ツリガネニンジン(釣鐘人参)
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草
日本では、北海道、本州、四国、九州に、国外では樺太、千島列島に分布


ガマズミ(莢蒾)
レンブクソウ科(←スイカズラ科)ガマズミ属の落葉低木
北海道西南部〜九州の丘陵〜山地に分布
若い実が出来ていますが、花が戻り咲きしそうでした


ウド(独活)
ウコギ科タラノキ属の多年草
九州以北の日本のほか、朝鮮半島、中国、千島、樺太に分布
草丈は2m以上あり、ヤツデに似た花が咲いていました


ヤブラン(藪蘭)
クサスギカズラ科(←ユリ科)ヤブラン属の常緑多年草
咲き始めのものもありましたが、実が出来ているものもありました

(つづく)
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9月2日から2学期が始まり、交差点に立つチョボラ(ちょっとしたボランティア)も再開です。
この日は始業式で全員12時10分下校。少し遅れて帰ってきた1年生たちをスマホで。
上の写真の左上、横断歩道の先に白い花がさいているのですが、お分かりでしょうか?それが下の写真。純白のタイタンビカスです。植えられてから3年目ですが、8輪も咲いているのは初めて見ました。
タイタンビカス
アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカフヨウとモミジアオイの交配種
花径は20cm以上なので、‘エルフ’という品種らしい



これはバラを挟んで右側で咲いていたもの
赤が濃く、白花より一回り小さいので、‘アドニス’という品種と思われる


4日早朝から旅行にでかけるため、コメント欄を閉じています。
3日間のんびりしてきますので、お伺いいたしませんが、あしからず。
その間、予約投稿は続けますので、ご覧頂けると幸いです。
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