今回は望遠側で赤、白、ピンクの花に迫ってみました。ここでは、一番先にピンクが、続いて赤、そして白と開花するようです。
3月6日撮影。
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夢の島熱帯植物館にて(5) 種の色々③
夢の島熱帯植物館の企画展示室で見た種の色々、3回目です。
タネの写真をクリックしていただくと、説明パネルが表示されます。
モンキー・ポット(タコツボならぬ、サルツボ)
サガリバナ科の落葉高木。南米原産。実の蓋は自然に外れる
CMで有名な、ハワイのモンキーボッドとは別種
オオミテングヤシ(アルマジロみたい)
アマゾン原産のヤシ科の植物です。タネは栄養豊富、利用方法が広いです
テマリカタヒバ(種ではありません。水を含むと青々とする‘復活草’)
イワヒバの仲間、メキシコのように、雨季乾季が明確な地域に分布
スパイダーガム(七変化のユーカリの仲間)
手前はつぼみを乾燥させたもの、後ろは果実の入った実を乾燥させたもの
以下は、温室内で見た花です
ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
アオイ科フヨウ属の常緑低木。原産は熱帯アメリカ
つぼみは上向きだが、開花するときは下向きになるのが名の由来
別名:マルバビスカス、タイリンヒメフヨウ。 ↓ これ以上開かない
ヘリコニア・プシッタコルム
オウムバナ科オウムバナ属の常緑多年草。原産は西インド諸島や南アメリカ
小型のヘリコニアで、和名はヒメゴクラクチョウカ(姫極楽鳥花)
苞とつぼみです
ブッソウゲ(仏桑花、扶桑花、仏桑華)
アオイ科フヨウ属の熱帯性常緑低木。いわゆるハイビスカスの原種の一種
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
種子も海外の珍しい、楽しいものがいろいろで見ているだけでも面白いですね。
ウナズキヒメフヨウ以下、記事のみで画像が表示されていないようですねえ。
秋月夕香
すごい~こんな種子は初めてみます。4ぐ御手すくもあるけれど、多種多様に進化していく植物の戦略ですね。
ハナモモは遠くから見てもとても綺麗な色で碧空によく似合います~♫
すーちん
花もも咲いてますねー
我が家のは
やっとつぼみ膨らんで
先が色付いてきたところです
イッシー
植物の種。不思議な感じだよな~。
長さん
この日は朝から快晴で、曇らないうちにと、午前中の撮影でした。
中には種ではないものもありましたが、春休みにかけて良い企画だと思います。
この記事は、手違いで作成中のものが投稿されてしまいましたので、画像を追加しました。
nobara
なかでも白が魅力的ですね~~
種の色々も面白いです。
ウナズキヒメフヨウ 可愛いです。
ヒメゴクラクチョウカってのもあるんですね@@
長さん
世界には面白い種が色々あるものですね。「4ぐ御手すくも」という部分、誤入力なのでしょうが、意味が想像できませんでした。
花桃、こうしてアップで見ると、綺麗なものですよね。
長さん
お宅の花桃はまだつぼみでしたか。ここは日差しを遮るものが無いので、開花が早いのかもね。
この記事は、手違いで作成中のものが投稿されてしまいましたので、画像を追加しました。
長さん
同じ色の花が続くより、三色の花が咲いている方が豪華ですよね。
大きな種だからか、変わったものが多いですね。
この記事は、手違いで作成中のものが投稿されてしまいましたので、画像を追加しました。
長さん
花桃の白花、この並木では少数派ですが、木の大きさや花の美しさでは負けていません。
ウナヅキヒメフヨウ、花弁が大きくなるにつれ、花がうつむきますが、中には俯かないものも見られます。
ヒメゴクラクチョウカは地味なので、温室で見かけることは少ないです。
トトパパ
花桃ですか。
綺麗ですね〜。
river
テマリカタヒバ(復活草)は以前どこかで見た覚えがありますが思い出せません。
寿々木
mori-sanpo
「タコツボならぬ、サルツボ」とは、面白い種子があるものですね。
はるる
三色とは豪華ですね。
順番があるんですか。
長く楽しめそうですね。
無門
イワヒバは
水やりを怠ると
たちまち丸かってしまうけど
水を与えると
途端に葉を広げますね
eko
世界の種の色々、面白い形状ですね。地球外生命体を見ているよう。
ウナズキヒメフヨウやハイビスカスの原種、綺麗です。
信徳
満開の並木道が想像されます。
ヒメゴクラクチョウカなんてのも有るんですね。
初見です。
長さん
花桃、八重だから華やかですよね。
長さん
花桃は花が咲かない昨年枝が残っていたりしますね。葉は割合早く伸びてきます。
イワヒバも枯れたように見えても、水をかけると復活するそうですね。
長さん
ハナモモの開花時期が花色で違うかどうか調べたことはないですが、ここではそのような順番で咲き始めます。
沖縄でよく見かけるのは花が下を向いて咲くフウリンブッソウゲが多いですね。
長さん
花桃は三色咲いていると、八重でもあるから、華やかです。
サルツボ、こんな大きなものの蓋の部分が自然に外れるなんて、面白いですね。
長さん
花桃は華やかで、花を見ながら木の本数を数えるのも楽しいです。
花のさく順序はこの並木に限ったことで、一般的に言えることかどうかは分りません。
長さん
イワヒバも枯れたようになっても復活しますか。テマリカタヒバもその仲間ですからね。
長さん
本数的には赤が多いですが、場所によっては赤、白、ピンクが揃っているところがあるのです。
種の色々、次回も面白いものが登場しますよ。
ウナヅキヒメフヨウは花がさくと下を向くのですが、中には上を向いたままのものもあるんです。
長さん
こちらは明日、明後日が良い天気らしいので、花桃の一番良い時期ではないかと思われます。
ヒメゴクラクチョウカ、花が残っていれば良かったのですが・・・。
グランドマザー2
花桃、花の色がきれいですね 春爛漫!!
小さなゴクラクチョウ花のはなは小さいけれども
毅然としてるような気がします
オオミテングヤシですか ほんとアルマジロみたいですね
うふふ
これが並木になっているのですからどんなにかきれいでしょう。
なんとも不思議な種ですね。
創造の神様は意外にお茶目なのかも・・なんて。
月奏曲
モンキーポット面白いw
オオミテングヤシ確かにアルマジロっぽいですねw
テマリカタヒバ、紐かと思ったwこれでいきてるんですね、不思議不思議。
12~14日までちょろっとお散歩しに行ってきますので(哲学の道とか嵯峨野あたりとか)明日から土曜まで不在になりますのでよろしくお願いしますペコリ(o_ _)o))
長さん
この花桃、八重の三色ですから華やかですよね。
これは有名なゴクラクチョウカとは別種なのです。苞と同じような色で、先端が緑色の筒状の花がさきます。
オオミテングヤシの種はうろこがあるみたいですよね。
長さん
この花桃並木、太い通りを挟んで、400m以上連なっているんです。
タネの世界も千差万別で面白いですね。
長さん
花桃、八重だから見栄えがしますね。
モンキーポッドの実は蓋もついていて、加工すれば容器として使えるかも。
オオミテングヤシは表面がうろこみたいですね。
早春の京都ですか。良いなー。くれぐれも人混みに近づかないように。
ロシアンブルー
もうハナモモの花が咲いて華やかですね。
夢の島熱帯植物館に展示されている種のいろいろはとても
ユニークな姿をしていて面白いですね。
コスモス
やはり開花が早いですね。
夢の島熱帯植物館の種の展示はユニークですね。
長さん
今年は花木も咲くのが早く、花桃も例外ではありませんでした。
種の色々、楽しい企画ですね。子供たちも喜びそう。
長さん
花桃並木は、長野県以外では珍しいと思います。市内の方が、その父上の意志を継いで植えたのです。
春休みに向けて、このような種の展示は子供たちも喜ぶでしょうね。
秋月夕香
長さん
グロテスクでしたか。色々推理してみたのですが、お手上げでした。入力はブラインドタッチですか。私も最近はミスタッチすることが増えました。