シロバナハギ、ショウジョウソウ、バラ、ダリア、サツキ、クジャクソウ、カラスウリ、キヅタ

 10月21日は、3か月に1回の定期受診日でした。市立総合医療センターでの待ち時間を活用して、その周辺をウォーキングしましたが、その際に撮った花などです。
 スマホなので、白飛びしているが像もありますが、ご容赦ください。

シロバナハギ(白花萩)
マメ科ハギ属の落葉低木。ミヤギノハギの変種と言われる
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ショウジョウソウ(猩猩草)
トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。ポインセチアの近縁種
アメリカ合衆国中部~アルゼンチン原産の帰化植物
赤い苞を中国由来の想像上の動物である猩猩の赤い顔に喩えた
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黄色い花は小さく、目立たない
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淡いクリーム色のバラ(品種は不明)
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白いダリア
上の写真で、バラの下に写り込んでいるもの
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戻り咲きのサツキ
雄しべが5本だった。10本ならツツジ
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シロヨメナ
クジャクソウ(孔雀草)
キク科シオン属の多年草。北アメリカ原産。別名:クジャクアスター
nobaraさんに教えていただきました。感謝
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 赤い花はニューギニアインパチェンス
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カラスウリ(烏瓜)の実
ウリ科カラスウリ属のつる性多年草。アジア原産
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キヅタ(木蔦)
ウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本。花期は10月から12月
夏緑性のツタと比較し、冬にも葉があるので、別名フユヅタ
強い臭いを発し、昆虫や蟻を惹きつける
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現在は雄性期の花で、花弁が落ちると雌性期に入る
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 10月21日撮影。

 旅行中につき、コメント欄を閉じています。

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