探していたキンシバイがやっと見つかりました。
キンシバイ(金糸梅)
オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。中国原産
花径は3cmくらいで、大きく開かない。葉は対生で、地面とほぼ並行に伸びる
雄しべと雌しべの長さは同じくらい
モナルダ(ベルガモット)
シソ科モナルダ属の多年草。原産は北米。別名:タイマツバナ、ヤグルマハッカ
咲き始めで、2輪だけでした
クレマチス ‘白万重(しろまんえ)’
綺麗な八重咲き種だったので、また見に行ってきました
5枚の写真を開花順にGIFアニメにしてみました

チチコグサモドキ(父子草擬)
キク科チチコグサモドキ属の一年草~越年草。熱帯アメリカ原産。これは花後らしい

ホソバノチチコグサモドキというのもあるそうです
スモークツリー、その後
ウルシ科ハグマキノキ属の落葉広葉低木。中国、ヒマラヤ及びヨーロッパが原産
和名はハグマノキ(白熊の木)、別名ケムリノキ(煙の木)
このお宅のご主人が「煙」はもっと白くなると言っていたので、その15日後です
左下が5月19日 右下が6月3日
「煙」を大きく写すと、かなり白くなったのが分かる
ノウゼンカズラ(凌霄花)‘マダム・カレン’
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性つる性木本
中国原産のノウゼンカズラと、北米原産のアメリカノウゼンカズラの交雑種
花の形はノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの特徴を受け継ぎ、花筒が短く、花径が広い
花色は明るい朱紅色で、黄色い品種もある。花茎は殆ど枝垂れない。花は比較的落ちにくい
アメリカノウゼンカズラは一ヵ所から沢山半が咲くが、これは分枝して花を付ける
アイノコノウゼンカズラとするサイトもある
6月3日撮影。
この記事へのコメント
river
なおさん
モナルダもいろいろな呼び名がありますね。紅い色のは本当にタイマツバナという雰囲気です。ハーブとしても有名なものですが、僕は利用したことがありません。
スモークツリーも雨の日にスイテキな飾りを宿すさまもなかなか良いでしょうね。
ノウゼンカズラも朱夏にふさわしい色あいで長く楽しめますね。
eko
モナルダも咲き始めているんですね。
クレマチス‘白万重’は豪華で綺麗ですね。これは何度も見たくなります。
スモークツリ―はずいぶん煙が白くなりましたね。
ノウゼンカズラが咲いて夏ですね。アイノコとはもう見わけられません。
無門
煙の正体は
冬目と近くでは
印象も変わりますね
寿々木
目黒のおじいちゃん
ハハコグサはたまにみかけますが、チチコグサはモドキONLYです。
月奏曲
ノウゼンカズラも咲き始めましたか…咲くと夏だなぁって感じになってきます。
すーちん
ノウゼンカズラもう
咲いてきましたか
真夏の花という感じですが
信徳
キンシバイは花ビラが余り開かず蕊の長さと同じようで直ぐに分かります。
ノーゼンカズラがもう咲いていますか、早いですね。
長さん
梅雨入りすると天気が不安定になりますね。今日は夕方から晴れてきましたが、明日はまた雨が降るそうです。
このキンシバイを植えているお宅は本当に少ないです。
モナルダも暑くなってきたのを敏感に感じたみたいです。ノウゼンカズラもつぼみが出来てきました。
shuuter
キンシバイもあちこちで見かけます。
長さん
キンシバイはタイリンキンシバイと比べるとぐっと小振りですね。方や洋風、こちらは和風の庭に合いますね。
タイマツバナがハーブになりますか。雨の日のスモークツリーは見たことがないです。雨の日だとレンズを上に向けると濡れますから、写真がとに難いでしょう。
橙色の花が咲くノウゼンカズラもつぼみが出来ていましたよ。
長さん
キンシバイ、見つかりましたか。こちらでは2ヵ所で確認しただけです。
クレマチス‘白万重’はピンクを帯びた白で綺麗ですよね。
3種類のノウゼンカズラ、何とか見分けられるようになりました。
長さん
ケムリノキは、近くに寄ると煙の正体が見えてきますから、離れて楽しむ方が良さそうです。
長さん
このノウゼンカズラは畑の南西角に植えてあって、あまり大きくならないよう剪定されているので、花に近づいて撮れるのですよ。
キンシバイは植えているお宅が少ないですよね。
チチコグサモドキ、雑草として蔓延っています。ハハコグサは見たことがないです。
長さん
小振りなキンシバイは和風の庭に合うような気がします。
昨日、市内の公園に行ったのですが、木の下に生えている雑草は殆どチチコグサモドキでした。
長さん
クレマチスの八重もなかなか良いものでしょう。このお宅は行灯仕立てでたくさん咲いていましたよ。
ノウゼンカズラは夏に相応しい花ですね。
長さん
花茎を長く垂れ下がらせて梯子状に咲く、橙色のノウゼンカズラもにま蕾がつき、もなく咲きそうです。
長さん
キンシバイを植えているお宅が少ないのはそちらでも同様ですね。ヒペリカムの仲間の中では一番地味な花ですからね。
アメリカノウゼンカズラとの雑種が一番早く咲き出しました。
長さん
ノウゼンカズラは3種類ありますが、夏の間、次々に花を咲かせますね。
キンシバイがあちこちで見られますか。普通、よく見かけるのはタイリンキンシバイのほうですが…。
イッシー
年々夏が早く来る気がします。。
うふふ
夏近し…といった風情でしょうか。
ピンク色のがあるそうですが、まだ一度も遭遇していません。
長さん
昨年、近所のノウゼンカズラ(交雑種)を撮ったのが6月3日ですから、同じくらいです。
梅雨入りもほぼ平年並みですから、私たちの感覚が季節について行っていないのかも。
長さん
ノウゼンカズラは梅雨が明けても咲いていますから、夏の花と思われていますが、実際は今頃から咲き始めます。これは交雑種ですが、橙色のノウゼンカズラも来週には咲くでしょう。
ピンクノウゼンカズラは珍しいです。昨年始めて見ました。
nobara
これも不思議なお花ですよね~~♪
ノウゼンカズラ、早いですね~
なが~~~く咲きますから、強いお花ですよね。
キンシバイは三井邸の庭に咲きます。
ヒペリカムのなかではこの花が楚々と感じます。
長さん
ベルガモットの濃紫色をご覧になりましたか。濃赤色は見たことがありますが、濃紫色は見たことがないです。タイマツバナという別名のように、炎が上がっているようにも見えますね。
ノウゼンカズラ、昨年と同じ頃の開花ですが、真夏まで咲くので、早く感じるのかもね。
キンシバイは派手さがないので、和の庭園向きでしょうね。
mina
クレマチスの八重咲も良いですね
ノウゼンカズラ、もう咲いているんですね
良い色ですね。素敵です♪
慈園
青いお花もあるんですね~。素敵
意外と強い花なので育てたいです。
クレマチス 白万重、豪華ですね。
長さんのアイディアでとても楽しめました
これからノウゼンカズラもあちこちのお宅で見られる
季節ですね。真夏にふさわしいこの赤は情熱的!
長さん
この八重咲きクレマチス、中々素敵でしょう。
交雑種のノウゼンカズラが咲き始めました。これより色の薄いノウゼンカズラもつぼみが膨らんできましたから、まもなく開花です。
長さん
モナルダは赤を植えているお宅が多いですが、お宅もピンクでしたか。青い花もあるのですか?
八重のクレマチス、白万重は多花性のようですよ。
ノウゼンカズラ、暑い頃まで咲き続けますね。あるお宅の奥様、毎日掃除しなければならないから大変だと言っておられましたが、一日花ですから大変です。
ジュン
白万重綺麗ですね
ノーゼンカズラ早いですね
スモークツリー
煙りが白くなってくるのですね
赤しか見ていませんでした
コスモス
スモークツリーの和名がハグマノキですか。
箱根湿生花園で説明を聞いたことがありますが、
季節が違ったので、このような状態を想像できませんでした。
もうノウゼンカズラが咲きだしましたか。
長さん
クレマチスの白万重はそれほど大きな花ではありませんが、綺麗ですよね。
ノウゼンカズラは図鑑には花期が7~8月となっていますが、実際は6月から咲き始めます。
スモークツリーは人気樹種らしく、多くの園芸種が作られているようです。
長さん
クレマチスはバラやランなどと並んで世界の嵌りもの一つとされており、多くの園芸種が作り出されています。
スモークツリーの和名ハグマノキは、ヤク(白熊)の尻尾の毛を束ねてつくられた仏具の払子に似ているというのが名の由来です。
ノウゼンカズラは昨年と同じころに咲きだしました。