久しぶりに江戸川近くの田園地帯に足を向けました。途中にシキミの木があって、実が出来ているかと思ったのですが、全て脱落していました。その後、大きなヒマワリの花に出会いました。
ヒマワリ(向日葵)
キク科ヒマワリ属の一年草。北アメリカ原産
道路を背にして咲いているので、これが限度
5月初旬に植えられた稲の生育は順調
水はまだ必要だ
市内の小学校は午前中だけ。子供たちがザリガニを取りに来ていた
最初に出会ったの女の子3人組、素手で捕まえるのは無理でしょう
2番目は幼稚園生くらい。母親付き添いで、糸を付けたスルメを持参
3番目はベテランの少年たち。バケツと水槽2つに、計16匹
街中に戻って、民家で見かけた花です。3種類、写っています
ツボサンゴ(ヒューケラ・サンギネア)
ユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草。原産は北アメリカ~メキシコ
写真は ‘バリ’という園芸種。 風で揺れるので、ちょっと失礼して
セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)
フウチョウソウ科フウチョウソウ属の一年草。熱帯アメリカ原産
オキシペタルム
キョウチクトウ科ルリトウワタ属の蔓性多年草ないし低亜木。ウルグアイ、
ブラジル原産。別名:ルリトウワタ(瑠璃唐綿)、ブルースター
トリテレイア・ラクサ
ユリ科トリテレイア属の多年草(球根)。原産は北アメリカ西部
別名:ブローディア、ヒメアガパンサス。(旧名ブローディア)
宿根カスミソウ(宿根かすみ草)
ナデシコ科カスミソウ属の多年草。ヨーロッパ、中央アジア原産
ヤマグワ(山桑)の実
クワ科クワ属の落葉低木。日本・中国・インドシナ半島・インドなどに分布
正確には、ヤマグワとマグワ(中国・朝鮮半島原産)があるそうだ
この記事へのコメント
river
桑の実は「ドドメ」と言い良く食べました。白いシャツに色を付けてしまい母親に叱られたことを覚えています。当時群馬は養蚕が盛んで桑畑がたくさんあったのです。
イッシー
子供達にはいい学習の場ですね~。
ザリガニそんなにいっぱい捕ってもな~。。。
信徳
内の孫もこの時期遊びに来ると必ず近くの池に連れてってと言います。ツボサンゴ、フウチョウソウ、ブルースターを綺麗に咲かせていますね。
今年はブルースターとラショウモンカズラの鉢植えを作りました。
来春が楽しみです。
なおさん
唐揚げにしたり茹でて食べるという訳でもないのでしょうから、キャッチアンドリリースか、飼育するのでしょうか。
僕も今日は仕事をお休みにして、再開園した武蔵丘陵森林公園に行ってきました。土日は混むでしょうから、ひとの少ないだろうという平日にしたのですが、田植えの済んだ田園ではこどもはザリガニ釣りしていませんでしたねえ。
クレオメは昔は毎年こぼれ種子で自然更新して咲きましたが、この頃は絶えてしまいました。
クワの実は美味しいですが、服に付くとシミになって叱られますし、食べ過ぎると口の周りが赤紫(どどめ色)になって、ひとでも喰ったか??とエグイ感じになりますねえ。クワの実ジャムも食べたことがありますが、これも美味しいですね。
寿々木
無門
ザリガニはエビガニと
呼んでいました
蛙を餌にザリガニを釣り
ザリガニを餌に海で
魚を釣りました
もこ
当時は食糧難のころそれを湯がして食べていましたが
初めての私は怖くて食べられませんでした
桑の実はよく食べた記憶があります
nobara
稲が成長していますね。先日の強風ではまだこの高さなら
被害は出なかったのでしょうか?
こちらの草などかなりのたうっていましたよ。
ザリガニ、スルメで釣りますよね。
浴恩館を流れる仙川上水で子供たちが釣っていました。
普段は空の川なんですけど?棲息してるんですよ。
大漁のようですね。
セイヨウフウチョウソウ、もっと発展しないと
この花の特徴がでませんね。
ブローディアも好きなお花です
クワの実は黒くならないと食べられませんね。
かなりお口が染まってしまいます(^o^)丿
eko
ザニガニ釣りは今の子どもたちもするんですね。子供時代は小川の中に入ってハサミに挟まれないように手でつかんでいました。田舎の子なので平気でした。
このツボサンゴの花は色鮮やかですね。セイヨウフウチョウソウは可愛いくて好きな花です。オキシペタルムの花色も素敵です。
トリテレイアも咲きだしているんですね。アガパンサスもそろそろ咲くのでしょうね。
一面の宿根カスミソウが綺麗です。
ヤマグワの黒くなった実は甘くて美味しいんです。子供の頃おやつがわりに食べていました。懐かしいです。
はるる
シキミ、実ができるということ、近所で通ったとき探したのですが、わかりませんでした。
ザリガニ釣りは子供たちが生き生きした姿、これっていいですね。
そして花々、撮っても撮っても花はあるものですね。
また探しに行ってきます。
長さん
我々の年代は殆どの人がザリガニ釣りを経験していますよね。この田園地帯では毎年見られる光景ですが、女の子たちが来ているのは初めて目にしました。これもコロナの関係かもね。
クワの実を食べた経験は無いのですが、どどめ色というのはクワの実の色というのが通説みたいですね。
長さん
このあたりは江戸時代初期に湿地を埋め立てて早場米を作り始め、今でも続いています。
ベテランの少年たちにどうするのか聞いたら、見るだけだと言っていました。
長さん
お孫さんたちもザリガニ釣りをしますか。都会の子供たちには釣れるような場所がないですからね。
ブルースターとラショウモンカズラの鉢植えですか。和洋取りそろえですね(笑)。
長さん
今の時代はザリガニが釣れるようなところが減少していますから、やったことがない子供も多いのではないでしょうか。学校でも穂どんど話題になることはないようで、孫はザリガニ釣りをやりたいなんて言っていませんでした。
このベテラン少年たちは観賞用にするようです。
私が育ったのは渋谷区ですから、既に桑は目にすることがなく、その実を食べた経験は無いのです。
mori-sanpo
こちらで毎年数本咲いていた場所では、今年は何故かヒマワリが植えられていませんでした。
水田地帯の子供たちのザリガニ釣りは昔から変わらないようですね。こちらでは近くに水田がないので、江戸川の川岸にサワガニが上がってくる頃、親子でサワガニを捕獲してします。
長さん
寿々木さんもクワの実を食べた経験がありますか。私の子供の頃は空襲の焼け跡でしたから、桑の木はなかったのです。
我が家は次亜塩素酸水は使っていないそうです。
長さん
ザリガニをエビガニという地域は他にもあるようですね。友人がそう言っていました。蛙の足を餌にする話も聞いたことがあります。
長さん
私もザリガニ釣りは小学生の頃やったことがあります。餌はスルメでした。捕ってきて飼うだけで、食用にはしませんでした。クワの実は、近くにその木がなかったので、経験が無いです。
長さん
ヒマワリは本伸びていて、花が咲いているのは低い方で、1.5mほど。高い方の茎にはまだつぼみも出来ていませんでした。
イネは風で被害が出た様子はありませんでした。写真を撮った日も強い風が時折吹きました(3枚目でそれが分るでしょうか?)。
子供たちがザリガニ釣りをしているところも夏以降はあまり水が流れません。ザリガニはどこに潜んでいるんでしょうね。
セイヨウフウチョウソウ、咲き始めですね。
クワの実は子供の頃近所になかったので、食べたことはないのです。
長さん
矮性で小型のヒマワリは咲いていますが、この大きさは今年初めてです。
ザリガニ取りをされましたか。素手ですね。この女の子たちもソウしようとしていましたよ。きっと初めてなんでしょう。
ツボサンゴ、かなり濃い色ですね。セイヨウフウチョウソウは咲き始めたところです。
トリテレイア、今年は初めて出会いました。
アガパンサス、今日も見てきましたが、表皮が破れてつぼみが伸びていましたよ。
ヤマグワを食していたのですね。私は経験が無いです。
長さん
大きな花のヒマワリ、今年初めての出会いです。
シキミは結実率が低いようですね。先日見に行ったら全滅でした。
こういう田園地帯が徒歩圏内にあるのは良いことですね。
今日は午前中に歩きましたが、また知らない花に出会ってしまいました。Googleレンズでも見つかりません。
長さん
ヒマワリが咲いていたのは農家の畑の際で、毎年花を見る事が出来る場所なのです。
ザリガニ釣りのグループを1日に3組も見たのは初めてです。これもコロナの関係かもね。
江戸川にはサワガニが上ってきますか。
うふふ
昔に比べると、季節は一ヶ月ぐらいは早く進んでいそうですね。
ザリガニを一生懸命捕っている子供さんたちの姿が微笑ましくて可愛らしいですね。
小学生だった頃、私も捕りましたよ。
男の子の方が上手なのは今も昔も同じですね。
心
黄色のヒマワリの花を眺めると元気をもらえます。
水田では稲が青々と成長し、吹く風も爽やかだったのではないでしょうか・・。
水路の近くでは子供たちがザリガニを取ってますね。
外で元気に遊ぶ姿に微笑ましくなります(^^♪
ツボサンゴ、セイヨウフウチョウソウも咲いて・・。
ヤマグワの実が濃く色づいてきましたね。
どのような事があっても自然は逞しいです。
長さん
温暖化でヒマワリも早く咲いてしまいました。夏をイメージさせるヒマワリが、梅雨入り前に咲くなんてね。
ザリガニ釣り、経験がおありですか。スルメを水に入れて、動かさないのがコツなんですよ。
長さん
ヒマワリが咲くと夏というイメージですが、ちょっと早いですね。
稲の生育は順調でしたが、この日は風が強かったです。
ザリガニ釣りの子供たちがいつになく多かったです。こうした田園地帯なら、三密の心配はないですからね。
ヤマグワの実が黒くなっていました。私は食べた経験は無いのですが、心さんは如何ですか?
ロシアンブルー
もう~、ひまわりの花が咲いているんですか~。
子供達のザリガニ取り、結構大きなのが取れてますね。
カスミソウがたくさん咲いて切り花にしたいくらいです。
ヤマグワの実が美味しそうになってきましたね。
長さん
大輪のヒマワリ、早いですね。
ザリガニは、ハサミを伸ばすと10cm以上のものがいましたよ。
宿根カスミソウは川沿いの遊歩道にボランティアが植えたのですが、年々株が大きくなっています。
ヤマグワの実、黒くなると美味しくなるそうですね。
月奏曲
バケツかなんかにザリガニ入れて釣ってるんですよね、みんな。
なので気が付いてない間に良くカエル突っこんでビビらせて遊んでましたw
今思うと悪い子だなw私w
長さん
ザリガニ釣り、経験者ですね。仰る通りです。
水が濁っているから、スルメを挟んだところを察知して引き上げるんですね。母の田舎で従兄弟たちは蛙の足を餌にしていました。
すーちん
ザリガニ釣りとは!
昔は一杯いましたが~
ドジョウとかよくとりました~
カスミソウが咲いてましたか
行き当たりばったり
ザリガニ捕り---昔やりました。
チャンスがあれば、今でもやりたいです。
近所の子供たちを連れて、ザリガニ捕りに、遠征したことがあ思い出されます。
いやいや、お花がメインでしたね。
季節感たっぷりのお花たちです(笑)
草凪みかん
今の子供たちはやらなくなっちゃったのかな、と思ってましたけど。こういう光景見るとホッとしますね。
昔は東京下町でもちょっとした沼地や小川でできたんですが、さすがに最近はそういう場所はほとんどなくなってしまいました。
もうヒマワリが咲く時期なんですね。
長さん
ザリガニやドジョウを捕りましたか。ドジョウは母の田舎で、従兄弟たちと和手ぬぐいを使って捕まえました。
カスミソウ、大株になりました。
長さん
私たちが子供の時代は自然を生かす遊びが盛んでしたね。ザリガニ釣りやドジョウすくい、蛍狩りなんかもやりました。母の田舎では従兄弟たちとタニシを沢山捕ったっけ。
長さん
ザリガニ釣り、みんな経験がありますよね。我が家の近くは20分も歩けばこのような田んぼですが、都会の子供たちにはザリガニがいるような環境が残されていませんね。
大輪のヒマワリ、咲くのが早いです。
シグまろX
さすが!少年!まだまだ子供たちにとってのザリガニ取りは
外遊びの王者の一つですね。
ゲームばっかりでないですね。良かった。笑
長さん
ザリガニ釣り、ここでは毎年見られる光景です。とはいえ、ここに来ているのはほんの少しの子供たちで、大半はゲームばかりしているのではないでしょうか。私の孫たちも同様です。