コダチヤハズカズラ、アンスリウム、ヤマユリ、八重咲きカサブランカ、斑入りギボウシ、アメリカフヨウ、ハナスベリヒユ

 ウォーキング中に見た花です。
 休診日の歯医者さんの入り口前で、アンスリウムと一緒に、コダチヤハズカズラが咲いていました。アンスリウムは時々見かけますが、コダチハズカズラは沖縄か植物園の温室でしか見たことがないので、驚きました。

コダチヤハズカズラ(木立ち矢筈葛)
キツネノマゴ科ツンベルギア属のつる性小低木
熱帯西アフリカが原産。別名ツンベルギア・エレクタ
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アンスリウム
サトイモ科アンスリウム属の多年草。原産は熱帯アメリカ~西インド諸島
和名:オオベニウチワ(大紅団扇)。‘レッド・チャンピオン’という園芸種らしい
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ヤマユリ(山百合)
雨に打たれて、葯が落ちてしまいました
つぼみが多いので、また撮りに行くことにしましょう
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八重咲きカサプランカ
ユリの八重咲きは初めて見たかも
一重でもゴージャスなユリを八重にすることもないと思うのですが・・・
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斑入りギボウシ(擬宝珠)
キジカクシ科ギボウシ属の多年草
斑入り品種が欲しいのですが、このくらいの寄せ植えだと数千円です
背後はリアトリス
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アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)
フヨウかフヨウ属の多年草。北アメリカ原産
濃い紅色で、花径は25cmほどありました
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ハナスベリヒユ(花滑覓)
スベリヒユ科スベリヒユ属の非耐寒性多年草。別名:ポーチュラカ
スベリヒユとマツバボタンの交雑種と考えられている
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サルビア・ファリナセア
シソ科サルビア属の非耐寒性一年草。ブラジル、北米南部原産
別名:ケショウサルビア(化粧サルビア)、ブルーサルビア
青花種の中に、1本だけ白花が咲いていました
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 7月15日撮影。


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