タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)
ユリ科ホトトギス属の多年草。台湾と西表島に自生

右下は、ちょっと大きく見えますが、ボケ(木瓜)の実らしい ↑
ホシホウジャク(星蜂雀)
スズメガ科ホウジャク亜科。日本全土に生息
シャッタースピードを変更する暇もなく、翅は写りません


ハニーサックル
スイカズラ科スイカズラ属の落葉蔓性低木。原産は南・東ヨーロッパ
和名はニオイニンドウ(匂い忍冬)。花期は5月~9月と長い
別名:ロニセラ・忍冬・吸い葛・金銀花・ニオイニンドウ

クコ(枸杞)
ナス科の落葉低木。原産は東アジア(中国~日本)
食用や薬用に利用される。別名:ウルフベリー、ゴジベリー
やっと赤い実が見つかった


ヤマボウシ(山法師、山帽子)の実
ミズキ科ミズキ属の落葉高木。本州~九州、朝鮮半島、中国に分布
実は直径2~3cm。熟すと中身は橙色になり、食べられる

来年咲くつぼみが出来ている ↘

シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。別名:キブネギク(貴船菊)
我が家の近くでは、何故か、ピンクが見つからない

シロタエヒマワリ(白妙向日葵)
キク科ヒマワリ属の一年草。原産はアメリカの南部
茎や葉が白い細かな綿毛に被われている
花は太陽の移動する方向に顔を向けて動くという


コセンダングサ(小栴檀草)
キク科センダングサ属の一年草。熱帯地方原産

筒状花のみ(希に舌状花をつける) ひっつき虫


この記事へのコメント
river
ヤマボウシもほとんど実が落ちました。食べて食べられないことはありませんが私は好きではありません。
今日は地区の道路清掃があり道路脇のアメリカセンダングサの駆除を行い注意していたのですがヒッツキムシにやられました。
うふふ
素早く動いている翅、見えますよ。
まん丸い目が可愛いんですよね。
ヤマボウシの赤い実が鮮やかになってきました。
家の近くでも塀越しに見られます。
シュウメイギクの季節ですね。
今年は何故かどこにも見当たりません。
eko
ハニーサックルがまだ咲いているとは…。
クコの花と赤い実が同時に見られましたね。ヤマボウシの実も美味しそう~(笑)
シュウメイギク綺麗ですね。ピンクの花もきっとどこかに咲いています。
シロタエヒマワリ、綺麗ですね。冬になっても咲き続けています。
コセンダンギクの引っ付き虫出来ていますね。草むらに入る時は気をつけないと取るのに手間がかかります。
なおさん
ヤマボウシの実は甘くておいしいということなのですが、僕が食べたのは時期がいまいちだったのか、スカスカでそんなに美味しいとは感じたことがあまりないのです。
白のシュウメイギクも清楚で良いですね。これも今日の昭和記念公園で見られました。
信徳
タイワンホトトギスが群生していて羨ましい限りです。
内では絶滅種になってしまいました(笑)。
強い草花で調整しないとタイワンホトトギスばかりになってしまいます。ヤマボウシは採ったままで食べると半生甘の中途半端の味で美味しくないですが冷蔵庫で冷やして食べるととても美味しいです(種が多くて食べるところがすくないですが・・・)。
寿々木
イッシー
ピントばっちりですし羽など停める必要はないと感じます。
引っ付きムシはしつこいですよね~。
無門
夏の間延び延びと
成長を続けた草花
秋になると
強烈な意思を
発揮してくるような
気がしてならない
shuuter
優しい花です。
妻が大切に育てている花です。
目黒のおじいちゃん
花も良いですが、おいしそうな果実は賞味したいところですね。液果は特に美味のように思います。
ロシアンブルー
クコの実やヤマボウシの赤い実が目立つようになりましたね。
ハニーサックルって花期がながいんですね。
ボケの実を今日写真に撮りました。
長さん
ハニーサックル、日当たりが良いせいでしょうか。ベニバナスイカズラの別名です。
ヤマボウシの実は何度も食べるような味ではないですね。
ひっつき虫にやられましたか。
長さん
ホシホウジャク、かなりの枚数を撮りました。
ヤマボウシの実は落ちる頃になると甘くなります。
シュウメイギク、見当たりませんか。
長さん
タイワンホトトギス、増えるようですね。オオスカシバかと思いましたが、地味な方でした。
クコの実、今年はやっと撮れました。ヤマボウシの実、食べたことはありませんか。
シロタエヒマワリ、まだ元気に咲いていました。
昨年、空き地の草むらに入ったとき、センダングサのひっつき虫がズボンに大量について、困りました。
長さん
タイワンホトトギス、斑の色が微妙に違うものがありますね。ホシホウジャク、シャッタースピード優先に変更するうちに逃げられそうなので、ISOダイヤルを回しただけです。
ヤマボウシの実、変な甘味で、いくつも食べるようなものではなかったです。
長さん
タイワンホトトギス、お宅では増えないようにしているんでしたね。
ヤマボウシの実は冷やすと美味しいですか。街中では頂戴してくるわけにも行きません。
長さん
コセンダングサ、集団で踊るほど群生していました(笑)。
タイワンホトトギスやシュウメイギクは今が旬ですね。
長さん
ホシホウジャク、20枚近く撮りましたが、この2枚しかピントが合っていませんでした。まー、動きが感じられますがね。
コセンダングサのひっつき虫は剥がすのが大変です。
長さん
強烈な意思ですか。草花も冬に向かっていかにして生存し、子孫を残すか必死ですからね。
mori-sanpo
クコの赤い実はまだ見かけませんが、今年は何故か花も少なかったようで、こちらでは不作の年のようです。
長さん
奥様がシュウメイギクの花を育てているのですね。ピンクも咲いていますか?
長さん
クコは杏仁豆腐の上に乗っていますね。ヤマボウシの実は山で食べるしかないです。
長さん
クコの実、やっと見つけましたよ。ハナミズキは多いですが、ヤマボウシの実も少ないです。
ボケの実、枝に食い込むように大きくなりますね。
長さん
ホシホウジャクは何とかピントが合ったものがありました。
クコの実、今年は何故か少ないのです。花は結構咲いているんですが。
降魔成道
ホシホウジャクがホバリングしながら蜜を吸っている光景はたまに見かけますが、何か絵になる言うか、結構好きです。
ゴジベリーは最近は健康と美容に効果があるとして海外でも注目されていますね。元々クコの実は漢方薬や薬膳料理で日中で利用されていましたが。
月奏曲
この色だとまだ熟してないのかな?
ホウシジャクってなんかシャコが飛んでるみたいでちょっとww
一時期おかげでお寿司屋さんでシャコ食べられなかったというw
ありゃ?まだヒマワリが咲いてる?
長さん
時に、自宅から2,3キロ先まで歩きますから、天気の悪い日は用心のため折畳み傘を持って出ます。
ホシホウジャク、ご覧になりますか。頭から背にかけての黒い線が特徴ですね。
クコの実は古来より漢方薬や中華料理用として有名ですね。
長さん
ヤマボウシの実、熟していると手で押せば柔らかいです。この色なら大丈夫そうですが、落ちたばかりの頃が良いそうです。
ホシホウジャクがシャコですか。なるほど(笑)。
シロタエヒマワリは晩夏から秋に咲くので、ヒマワリよりはずっと遅いです。
すーちん
これから野山は
センダングサが
待ち構えてますねー^^
nobara
意外と青味が多い中で、よりホトトギスに近いような。
ホシホウジャク、きれいに捉えられていますね~
クコの実、大好きです(デザートのトッピング・オーギョーチなど)
お花も同時に見られたんですね☆彡
コセンダングサってシジミチョウが好みますね。
トトパパ
タイワンホトトギス、綺麗な模様ですね。
可愛い花ですね。
長さん
センダングサに気付かず空き地に踏み込み、酷い目にあったことがありますよ。
長さん
オーソドックスな柄のタイワンホトトギスは自生種に近いのかもしれませんね。
ホシホウジャク、沢山写真を撮りましたが、ものになるのは2枚だけでした。
クコの実、やっと見つかりました。花期が長いですね。
シジミチョウはコセンダングサが好きですか。この日は見つかりませんでした。
長さん
タイワンホトトギスの斑の色はもっと薄い方が良いと思うのですが...。
秋月夕香
おいしいからといって、、慣れないため食べることはしませんが、なるほど鳥さんにとっても、おいしい実でしょうね。でもやはりバタ臭いお味ですから和の鳥さんはあわないかもしれません。私がとりだったら食料がない時は食べるかもしれません(笑)
CHIEKO
タイワンホトトギスが今旬ですね。我が家も台風の後、母の庭から移植したホトトギスが増えて咲いています。ハニーサックルがまだ咲いているのですね。シロタエヒマワリももう秋だというのにずっときれいに咲いていますね。クコの実、ヤマボウシの赤い実、赤い実が可愛らしいです。
藍上雄
ヤマボウシの実、綺麗に色づいていますね。
長さん
ヤマボウシの実を食べたことがおありですか。甘いですが、好みが分かれますね。私も一度食べたことがあるのですが、2度目はお断りしたいです(笑)。
長さん
ホトトギスがお庭で咲いていますか。台湾の方でしょうか。丈夫で増えるようですね。
ハニーサックルは花期が長いですね。シロタエヒマワリは晩秋まで咲くようです。今日も見てきました。
長さん
ホウジャク類に出会えませんでしたか。私はオオスカシバに出会えませんでした。
ヤマボウシの実、落下する頃が甘いそうですが、この実の問題があり、私は1度食べたらもう良いか、という程度です。