ユーフォルビア(八重)、スカエボラ、ムベ、ネメシア、クリナム・パウエリー & 東武ワールドスクエア(5)ヨーロッパゾーン②

 ウォーキング中に見た花や実です。
 ちょっと雰囲気が異なるユーフォルビア・ダイアモンドフロストを見かけました。その鉢の隣には白いスカエボラも咲いていました。

ユーフォルビア・ダイアモンドフィズ
トウダイグサ科トウダイグサ属の多年草。中米原産
ダイアモンドフロストの八重咲き種。花弁に見えるのは苞
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スカエボラ ‘サンク・エール’
クサトベラ科クサトベラ属の多年草。原産はオーストラリア
スカエボラはブルーファンフラワーとして知られている
写真は、サントリーフラワーズが開発した園芸種(他に、ピンクや青など)
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ムベ(郁子)
アケビ科ムベ属の常緑つる性植物。雌雄異花。実はアケビのように割れない
5mほどの南向きフェンスに這わせて、生け垣状態になっています
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左下の実はこれから赤くなるのでしょうか?
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キク(品種不明)
花径2cmくらいの小さなキクです。調べても品種名が分かりません
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 以上、11月3日撮影。

ネメシア
ゴマノハグサ科ネメシア属の多年草(一年草扱い)。南アフリカ原産
別名:ウンランモドキ
白に黄色はあまり見かけないので、取り上げました
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クリナム・パウエリー
ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草
クリナム・ムーレイとクリナム・ブルビスベルムム(アフリカハマユウ)の
交配種。  花期は5~8月なので、戻り咲きですね
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 以上、11月4日撮影。

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東武ワールドスクエア(5) ヨーロッパゾーンにて②

 今回もイタリア編(その2)です。
 前回同様、海外旅行当時の写真を添えてみました。

ピサの斜塔(イタリア)
5.5度傾いていたが、日本も参加した工事で、現在は4度弱に修正された
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(イタリア旅行時の写真=1998年10月)
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サンマルコ寺院(イタリア・ベネチア)
ロマネスクとヴィザンチン様式が混合する、美しい建築物
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(イタリア旅行時の写真=2013年3月。生憎、修復中だった)
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 10月24日撮影。
 次回は、パリに飛びます。
(つづく)

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 お伺いしますが、足跡のみでご勘弁願います。

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