今回も、流鉄流山線と新坂川の間の遊歩道で撮ったものです。
マメアサガオ(豆朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。北アメリカ原産
関東地方以西に帰化

花径は1~1.5cmほど。左側のコヒルガオと比べると小さいですね

コヒルガオ(小昼顔)
ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草
本州〜九州の日当たりのよい草地や道ばたに普通に生える
この花の径は4cmくらいあった

実

ヒナタイノコズチ(日向猪子槌)
ヒユ科イノコヅチ属の多年草。本州〜九州の道ばたに普通に生える


これは、花序が長いからヒカゲノイノコズチの実ではないだろうか

センニンソウ(仙人草)の実
キンポウゲ科センニンソウ属の常緑半つる性低木
北海道(南部)〜九州の山野の道端に普通に生える
ここでセンニンソウの花を見た記憶がないが・・・

ヒゲが出始めた

ノブドウ(野葡萄)の実
ブドウ科ノブドウ属の落葉つる性低木。北海道〜沖縄の山野に生える
ブドウタマバエやブドウトガリバチの虫えいで紫色や碧色などになる


10月13日撮影。
明朝から1泊で温泉に行ってきます。
コメ返が遅れることがありますので、ご了承ください。
この記事へのコメント
river
イノコズチはヒッツキムシで困った存在です。昨日も庭に生えているものを取り除きました。幸いまだ種になっていませんでした。
なおさん
センニンソウやらノブドウのように蔓になるものは、繁茂しますね。色とりどりのノブドウは美しいですが、食べられないのが惜しいですよね。
目黒のおじいちゃん
イノコヅチはヒナタとヒカゲがあるそうですが、
花序の長短で見分けるのでしょうか。
nobara
白だから佳いのかしら?
コヒルガオとの中間ぐらいのマルバアメリカアサガオも
一緒に咲いてる事が多くて~楽しみです。
ミツマタ、冬越しの準備ですね(*^-゚)⌒☆
これからなが~く、こうやって頑張りますね
センニンソウ、これからまた、ひと仕事?
白く覆うようにお髭が弾けていきますよね。
shuuter
センニンソウも仙人の髭を伸ばし始めましたね。
花を眺めながらの散策がよろしいです。
寿々木
mori-sanpo
センニンソウの実の髭、昨日、坂川旧河口に出かけましたが、もう少し先のようでした。
eko
センニンソウの白いお髭も出来始めましたね。花とお髭を楽しめますね。
ノブドウの色々な色に変化する実が良いものです。
ミツマタの蕾が出来ましたね。咲くのは来春、ずいぶん先になりますね。
イッシー
イノコズチとか靴下とかズボンに引っ付くと面倒そうですね。
うふふ
見かけよりずっと丈夫そう・・・と言うか、図太いみたい(笑)
マメアサガオ、小さいんですね。
まだ一度も遭遇したことがありません。
イノコヅチにヒナタとヒカゲがあるのが面白いですね。
ヒナタの方にヤマトシジミなどの虫がたくさん寄ってくるので、味が違うのでしょうか。
信徳
アッと言う間に時間が過ぎてしまいます。
偶には反対周りで回ると新しい発見が有ります。
長さん
マメアサガオ、江戸川近くの田園地帯でよく見かけたのですが、最近は少なくなってしまいました。赤いのはホシアサガオですが、こちらでは見たことがありません。
イノコズチは実が小さいですが、ひっつき虫になりますね。
長さん
こちらではマメアサガオは見るものの、ホシアサガオは見つからないのです。マメとつくだけに、小さい花ですよね。
センニンソウやノブドウ、こちらでは見かけることが少ないです。センニンソウのヒゲが出てきて驚いています。
長さん
ヒカゲノイノゴズチのほうが、ヒナタノイノコヅチより花序が長細いようですよ。
長さん
マメアサガオの葯が残っているのはこの2輪だけだったのですが、惜しいことに花弁に裂け目がありました。こちらでは、マルバアメリカアサガオやホシアサガオは見つからないのです。
ミツマタが咲くのは4か月も先ですね。
センニンソウ、また見に行ってみます。
長さん
センニンソウ、花を見なかったのに、こんなに実がなっていて驚きました。
まだ秋の中盤ですから、探すと花も色々みつかりますよ。
長さん
マメアサガオ、見つからなかったのですが、やっと発見です。
ヒナタノイノコヅチやヒカゲノイノゴズチ、結構見つかります。
つる性の多年草が蔓延るとやっかいですよね。
長さん
江戸川もかなり増水しましたから、堤防の内側で咲いていた花は水没してしまいましたか。
センニンソウのヒゲがやっとで始めてきました。ちょっと遅いみたいです。
長さん
小さな花のマメアサガオ、葯が紫色で可愛いです。
ピンクのホシアサガオは見当たらないのですよ。
ここでセンニンソウの花が咲いていた記憶がないのですが、丸い実からヒゲの基ができて、気づきました。
ミツマタは蕾の時期が長いですね。
長さん
マメアサガオやホシアサガオ、今のところはどこでも見られるということはないようです。こちらではホシアサガオが見つかりません。
イノコズチの花序は長いので、ひっつき虫がズボンにつきやすいのです。
長さん
コヒルガオ、あちこちでよじ登りますよね。こちらであマメアサガオより広い範囲で見られますから、繁殖力が強いのでしょう。
ヒナタノイノコヅチとヒカゲノイノゴズチ、その名の通り、日が当る場所と当らない場所を区別しているらしいですが、これは同じ所で見つかりました。実の味は違わないと思いますがねー。
長さん
一眼レフを持って歩くことの方が多いですが、たまには手ぶらで歩くので、スマホで撮ることも多いです。最近のスマホは撮影機能も上がりましたからねー。
逆回りだと死角だったところに目が行きますね。
無門
ノブドウの色の変わりも
秋の一つの彩に
参加しているようですね
月奏曲
ノブドウはちょっと遠目で見ると秋の彩りですよねぇ、これ。
甲斐がとかでも端っこにちょろっとでてきそうな…
長さん
ノブドウの実、これはまだ紫色が薄いですが、日を追って濃くなるのでしょうか。
長さん
マメアサガオとコヒルガオ、大きさだけじゃなく、花色も違うからもう間違えないでしょう。
ノブドウの実はもう少し色にバラエティが出るのですが、これはまだ薄いですね。濃くなったら絵になりますね。
すーちん
野ブドウこれから
実も葉も素敵な色に
変身していきますね^^
トトパパ
マメアサガオですか。
可愛いですね〜。
nobara
クジャクソウかもしれませんね?(白孔雀)
クジャクアスターとも呼びますね(*^-゚)⌒☆
長さん
ノブドウの写真、撮るのがちょっと早かったかもしれませんね。
長さん
マメアサガオ、見逃してしまいそうな小さな花ですよ。
長さん
シロヨメナにしてはちょっと小さいなと思いながら、確認しませんでした。ご教示、ありがとうございます。
秋月夕香
それにコヒルガオも。皆元気に咲いて丈夫ですね。
長さん
お宅の近くに天川という名の川があるのですね。そこにマメアサガオやコヒルガオが咲いていますか。それでは大きさはお分かりですね。
秋月夕香
文字の間違いですすみません。天川は天野川です。