白花のフジ(藤)
マメ科フジ属のつる性落葉樹。日本産のフジは固有種
つるが右巻をフジ(ノダフジ)、左巻をヤマフジ(ノフジ)と呼ぶ
こちらは多分、ヤマフジ。つるが伸びていないので確認できないが
ヤエザクラ ‘一葉’
このお宅の木は、‘一葉’としては遅咲き
エニシダ(金雀枝)
マメ科エニシダ属の落葉低木。地中海地方原産原産
ムギセンノウ(麦仙翁)
ナデシコ科アグロステンマ属の一年草。原産はヨーロッパ、西アジア
別名:アグロステンマ、ムギナデシコ(麦撫子)
今年になって初めて見た一輪
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熱川バナナワニ園にて(9)
4月2日に訪れた熱川バナナワニ園の分園で見た花を紹介しています。
モラエア・ビローサ
アヤメ科モラエア属の多年草(球根)。南アフリカ原産
先日、モラエア・エレガンスを紹介しましたが、同属の植物です
モラエア・フラクシダ
単色に見えますが、底は黄色
モラエア・オクロレウカ
カランコエ・マンギニー ‘サンライズ’
ベンケイソウ科カランコエ属の半耐寒性多肉植物。原産はマダガスカル
国内では珍しい。ネット検索しても、ここにしかないようだ
先日、カランコエ‘ミラベラ’を紹介しましたが、これは花が下垂するタイプ
シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科エオメコン属の多年草。中国東部原産
オオチョウジガマズミ(大丁字莢蒾)
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉中木。対馬と朝鮮半島が原産
別名:ビブラナム・カレーシー。 咲き始めです
この記事へのコメント
寿々木
桜、一葉が咲いてましたか、今年は出会えませんでした。ステイホームが延長されるようですが、公園くらい開けてくれても良いと思うのですが・・地方が東京のまねをする必要は無いと思う。
なおさん
シラユキゲシは、以前苗をいただいたのを庭に植えているのですが、丈夫なもので放置していてもあちこちで咲いてくれますね。
目黒のおじいちゃん
先日散歩道で丈の小さいヒメエニシダを見かけました。
ムギセンノウはこれから咲くのですね。
もこ
エニシダもこの時期良く目立つ花ですね
カランコエ・マンギニー ‘サンライズ’赤い花が鈴なりですね
暑くなって来たのでちょっと暑苦しいかな?
せっかくきれいに咲いているのにごめんなさい!です
eko
一葉もまだ綺麗ですね。今年は見逃してしまいました。
エニシダ咲きだしましたね。ムギセンノウがもう、早いです。
モラエラはユニークな花が咲き、種類も様々あるようですね。
花が下垂するカランコエ・マンギニー ‘サンライズ’は凄い花つき、重そうです。
シラユキゲシは清楚で可憐、素敵です。
信徳
もうムギセンノウですか、早いような気もします。
シラユキゲシ、一度植えた事があります。
強くて強くて他の領域にまで入って3年で止めました。
今考えると小さな鉢に植えてその鉢を土の中に埋めれば
良いのかと思います。
nobara
巻き具合が私は確認できないかも
里桜『一葉』が?まだ咲いていましたか?
ムギセンノウ(麦仙翁)のステッチが可愛い
熱川バナナワニ園の分園はモラエア・ビローサなど。
変わったアヤメの仲間がいっぱいですね(*^-゚)⌒☆
シラユキゲシはこちらでも未だ咲いています。
イッシー
一枚目の写真青空に花が映えて素敵です。
エニシダも花は藤に似てますね。
そうか、マメ科だからか。。
モラエア・ビローサの柄は綺麗ですね。
派手目な蝶を連想しちゃいました。
はるる
いいものですね。
温室の花はひとつひとつ目がとまります。
きれいで珍しくて、普段みられませんから。
温室へ行ってみたくなりましたが、今は無理です。
しばらくは出かけられないのが残念です。
river
月奏曲
白花の藤も綺麗ですよねぇ…まぁ藤色が一番藤ぽい気もしますが…
このアヤメ、はっきりとした模様で凛々しくていいですねぇ…
長さん
白花のフジ、住宅街ではあまり見かけないので、新鮮さを感じます。藤棚に色々なフジですか。ピンクの花が咲く品種があるらしいのですが、それもありますか?
この桜の写真は10日近く前ですが、まだ名残があると思います。
植物園は基本的に三密にはなりにくいので、工夫をして開園して貰いたいですね。
長さん
ウォーキング範囲で白花のフジが咲くお宅はこの2軒だけです。蔓を右手で握った場合、親指が指す方向に巻いていたら右巻なんだそうですね。
シラユキゲシ、増えそうですね。この植物園でも増え広がっていました。
長さん
ヒメエニシダをご覧になりましたか。矮性の黄花エニシダですね。今年は3月11日に投稿しましたが、花期は4~5月ですね。
ムギセンノウ、今年になって初めて見た花です。
長さん
ヤエザクラは10日近く前の写真ですから、もうかなり散ったかも知れません。
カランコエ・マンギニーは花茎が良く分岐して沢山の花を付けていました。確かに目に熱い色かも。
長さん
白花フジ、見に行くなら天気が良い日と決めていました。
この一葉もこの暑さですから最終盤でしょう。
エニシダの開花を確認したのはこの日の1日前、4月24日でした。
モラエアを画像検索してみると分りますが、この花は実に多彩な色合いがあります。
カランコエ・マンギニー ‘サンライズ’は下垂して咲くので、吊り鉢向きですね。
シラユキゲシ、今頃、お宅の近くでも咲いているのでは?
長さん
ヤエザクラの写真は10日近く前ですが、まだ残っていると思います。
ムギセンノウ、昨年初めて花を見たのは4月28日でしたから、今年は少し早いです。
シラユキゲシ、強そうですね。ここでも蔓延っていましたよ。こぼれ種でも増えそうな感じがしますか・・・。
長さん
右巻か左巻かはその蔓を右手で握って、親指を伸ばした方向に伸びていたら、右巻ですって。
一葉の写真は0日ほど前ですが、まだ咲き残っているはずです。
ムギセンノウの花弁には縫い目みたいな点線が入るのが特徴ですよね。
モラエアの仲間は5,6種類植えられているようです。
シラユキゲシ、こちらでも咲いていますよ。
長さん
白花のフジは青空でなければと、この日を待っていたんです。フジもエニシダもマメ科ですから、花は似ています。
蝶も種類が多いから、モラエア・ピローサみたいな模様がある蝶がいるかもですよ。
長さん
白花のフジは新鮮に感じますよね。2種類目は蔓を伸ばさないように剪定しているのでこんな形ですが、花が大きめなので、藤棚にしたら見事だと思います。
この植物園は珍しい花が多いです。早めに行っておいて良かったです。緊急事態宣言が1か月延長になりましたので、植物園の休園も長引きそうですね。
長さん
「フジの咲く丘」には40種類以上のフジがありますか。それは見ものですね。緊急事態宣言が1か月延長されることになりましたが、三密にはなりにくい植物園などは入園人数を制限するなど工夫をして、開園してもらいたいものです。
長さん
つる性植物の巻き方は遺伝的に右か左か決まっているのだそうですよ。アサガオなんかは右巻です。
モラエア・ピローサは白に青丸ですから目立つ模様ですね。
うふふ
右巻きと左巻きの違いを聞いたことがありますが、実際に見ると良くわかりません。
二、三日前に、あるお宅の庭でシュウメイギクに似た花を見て何だろうと思っていました。
シラユキゲシでした。
早くわかってすっきりしましたよ。
感謝です~♪
長さん
白花の藤、新鮮ですよね。右巻か左巻、上から見るのとしたから見るのでは巻き方が逆になりますね。私は右手で蔓の支柱を握るやり方。これだと、親指の伸びる方向が右巻で、分りやすい。
シラユキゲシ、ご覧になりましたか。綺麗な花ですよね。
すーちん
エニシダが今見事ですねー
こんもりして、遠くからも
目立ちます
秋月夕香
白いフジの右巻き、左巻きはしりませんでした。
以前住んでいたところは一杯さいていました。こちらでは
あまりみません。モラエア・ビローサ~ステキな模様です。
エニシダも気の見ましたが、お花があまりついていませんでした。
八重桜、遅咲きもあるのですね。綺麗です。
長さん
我が家の近くでは4月24日から咲き始めましたが、これはその数日前から咲いていたようです、黄色は遠目にも目立ちますね。
長さん
フジに限らず、つる性植物は遺伝子的に右巻か左巻か決まっているようです。
モラエア・ビローサ、模様がくっきりしていますね。
エニシダ、これから咲き進んできますよ。
行き当たりばったり
ムギセンノウも開花ですね。素敵なピンクです。
モラエア属のお花、色違いですね。種類も豊富で。
「サンライズ」も、見事に咲きそろっていますね。
ジュン
青空の映えてきれいですね
右巻きと左巻きの違いを聞いたことがありますが
見ただけではわかりません
長さん
このムギセンノウ、ややピンクが薄いです。白い花もあるのですよ。
モラエアは色々な品種がありますね。せい異質も強そうです。
長さん
白い藤なので、青空になるのを待っていました。
右巻か左巻かの違いですが、右手で蔓の絡んだ茎を握ったとき、親指が指す方向に蔓が伸びていれば右巻です。
コスモス
今年はフジの見頃を逃してしまったので残念です。
モラエア・ビローサは花びら2枚にすると
蝶みたいですね。アヤメ科ですか。
シラユキゲシはシュウメイギクに似てますね。
長さん
白花フジ、曇り空は似合わないので、晴れる日を待って撮りに行きました。今年はフジも早く咲きましたからね。
モラエアの仲間は花弁に入る色や模様が多彩です。
シュウメイギク、近所でも見かける時期になりましたが、花はシュウメイギクに似ています。