今回は、撮ったものの名前が分らず、お尋ねサイトで教えて貰った植物です。
ボケ(木瓜)八重咲き
バラ科ボケ属の落葉低木。中国原産。園芸種
大輪(6~7cm)で、バラかツバキかと思えるような花です
‘長寿’、‘世界一’、‘黒獅子’、‘黒光’などの品種があるようです
イキシア ‘ローズエンペラー’
アヤメ科イキシア属の多年草。南アフリカ原産。ハイブリッド種
これは、キンセンカではないか、と言うのですが・・・
→ カレンデュラの「まどかシリーズ‘レモンマドレーヌ’」だそうです
最近販売されるようになったシリーズとか。 ekoさん、感謝。
ここから下は知っていました
セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
シソ科キランソウ属の常緑多年草。北ヨーロッパ原産。日本では今や帰化状態
別名:アジュガ、セイヨウキランソウ、ツルジュウニヒトエ
ヒューケラ ‘パリ’
ユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草。原産は北アメリカ、メキシコ
別名:ツボサンゴ、ホイヘラ
スパラキシス・トリカラー
アヤメ科スパラキシス属の球根植物。南アフリカ原産
和名はスイセンアヤメ、英名はハーレクイン・フラワー
この花数!スバラシキことになっています。但し、ピンが合っていない
4月21日撮影。バラ科ボケ属の落葉低木。中国原産。園芸種
大輪(6~7cm)で、バラかツバキかと思えるような花です
‘長寿’、‘世界一’、‘黒獅子’、‘黒光’などの品種があるようです
イキシア ‘ローズエンペラー’
アヤメ科イキシア属の多年草。南アフリカ原産。ハイブリッド種
これは、キンセンカではないか、と言うのですが・・・
→ カレンデュラの「まどかシリーズ‘レモンマドレーヌ’」だそうです
最近販売されるようになったシリーズとか。 ekoさん、感謝。
ここから下は知っていました
セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
シソ科キランソウ属の常緑多年草。北ヨーロッパ原産。日本では今や帰化状態
別名:アジュガ、セイヨウキランソウ、ツルジュウニヒトエ
ヒューケラ ‘パリ’
ユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草。原産は北アメリカ、メキシコ
別名:ツボサンゴ、ホイヘラ
スパラキシス・トリカラー
アヤメ科スパラキシス属の球根植物。南アフリカ原産
和名はスイセンアヤメ、英名はハーレクイン・フラワー
この花数!スバラシキことになっています。但し、ピンが合っていない
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熱川バナナワニ園にて(5)
今回は、本園の一番高いところに位置する、池のある温室にやってきました。
オオオニバス(大鬼蓮)
スイレン科オオオニバス属の水生植物。アマゾン川原産
花の右側の葉は大きくなる途中で、縁が立ち上がっていない
↑ 花の左側は若い葉 ↓
こちらはパラグアイオニバスの葉
プセウデランセマム・キューエンセ
(プセウデランテムム・キューエンセ)
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。ソロモン諸島原産
銅葉の品種です
サンタンカ(山丹花)
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。原産は中国南部~マレー半島
別名:イクソラ・キネンシス
シロバナサンタンカ(白花山丹花)
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。原産はインド・ビルマ
別名:イクソラ・パルウィフロラ
咲き始めですが、上のサンタンカとはかなり雰囲気が異なります
イチョウギ(銀公孫樹)の葉
カナボウノキ科ポルトゥラカリア属の常緑低木(多肉植物)。南アフリカ原産
別名:ギンナンボク(銀杏木)、ポーチュラカリア・アフラ
名の由来は、葉姿がイチョウに似ているからとのこと
ロンドレチア・リューコフィラ
アカネ科ロンドレチア属の常緑低木。中央アメリカ原産
別名:パナマ・ローズ。ベニマツリの仲間で、日本ではここだけという珍品
4月2日撮影。スイレン科オオオニバス属の水生植物。アマゾン川原産
花の右側の葉は大きくなる途中で、縁が立ち上がっていない
↑ 花の左側は若い葉 ↓
こちらはパラグアイオニバスの葉
プセウデランセマム・キューエンセ
(プセウデランテムム・キューエンセ)
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。ソロモン諸島原産
銅葉の品種です
サンタンカ(山丹花)
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。原産は中国南部~マレー半島
別名:イクソラ・キネンシス
シロバナサンタンカ(白花山丹花)
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。原産はインド・ビルマ
別名:イクソラ・パルウィフロラ
咲き始めですが、上のサンタンカとはかなり雰囲気が異なります
イチョウギ(銀公孫樹)の葉
カナボウノキ科ポルトゥラカリア属の常緑低木(多肉植物)。南アフリカ原産
別名:ギンナンボク(銀杏木)、ポーチュラカリア・アフラ
名の由来は、葉姿がイチョウに似ているからとのこと
ロンドレチア・リューコフィラ
アカネ科ロンドレチア属の常緑低木。中央アメリカ原産
別名:パナマ・ローズ。ベニマツリの仲間で、日本ではここだけという珍品
(つづく)
この記事へのコメント
mina
ボケ(木瓜)八重咲き、ボケに思えないですね
大きなお花。でもステキ!!
スパラキシス・トリカラー、沢山咲いていて
綺麗です♪
どれも良く撮れています(^-^)
寿々木
もこ
オオオニバスの花も初めてです
影の声(最近のもこさんの記憶は怪しい)
散歩道で可愛らしいお花と出会うと嬉しいですよね
eko
3枚目はキンセンカ(まどかシリーズ´レモンマドレーヌ’)に似ています。
ヒューケラも咲いているんですね。
セイヨウジュウニヒトエにスパラキシスのトリカラー、こちらでも咲いています。
オオオニバスの大きな花綺麗ですね。写真でしか見たことありません。
パナマ・ローズも初見、ここでしか見られない花なんですね。
信徳
白い花のサンタンカ、サンタンカは台湾で嫌と言うほど
見ていますがシロバナは初見です。
アシュガ、横に広がるので鉢植えは正解ですね。
オニバスの花がタイミングよく見られました。
無門
日本ではここだけという花も
あるんですね
そちらの方が珍しい
nobara
なかなか見かけないですよね(*^-゚)⌒☆
イキシア ‘ローズエンペラー’は
お花が、も少し咲かないと、難しかったでしょうね。
アジュガの色も濃淡ありますね。
スパラキシス・トリカラー、大株ですね@@
プセウデランセマム・キューエンセ、真っ白のはみますが
この色合いのは初めてです
イッシー
聞いたって覚えられそうもありません(笑)
オニバスの花は流石に大きいですね。
はるる
より華やかできれいですね。
本当によそさまのお庭、いろいろなものがありますね。
驚きます。
温室内の花々、楽しいですね。
river
日本にも’オニバス’が自生していますが皆さん関心がありません。葉の大きさは1m以上で時に2mにもなりますが花は蓮とは思えないほど小さいです。群馬では館林市立第4中学校の敷地内にある広大な学校林の中にある蛇沼に生育しています。
日本人はどうしても外国産の花を好む傾向があるのは少し残念です。
mori-sanpo
ウォーキング中にご覧になった花たち、珍しい花たちが多くて楽しめましたね。
なおさん
スバラシイスパラキシス、という花もあるのですね。僕は、こういうハイカラなのは見たことがありません。
日本のオニバスは夏の花ですが、温室のオオオニバスは今頃でも咲くのですね。
長さん
お元気そうですね。この際、溜まったことをかたづけるには良い機会ですね。
八重のボケがこんなに大きな花とは、意外でした。
スパラキシス・トリカラー、今流行りのようです。
長さん
あちこち歩いていると、時々珍しいものに出会います。寿々木さんもご近所を歩いて取材されたらいかがでしょうか。
アジュガと一緒にスズランも咲いていましたか。我が家のスズランも咲き始めましたよ。
ヒューケラは品種が多く、観葉植物としても人気がありますね。
長さん
シロバナサンタンカ、私はここでしか見たことがありません。
オオオニバスはそれ自体が植物園クラスですから、花は珍しいですよね。
ウォーキングと花取材、一石二鳥なんですよ。
長さん
こんなに大木はボケの花があるとは、ボケっとしれいられません(笑)。
このイキシア、本来は上に向いて咲く花のようです。
レモンマドレーヌ、確認しました。最近販売されるようになったシリーズだそうですね。
スパラキシス・トリカラーも最近目立つようになってきました。
熱川バナナワニ園、なかなかの品揃えですよね。
長さん
八重のボケとは想定外の回答でしたよ。
台湾にもシロバナサンタンカは見かけませんでしたか。
アジュガは丈夫で、よく増えそうですよね。
熱川バナナワニ園、3年前に行ったときはパラグアイオニバスの花が見られました。
長さん
熱川バナナワニ園の学芸員、Sさんは海外にも直接コネをもっておられるようです。
長さん
ボケの八重咲きは珍しいですよね。盆栽にもなるそうです。
イキシア ‘ローズエンペラー’は本来、上向きに咲く花だそうで、これは元気がなかったのでしょう。
このアジュガは色がやや薄いですね。ピンクの園芸種もあるそうですね。
スパラキシス・トリカラーってこんなに増えるものなのか、沢山植えたのか、どっちなんでしょう。
プセウデランセマムはピンクか、白に点々がある品種が多いですね。オバリフォリウムという品種も白で花央に赤が入ります。
長さん
花の名前は学名だったりすると、すぐ忘れます。それでなくても、忘れるのですから(笑)。
オニバスの花、大きいですよ。
長さん
ボケの八重咲き、こんなに大きな花とは、ビックリです。
あちこち歩いていると、ちょっと変わった花が見つかるのです。好奇心旺盛な私としては、嬉しいことです。
長さん
ボケの‘世界一’を育てていたとは、流石です。
オニバスは加須市に自生しているものが天然記念物になっているそうですね。渡良瀬遊水池も自生があったように記憶していますが・・・。館林にもありましたか。
長さん
オオオニバスの花は、朝だったら前回していたのかも知れません。3年前の5月は午前中だったので、赤い花が閉じ始めていました。同年の9月は咲いていませんでした。
街中を歩くだけで、結構珍しいものに出会いますよ。
心
鮮やかな色のボケの花も大きいようですね。
熱川バナナワニ園のオオオニバス、棘が凄いですね。
このオオオニバスの葉の上に乗れるそうですね(^^♪
淡い色の花が綺麗です。
サンタンカ、赤い花と思っていましたがシロバナサンタンカは、初めてです。
長さん
八重咲きのボケとはね。珍しいです。
イキシア ‘ローズエンペラー’は海外で作出されたものみたいですよ。
スパラキシス・トリカラーは最近見かけるようになりました。
オオオニバスも屋外なら夏の花なのでしょうね。
うふふ
初めて見ました。
ボケはバラ科でしたか・・って、以前にも言ったような(笑)
オオオニバスのお花も初めて見ました。
なにしろ大きな葉が注目の的ですから、お花はあまり知られていないのでしょうか。
月奏曲
あれ?札の写ってる写真の蕾はまだちいさいのかトゲなくて硬そうですね。
長さん
ボケの八重咲き、珍しいですね。バラ科なんですよ。
オオオニバスの花、ハスの花に似ているのですが、これは午後になって閉じてしまったところです。
長さん
ボケの八重咲き、初めて見ました。こんなに大きいとはビックリです。
オオオニバスの葉の裏はトゲ状のものがたくさん生えていますね。30kgsぐらいまでなら乗っても大丈夫だそうです。
サンタンカの白花も珍しいですね。
長さん
オオオニバスの蕾ですが、1枚目はまだ硬そうですね。3枚目はパラグアイオニバスの蕾だと思いますが、多分赤い花が咲きます。
秋月夕香
八重のボケの花も初めてです。
スパラキシス・トリカラー~カラフルな色ですね。ひょっとしたら天野川の同じ色のも同じ種類?かもしれないと思いました。
最近見る花です。サンタンカはたまにみますね。
銀杏木はまるでサボテンのようですね。それでも木なのですよね。
すーちん
ヒューケラ、カラメル色のが
一番繫殖力旺盛です^^
スパラキシス素晴ラシス^^
目黒のおじいちゃん
八重のボケ、初めてです。
大輪で華麗ですね。
刺激のある花の散歩道は楽しみが多くて素晴らしいですね。
長さん
オオオニバス、どこかの温室でご覧になりましたか。
ボケの八重咲き、珍しいですね。
スパラキシス・トリカラーは最近見かけるようになりました。
イチョウギは低木で、花は咲かないようです。
長さん
ヒューケラはお宅にも何種類かありましたよね。カラメル色というと、左側のものと同じですかね。
スパラキシス・トリカラー、繁殖力が強そうです。
長さん
ステイホームなんて言われていますが、お元気ですか?私は、人通りの少なそうな道をウォーキングしています。
八重咲きのボケ、こんなに大きいとは意外でした。
bunko
長さん
オオオニバスの花は夕方から咲き始めるとされており、翌朝には赤くなっているとのことです。写真の花は15時頃撮ったのですが、まだ白いので、これから開花するのでしょう。
ろこ
このお花は増えるんですよね。
抜いても抜いても。。。
ロンドレチア・リューコフィラここだけのお花なんですね。
何かのお花に似ているようですが。。。???
秋月夕香
本当に人間が乗れるのですが、大人でも30キロ以内だとのれるのですが、さすがに・・・ね。
なんだか怖い世でしたが、皆たのしそうでしたよ。
コスモス
スパラキシス・トリカラーは、
先日私が天王院で見たものですね。
シロバナサンタンカがあるんですか。
確かにサンタンカとはかなり雰囲気が違いますね。
長さん
スパラキシスがスバラシイので、ちょっともじってみましたよ。丈夫そうな植物ですね。
ロンドレチア・リューコフィラは珍しいです。ここの萼定員さんが収集に努力されているようです。この花はベニマツリに感じが似ています。
長さん
オオオニバスの葉の上に乗るイベントをご覧になりましたか。30キロくらいならOKとのことですが、一点に重力がかかると破れる恐れがあるので、多分板状の物が置いてあったと思います。
長さん
八重咲きのボケがこんなに大きな花になるとは意外でした。
スパラキシス・トリカラーは天王院その1の最後に登場していましたね。
シロバナサンタンカは、ボタンクサギの白花に似ていると言った方が分りやすいかも。