ピンクのアスチルベを久しぶりに見ました。以前、我が家で購入したのもこの色。5~6年で消えてしまいました。
麦にそっくりなムギクサも久しぶりです。一重のカーネーションは初めて見たかも。
アスチルベ
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。原産は東アジア~北アメリカ
日本にもチダケサシやアワモリショウマなど六種類が自生
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
キンポウゲ科オダマキ属の多年草。原産は中部ヨーロッパ
距が長い品種で、アクイレギア・ロンギシマ(北アメリカ原産)らしい
ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)
オトギリソウ科オトギリソウ属の耐寒性常緑低木
セイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)に似ているが、
本種は葉が十字対生し、雄しべの本数が少なく、カールする
タマサンゴ(玉珊瑚)
ナス科ナス属の常緑小低木。ブラジル原産
別名:リュウノタマ、フユサンゴ。 花径は~1.5cm
ムギクサ(麦草)
イネ科オオムギ属の一年草または越年草。ヨーロッパ原産
明治初期に侵入した帰化植物。草丈10~50cm。小穂は5~15cm
カーネーション(ダイアンサスタイプ)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。南ヨーロッパ、西アジア原産
カーネーションにはスタンダードタイプ(八重のみ)、スプレータイプ(殆どが八重)の他に、ダイアンサスタイプ(殆ど一重)があるそうで、ダイアンサスタイプはあまり栽培されていないとのこと。つまり、珍しい?ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。原産は東アジア~北アメリカ
日本にもチダケサシやアワモリショウマなど六種類が自生
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
キンポウゲ科オダマキ属の多年草。原産は中部ヨーロッパ
距が長い品種で、アクイレギア・ロンギシマ(北アメリカ原産)らしい
ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)
オトギリソウ科オトギリソウ属の耐寒性常緑低木
セイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)に似ているが、
本種は葉が十字対生し、雄しべの本数が少なく、カールする
タマサンゴ(玉珊瑚)
ナス科ナス属の常緑小低木。ブラジル原産
別名:リュウノタマ、フユサンゴ。 花径は~1.5cm
ムギクサ(麦草)
イネ科オオムギ属の一年草または越年草。ヨーロッパ原産
明治初期に侵入した帰化植物。草丈10~50cm。小穂は5~15cm
カーネーション(ダイアンサスタイプ)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。南ヨーロッパ、西アジア原産
ハナツルソウ(花蔓草)
ハマミズナ科アプテニア属の常緑性多年草。南アフリカ原産
別名:アプテニア、ハナツルクサ、ベビーサンローズ
イヌツゲ(犬黄楊)
モチノキ科モチノキ属の常緑低木(時に高木になる)。雌雄異株
ツゲ科ではないが、枝に小さな葉が密に付くのがツゲに似ている
これは雄花で、花径は4mmくらい。雌花はまだ見つからない
この記事へのコメント
イッシー
西洋オダマキの黄色もわがほうではそんなに見かけないです、
それぞれが勝手な方向向いているのが面白いですね。
寿々木
長さん
アスチルベ、小さい花がたくさん咲きますが、寿命はそれほど長くないのです。明日散るベと言うくらいですから(笑)。
西洋オダマキの距が長い品種で、あまり見かけません。そう言えば、あっちこっちに向いていますね。
長さん
アスチルベはピンクのチダケサシに感じが似ていますね。
ビヨウヤナギはまだつぼみですか。
一重のカーネーションは珍しいです。セキチクも同属ですからね。
nobara
5月頃から咲いていますよね(*^-゚)⌒☆ 早いです。
セイヨウオダマキの距が宇宙人(見た事ないですが)みたいですね。
ビヨウヤナギはカリシナムの半分くらいの蕊で
ビヨウヤナギ(30-40本×5束)カリシナム(84本×5束)です。
少し涼し気ですよね。葉はきっかり十字対生ですし。
ムギクサは公園の桜の下草として繁茂しています。
麦と違ってドライにしようにもモロモロと崩れますね
カーネーション(ダイアンサスタイプ)というのですか、可愛いですね
river
家でもビヨウヤナギとキンシバイが咲きました。
イヌツゲの花は目立たないのでじっくり見たことがありません。
はるる
ムギクサ、これもおもしろいですね。麦のように見えます。
カーネーション、きれいな赤色ですね。
なおさん
神代植物公園の水生植物園では、チダケサシはミソハギやクサレダマやハンゲショウの頃見られますね。
すらりと足の長い黄色いドレスの洋風美人の小田麻希さんも良いですねえ。
タマサンゴの実は、こどもの頃にこんなオレンジ味のガムがあったなあ、と懐かしく思い出すのです。
mori-sanpo
イヌツゲの花は、今まで見過ごしていましたが、こちらでも探してみようと思います。
長さん
アスチルベを撮りましたか。ピンクや白の他に、赤や紫があるそうですが、見かけませんね。
このオダマキの居は5、6cmでしたが、もっと長くなるようです。
雄しべの本数が多いのはカリシナムですね。文章がなんか変だと思ったら、書き間違えていました。
ムギクサは雑草の部類ですね。使われなくなった駐車場に生えていました。
カーネーションの一重というのを初めて見ました。
長さん
アスチルベには赤、白、ピンク、紫があるとのことですが、赤や紫は見たことが無いです。チダケサシはもう少し横に広がりますね。
キンシバイが咲いていますか。心当りは既に実が出来ていました。
イヌツゲの花はとても小さいです。今、雌花を探しています。
長さん
タマサンゴ、小さな花で、花弁が反り返ります。今は実が緑ですが、やがて、黄色やオレンジに変わります。
ムギクサは麦そっくりです。近くにうさぎの尻尾みたいなラグラスという植物があったのですが、それは絶えてしまいました。
カーネーションの一重は珍しいです。
長さん
アスチルベは見る事が出来ますが、チダケサシは植物園に行かないと見る事が出来ません。半夏生の頃ならまだ間に合うかな。
距が長いセイヨウオダマキ、つぼみの頃の姿が面白い。
タマサンゴのようなオレンジのガム、駄菓子屋さんで売っていたような。
長さん
距が真っ直ぐ後ろに長く伸びたセイヨウオダマキ、あまり見かけません。
イヌツゲの花、丁度今頃です。花色がクリーム色なので、近くまで行けば気付きますよ。
うふふ
以前にも書きましたが、長さんの散歩道には珍しいお花が本当に多いですね。
黄色いオダマキも一重のカーネーションも初めて見ました。
タマサンゴの花がたくさん咲いていますね。
赤い実が成ったらきれいでしょうね。
イヌツゲの花を大きくしてみると可愛らしいですね。
家の近くにも垣根になってあるので、ちょっと見てきましょう。
月奏曲
ダイアンサスタイプで『なでしこ型?』と思いましたがナデシコ科なんですね。
いや~カーネーションでナデシコのイメージは全然なかったw八重とかスプレーばっかだからでしょうねw
eko
黄色のセイヨウオダマキ、一重のカーネーションは初見です。どちらも可愛いですね。
ビヨウヤナギが咲きだしましたね。こちらも何処かに咲いていないか探してみます。
タマサンゴ、懐かしいです。近所にあったのですが、知らない間に整地されて見られなくなってしまいました。
ムギクサも見たことありません。小さな麦みたいですね。
イヌツゲの小さな雄花、綺麗に撮れていますね。
ジュン
一重のカーネーション
はじめて拝見します
ご近所でも発見が多く素晴らしいですね
信徳
西洋オダマキも色々な色、形が有って面白いですよネ。
アスチルべのピンクが中々咲かないでジッと我慢して
います。
mina
ムギクサ、前は良く見かけましたが
最近は余り見ないです
カーネーションの一重も綺麗ですね
珍しいのですか?
すーちん
アスチルベ何回か
植えましたが消えてしまい
ましたー
手間いらずの植物と書いて
有りますがー
長さん
今年はお初の鼻に出会うことが多いです。例年なら、旅行や植物園の花などを投稿して、近場の花を撮らないことがありますが、今年はコロナの関係で出かけられないのが原因かなと思います。
タマサンゴは黄色やオレンジの実がなるころが綺麗ですよね。
ツゲの花、近づけば葉の間に見つかりますよ。
長さん
これもカーネーションの栽培種でしょうが、日本では八重の需要が多いのです。ダイアンサス=ナデシコですが、ダイアンサスと効いて、カーネーションを思い浮かべる人はいないでしょう。
長さん
我が家に昔あったのもピンクのアスチルベなんです。
距の長いセイヨウオダマキや一重のカーネーションは珍しいですね。
ビヨウヤナギはヒペリカム・カリシナムより見かけるのが少ないです。
タマサンゴは、今や雑草扱いになってしまいましたね。
ムギクサは面白いでしょう?
長さん
距の長いセイヨウオダマキは一重のカーネーション、こちらでも珍しい部類です。今年はコロナの関係で近くを歩くことが多いので、珍しいものに出会う確率が高いのかも知れません。
長さん
西洋オダマキはカラフルなものや八重のものが好まれるようで、このようなシンプルなものに出会うのは稀です。
アスチルベのピンク、まだ咲きませんか。
長さん
ムギクサ、最近はご覧になりませんか。一年草なので、種から芽が出ないと絶えてしまいますね。
カーネーションの一重は珍しいと思います。初めて見ました。
長さん
アスチルベ、我が家でも5,6年で消えました。水遣りを怠ると、枯れる確率が高いらしいです。