鉢植えのヒメイワダレソウを見ました。これまでに見た、道路脇で蔓延っていたのはもっと白っぽい花でしたが、これはピンクです。
ヒメイワダレソウと日本の在来種イワダレソウのハイブリット種で「クラピア」という繁殖力が旺盛な品種が作られており、芝生代わりになると評判だそうです。
6月5日撮影。
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ゆいの花公園にて(2)
思いがけずも、信州にある高原の植物園でしか見たことが無かったハナチダケサシが咲いていました。
ハナチダケサシ(花乳茸刺)
ユキノシタ科チダケサシ属。アカショウマの変種
本州中部の高原の草地や林縁に分布
草丈は50~80cmになるそうだが、若い株らしく、まだ30~40cmだった


⇓ こちらは少し赤みを帯びている

アジサイ ‘ダンスパーティー’

アカンサス・モリス
キツネノマゴ科アカンサス属の常緑多年草。地中海沿岸地方原産
別名:ハアザミ(葉薊)

管理棟の地下(敷地外から見ると1階)の植栽で咲いている

タイサンボク(泰山木、大山木)
モクレン科モクレン属の常緑高木。北米中南部原産
別名:ハクレンボク。樹高は20m以上になる

樹高があるので、花はしたから見上げるしか無い

タイサンボク ‘リトル・ジェム’
四季咲きの矮性品種。と言っても、3~5mになる


ガウラ
アカバナ科ヤマモモソウ属の多年草。北アメリカ原産
和名:ヤマモモソウ(山桃草)。別名:ハクチョウソウ(白蝶草)

この記事へのコメント
イッシー
背丈が大きくならなければびっしり生えてもらって
他の植物が入らないほうが楽ですよね。
ハイブリッドなんですね。
慈園
いつも珍しい花UPして頂き大変勉強になります。
最近は品種改良花が沢山出荷されているので名前が覚えられません(笑)
ハナチダケサシは別名『アスチルベ』ではないですか?
アカンサスモリーはとても背が高くなりますね。
裏山に植えたのですがこちらは中々大きくなってくれません(涙)土壌改良が必要かも、、、。
寿々木
river
アジサイの「ダンスパーティー」は私も今日載せたのですが何故か画像が表示されていませんね。
ロシアンブルー
ヒメイワダレソウ、可愛い花ですね~、芝生のように一面咲いていたら素敵な風景でしょうね。
テッポウユリの白さが清らかさです。
タイサンボクの花を上から見る事がないですね~、葉に殆ど隠れて見えにくい花ですね。
目黒のおじいちゃん
アカンサスが軒天井まで届いていて、びっくりしました。
見事に大きくなるものですね。
なおさん
ハナチダケサシはもうだいぶ前、霧ヶ峰の草原で見たことがあります。清楚な白い花は良いですねえ。山まで行かずともお近くの公園で見られるのは良いですね。
無門
アジサイ ‘ダンスパーティー’
ちょっと違った自己主張ですね
華やかさも加わって
はるる
信州でご覧になったハナチダケサシ、見られてよかったですね。
タイサンボクは大きな花で迫力あります。
花の上から見たいと思いますね。
長さん
芝生よりよく増え広がるので、植える株数が少なくて良いし、芝生より手入れが簡単と言うことを「売り」にしているそうです。
長さん
チダケザシ属=アスチルベ属ですから、広義の意味ではハナチダケサシもアスチルベですが、普通、アスチルベというと園芸種を指すようです。そのアスチルベの和名はアワモリソウ、別名はショウマ、アケボノショウマなどになっています。
アカンサス・モリスは草丈が高くなりますから、この写真のような場所はあまり相応しくありません。日向でも日陰でも育ちますが、木漏れ日くらいは通らないと、大きくはならないようです。
長さん
写真のようなヒメイワダレソウの花色は初めて見ました。恐らくハイブリッド種だと思います。
ガウラは長い茎の先に花を付けるので、風があると困りますよね。
長さん
お宅でもテッポウユリが咲きましたか。これから色々なユリが咲き出しますね。今日は、オリエンタルユリやコオニユリを目にしました。
アジサイのダンスパーティ、他の画像に入れ替えました。お知らせ、感謝。
長さん
ヒメイワダレソウは小さなプランターで咲いていましたが、芝生のように広がったら壮観でしょうね。
このような形のユリで一番早く咲くのがテッポウユリです。
タイサンボク、梢が高くて、写真向きじゃないですよね(笑)。
長さん
アカンサス・モリスの草丈はこんなものではありません。ここは植える場所がまずいですね。
長さん
ヒメイワダレソウのこの花色は初めて見ました。恐らく、今売り出し中のハイブリッド種でしょう。
ハナチダケサシ、この公園では初めて見ました。まだ株が若く、草丈が低いです。
長さん
‘ダンスパーティー’は人気の品種らしく、ウォーキング中にも見かけます。
長さん
この花色のヒメイワダレソウが芝生代わりにしてあったら踏みつけるのが気の毒ですよね。
ハナチダケサシ、ここで見られるとは思いませんでした。
タイサンボクは2階あたりから見ないと、花の中が見えませんよね。その下の ‘リトル・ジェム’は矮性種なので、上から見る事が出来ますが、今回はつぼみか、開花途中でした。
月奏曲
矮性で5mってwwwもとが大きいからならでわですねw
mori-sanpo
散歩の途中でアジサイの写真を撮っている時、通りかかりのお婆さんが、ダンスパーティという名前がそのものずばりで可愛いと言っていました。
nobara
ご近所ではヒメツルソバに代わって植えてある所も。
思った以上にコンパクトなお花ですよね。
テッポウユリ、美しいですね~
みな、同じ方向を見ていますよね。
私はタカサゴユリを見ましたよ!
梅雨入りのまさにこの日、雨に打たれていました。
ツルバキア・ビオラセア、好きなお花です。
我が家にもある筈?なんですが、どっかに潜んでいます(笑)
ダンスパーティ 可愛いですね。色も。
アカンサス・モリス、頭がぶつかっていませんか?
ちょっと窮屈そうですね。ダイナミックなお花ですもんね。
ガウラ、私は赤いのをヤマモモソウ。
白いのをハクチョウソウと使い分けています(^o^)丿
eko
テッポウユリも咲いて真っ白なユリは清楚で美しいですね。
ハナチダケサシがご覧になれて良かったですね。実際に見たことはありません。
アカンサス・モリスが立派ですね。大きいので花の先がひさしにつかえてしまいましたね。
タイサンボクは大木なので下から花を見上げるしかないですね。目の高さに花が咲いていると嬉しいのですが…。
長さん
ヒメイワダレソウ、花径が3~4mmしかありません。繁殖力旺盛とは言え、踏みつけるには躊躇しますね。
20mの高木から見れば、5mでも矮性なんですね。
長さん
テッポウユリは、このタイプのユリとしては早咲きの方ですね。
アジサイ‘ダンスパーティ’は装飾花が踊っているように見えるのですね。
長さん
ヒメイワダレソウの花径は3~4mmで、写真で見るよりずっと小さな花です。このハイブリッド種はヒメツルソバより繁殖力がありそうな感じです。
もうタカサゴユリが咲いていましたか。それはビックリ。
ツルバキア・ビオラセア、何故か空き地で咲いていました。
ダンスパーティーなんて、しゃれた名前をもらったアジサイですね。
アカンサス・モリス、完全に上に当っています。こんな低い空間に植えるような植物ではないんですけどねー。
ヤマモモソウとハクチョウソウの使い分けですか、なるほど、色が分りますね。
長さん
ヒメイワダレソウを芝生代わりにしているところがありますか。分でも良いと言われても躊躇しますよね。
テッポウユリ、前日くらいに咲いたような雰囲気でした。
ハナチダケサシ、もっと大きくなりそうなので、来年が楽しみです。
アカンサス・モリス、もっと広いところがあるのに、植えてある場所が可哀想です。
矮性種のタイサンボクの方は目線より下にも花があったのですが、まだ開花途中でした。
信徳
タカサゴユリの変化したシンテッポウユリもまた美しい
姿を遅れて現れて来るでしょう。
葉を見れば分かりますが花だけでは間違いそうです。
大きなタイサンボクの花、横から、上から見れないのが
難点ですが公園などでは何日か通えばチャンスはあります。
すーちん
アカンサス、日当たりも
あまりよくなく頭もつかえて^^
でも元気良さそう^^
長さん
タカサゴユリは花弁に筋がありますが、テッポウユリとシンテッポウユリは咲き始めの時期の他、花や葉の細さで区別出来ますね。
矮性のタイサンボクにも花が咲いていたのですが、低いところの花は開花が始まったばかりで、残念でした。
長さん
アカンサスは日陰でも良く育つそうですが、ここは上がつかえて気の毒な場所ですよね。
ROKO
アジサイ・ダンスパーティーですか、思わず読み上げてしまいました。なんてハイカラなネーミングでしょう。確かにそういう感じがします、輪になって踊っているようです。
色々品種改良が進んでいるんですね~。
長さん
アジサイ・ダンスパーティーは装飾花が踊っているように見えるからなんでしょうね。人気の品種らしく、よく見かけます。