカバナ科フクシア属の常緑低木。中南米原産
英名は「lady’s eardrops」貴婦人のイヤリング
カリブラコア
ナス科カリブラコア属の多年草(一年草)。原産は南アメリカの温帯など
八重咲きの‘ベビーピンク’らしい
‘スーパーベル・ダブルピンリップル’らしい
この記事へのコメント
なおさん
クレマチスも園芸界のハマリモノで人気がありますね。ハンショウヅルタイプの花もそれぞれに可愛らしいものです。
紅白の花が沢山吊り下がるフクシアも可愛らしいですね。
寿々木
もこ
ウズアジサイはウイルスに冒されて出来た品種とは初めて知りました 我が家のウズアジサイも大分色づいてきています
カリブラコアの花可愛らしいですね
目黒のおじいちゃん
純白のもこもこ泡のカシワバアジサイ・ハーモニーが見事に咲いていますね。初めて見ました。花が重そうです。
うふふ
ぎゅっと詰まって、触ったら固そうに見えますね。
まるで砂糖菓子みたい。
ウズアジサイのふっくらした様子はお多福の方が良いかなぁ~と思いましたら、アメリカでは「ポブコーン」でしたか。
国は違っても、やはりふっくらしたものをイメージしているのですね。
river
ウズアジサイも家で咲いています。古品種で文献では明治20年までさかのぼれますが山本武臣氏はおそらく江戸時代から存在していたと述べています。最近ネット上に「この品種はウィルスの感染により出来た」という書き込みがありますが根拠は明らかではありません。
コスモス
綿あめみたいですが、見るからに重そうですね。
八重の手まり咲きは珍しいですね。
フクシア‘ティンカーベル’、このようなイヤリングありそうです。
イッシー
下から二枚目はベランダなんでしょうか。お洒落な感じですね。
eko
本日投稿したハワイアンピンクにそっくりなアジサイですね。色鮮やかです。小さな八重の紫色のテマリ咲きのアジサイも素敵です。
アジサイも種類が多くて見るのも楽しみです。
モナルダにも矮性種がありますか。育てるには場所など考えると良いですね。
ベル型のクレマチスも可愛らしくて良いですね。
フクシアも可愛くて素敵です。この頃は普通に花壇で見ることができますね。
八重咲きのカリブラコアも多くなりましたね。
はるる
カシワバアジサイ、こんな重そうな紫陽花があるんですね。
真っ赤な紫陽花も、八重のてまり咲きもすごくきれいです。
カリブラコアなどよくきれいに育てていますね。
撮り直しもされるんですか。
無門
カシワバアジサイ
花付き過ぎッて感じ
これでは重いですね
信徳
カキ氷のようなアイスクリームのような・・・
真っ白で濃厚なカシワバアジサイですね。初見です。
こんな品種も有るのですね。
長さん
ハーモニーは花の数が半端じゃないですね。これでは重いわけだ。オタフクアジサイと呼ぶのは関西に多いらしいですね。
この形のクレマチスは花保ちも良さそうですね。
最近、このような矮性のフクシアを目にするようになりました。
長さん
ハーモニーは綿飴のような形にも見えますよね。普通のカシワバアジサイも頭を下げますから、こんなに花が多ければ、尚更でしょう。
カリブラコアはベチュにあの近縁種です。バラ咲きの品種がいくつもあるようです。
フクシアの'パティオ プリンセス' は形が似ていますね。萼の色は写真の品種の方が濃いようです。
心
初めて見せて頂きました。
大きな花房は、花びらがいっぱいでフワフワに見えます(笑)
アジサイも種類が多いですね~。
真っ赤なアジサイ、八重咲き、彩りも華やかで楽しめますね。
クレマチス、ロウグチはハンショウヅルによく似てます。
プリンセス・ダイアナ、鮮やかな花の色が綺麗です。
フクシアは『貴婦人のイヤリング』と呼ばれてるそうですね。
揺れる可愛い花姿に見とれてしまいます(^^♪
長さん
ハーモニーからソフトクリームを連想しましたか。こんなに大きかったら食べでがありますね(笑)。
ウズアジサイの起源についてはウイルス説が通説ですが、江戸時代にはウイルスなんて知られていませんからねー。
カリブラコアはバラ咲きに人気があるようです。
長さん
ハーモニーは道路から距離があるので、望遠で撮りました。近くだったら花に触れてみたいです。花数からすると、きっと重いのでしょう。
長さん
ハーモニーは花が密に付いていますね。距離があって質感や重さは分りませんが、柔らかそうな花弁に見えます。
ウズアジサイの別名、オタフクと呼ぶのは関西の人に多いとか。ピンクの品種はオカメという別名もあるそうです。
長さん
カシワバアジサイですら頭を垂れますから、ハーモニーなら尚更ですよね。
ウズアジサイの変異についてはウイルス説が通説で、それに従いました。江戸時代のことですから、確かめようもないですね。
長さん
ハーモニーを見て、綿飴やソフトクリームを連想する人が多いようです。近くなら触って色々確かめたいですが、門の中では勝手に入るわけにはいきません。
八重のテマリ咲きはたまに見かけますよ。そんな中でも、この品種は花が小さい方でした。
フクシアをドライフラワーにして、イアリングに出来ないかなー(笑)。
長さん
カシワバアジサイ・ハーモニーは凄い花付きでしょう。
下から2枚は同じお宅で、しゃれた白いフェンス(多分、鋳物)に鉢が吊してありました。
長さん
ハーモニー、上の花は茎を支柱で支えていますが、下で咲いているのは頭を下げているのがお分かり頂けると思います。
このアカのアジサイ、ハワイアンピンクに似ていますよね。今日は殆ど雨でした。本当は、こんな日にアジサイを撮りに行くと良いのですが・・・。
このモナルダは草丈が40cm位ありましたが、それでも矮性なんですって。
ベル型のクレマチス、人気のようですね。
フクシアは本来1~2mになる木ですが、最近の園芸種は矮性が多そうです。
長さん
アジサイは本当に品種が多いです。日本人にとってはポピュラーな品種ですから、植えているお宅が多いですね。
カリブラコアはバラ咲きが人気なんですね。
花の写真を撮ってからブログにアップするのが遅れているので、後日、同じ所を通ると撮り直しすることがたまにあります。
長さん
カシワバアジサイ・ハーモニーはこの花の密度ですから、支えがなければ茎が曲がってしまいます。
長さん
ハーモニーに赤や青のシロップをかけて食べてみたい(笑)。そんなことを思わせるアジサイですよね。
長さん
ハーモニーは距離があって、レンズ越しでしか感じがつかめませんが、この花の密度ですからさぞかし重いと思います。カシワバアジサイに限らず、品種は多いですね。黄緑色から白に変わるアナベルもありますね。
ハンショウヅルもベル型のクレマチスですね。プリンセス・ダイアナは人気の品種です。
フクシアは原種だけで100種類以上、園芸種は恐らくその10倍以上あると思います。
nobara
こんなの初めてみました。こうなったら花?と言えるのか(笑)
ウズアジサイも変わってると思いましたが
ハーモニーに比べたら可愛いものですね
小花びっちりの手毬咲きも@@
これは「密」ですね((((^Q^)/
mori-sanpo
フクシア・ティンカーベルは、おとぎの世界のような雰囲気があり、動きを感じるところが面白いですね。
長さん
カシワバアジサイ‘ハーモニー’、初めてご覧になりましたか。八重や一重のカシワバアジサイに比べれば、まだ植えているお宅はごく少ないようです。
青いアジサイも小さな八重花が蜜でしたが、ハーモニーはそれ以上に蜜の感じですね。
長さん
ハーモニーにやっと会えました。出来れば、手に触れるようなところで見たかったです。
フクシアは可愛い花ですよね。こんな形のイアリング、ありそうですよね。
月奏曲
このちょっと違ったゴツッとしたモコモコ感がいいんですよねぇw
長さん
ハーモニーはポップコーンに見えますか。綿飴派、かき氷派、ソフトクリーム派と、色々な見方があるものです。
すーちん
ハーモニーを最初に見た時
我が家のカシワバアジサイは
栄養が悪いんだとおもってし
まいましたー^^
長さん
ハーモニーを見たら、普通のカシワバアジサイは花付きが少ないのだと勘違いしそうですね。