リンコレリオカトレヤ・マルウォース ‘オーキッドグレイド’
Rlc. Malworth ‘Orchidglade’ FCC/AOS ( C. Charlesworthii x Rlc. Malvern )
マキシラリア・ルフェッセンス
Max.rufessens
中南米の標高1,700mに分布する着生種。とても良い香りがする
初めて見ました
オクトメリア・グランディフロラ
Octomeria grandiflora
南米の標高100から2500mに分布する着生種。花径は2cmくらい
初めて知った属名です
レリオカトレア・カヒリケア ‘ヌアヌ’
Lc Kahili Kea ’Nuanu’ ( C. Mrs. Robert Stone x L. anceps)
レリア属とカトレヤ属を交配して作られた属間交配種
どこかのラン展で見ているかも知れない
オンシジウム・ゴワーラムゼイ
Onc. Gower Ramsey (Goldiana x Guinea Gold)
この品種は初めて見ました。多花性のようです
ラン以外の花たちです。
オオベニゴウカン(大紅合歓)
マメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の熱帯性常緑低木
原産はボリビア、ペルー、ブラジル。学名カリアンドラ・ハエマトケファラ
カリアンドラ ‘アルビフロラ’
赤いオオベニゴウカンの園芸品種
別名:シロバナオオベニゴウカン(白花大紅合歓)
ツンベルギア・フォーゲリアナ
キツネノマゴ科ツンベルギア属のつる性常緑小低木。熱帯アフリカ西部原産
花径は5cm位。コダチヤハズカズラ(木立矢筈葛)に良く似ている
ベニマツリ(紅末莉)
アカネ科ベニマツリ属の常緑低木。中南米(キューバ~パナマ)原産
(つづく)
この記事へのコメント
イッシー
最近は写真撮る人も多くて順番待ちだったりしますね。
目黒のおじいちゃん
紅白のベニゴーカン、素敵ですね。
ベにマツリも元気をもらえます。
寿々木
秋月夕香
紅いお花も要するに合歓の木のようですね。葉っぱはちがいますけれど。お花がにています。
river
オオベニゴウカンは群馬フラワーパークの温室でも咲いていますが白花はありません。
なおさん
名前だけ見ると「ゴジラVSマキシラリア」など怪獣映画になりそうな??カンジもしますが、ランもいろいろで楽しいですね。
紅白歌合戦の応援に使いたくなるような紅白のカリアンドラも繊細な花で面白いですよねえ。温室で見ると楽しい花ですね。
信徳
香りの良いのもそっくりです。
うふふ
グリコのキャラメルじゃないですけれど(笑)
オオベニゴウカンは見ますが、シロバナは初めてです。
清楚な感じが好ましいですね。
shuuter
長さん
この日は比較的空いていたので、花が咲いていたランは全て撮影してきました。
長さん
オオベニゴウカン、ここで赤白が一緒に撮れたのは初めてです。
寒いときに赤い花は良いですね。
長さん
オオベニゴウカンは東南植物楽園を思い出させますね。
フォーゲリアナはつる性、コダチヤハズカズラは半蔓性という見分け方法もあります。
月奏曲
白い花なのに大紅とはwww園芸種にありがちですねw
長さん
オオベニゴウカンは耐寒性がないので、本州で露地植えは無理です。ご覧になったのはネムノキの白花ではないでしょうか。オオベニゴウカンはネムノキの花よりかなり大きいです。
長さん
オクトメリア属、初めてです。ランの世界にもDNAによる分類が進んでいて、新しい属が続々出現しています。
オオベニゴウカンの紅白、沖縄では路地植えで咲いていました。
長さん
今回展示の原種は小さな花が多かったです。ランの世界で一番大きな花はカトレア類でしょうね。
今回、カリアンドラの紅白がそろい踏みで、華やかでしたよ。
長さん
マキシラリアやオクトメリアの花形は確かにシュンランなどと共通するものがありますね。今回は品種が多かったので、香りを嗅ぐ暇がありませんでした。
長さん
ランは香りが良いものが多いですよね。中にはハエなどが好きな臭いを発するのもありますが・・・。
オオベニゴウカンの紅白が揃って咲いていて、良かったです。この前で写真を撮る外国人もいましたよ。
長さん
ベニマツリは、いかにも良い香りがしそうな名前ですが、香りはないのです。
長さん
レリオカトレア・カヒリケアは典型的なカトレア類の顔つきです。
オオベニゴウカンの白花はオオシロゴウカンとも呼ばれます。
mori-sanpo
長さん
私は菊花展に行くチャンスがなく、その前、9月に大温室に行ったのですが、オオベニゴウカンはつぼみもありませんでした。それが、紅白そろい踏みですからね。
トトパパ
花がいっぱいですね〜。
どれも綺麗です。
長さん
温室に行けば花がたくさん見られます。