サルスベリが咲き始めていました。昨年より1週間以上遅いかも。
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産
別のお宅で
こちらは上の3日後。白いサルスベリです

オシロイバナ(白粉花、白粧花)
オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草または一年草
南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来


リアトリス
キク科キリンギク属の多年草。原産は北アメリカ
別名ユリアザミ(百合薊)、キリンギク(麒麟菊)
右下は別の場所で

ムベ(郁子)
アケビ科ムベ属の常緑つる性植物。雌雄異花。実はアケビのように割れない


シマトネリコ(漢字表記は不明)
モクセイ科トネリコ属の常緑~半落葉中高木。原産は沖縄、台湾からインド
別名:タイワンシオジ
つぼみがかなり白くなり、開花までもう少し 根元でマンリョウにつぼみが
遠目には色の薄いキキョウ?と思って近づいたら、カンパニュラでした。
カンパニュラ・ジューンベル
キキョウ科カンパニュラ属の耐寒性多年草。イタリア南部原産
別名:カンパニュラ・フラギリス。サカタ種苗の改良品種
八重咲きペチュニア(バイカラー)
ナス科ペチュニア属の多年草(一年草)。原産は南アメリカ中東部亜熱帯~温帯
和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
見慣れない花がさいていました。エパクリスのようでもあるし、エリカのようでもあるし…。名前が分からず、「お尋ねコーナ-」のお世話になりました。かなり前、つくば植物園で出会っていましたが、花が1輪でもっと細長く、イメージが全く違っていました。よく見かけるエリカともイメージが違いますね。
エリカ・ベスティタ
ツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木。南アフリカ原産
長さ2cm程度の筒花です。花色は橙赤色、ピンク、白があるそうです
‘ピンクスプライト’とか‘パープルスプライト’という園芸種が出回っている



ツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木。南アフリカ原産
長さ2cm程度の筒花です。花色は橙赤色、ピンク、白があるそうです
‘ピンクスプライト’とか‘パープルスプライト’という園芸種が出回っている
6月24日撮影。
この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん見ました
6月も晦日になりました。
ムベが結実していますね。
アケビと味覚はどうでしょう?
食べたことがありません。
なおさん
オシロイバナはフォーオクロックとも呼ばれて夕方近くから咲きだすので、午後の散歩にはちょうど良いのでしょうね。
リアトリスは夏花壇とか農家の庭などで見かけることもありますね。これがキク科??とは信じがたいような姿ですよねえ。
エリカ様もこんな姿のものがあるのですねえ。初めて見せていただきました。
eko
オシロイバナは午後からでないと綺麗な花が見られませんね。
リアトリスも咲きだしましたね。
エリカの種類も多いですが、エリカ・ベスティタは明るい緑と赤い花の対比が美しいですね。初めて見ました。
慈園
熊本が大変なことになっていますね。
百日紅、早いですね。私の裏山はまだ蕾もない。
咲いてくれるか心配です。
長さん、ムベの実はアケビと似ているけど食べられるの?
梅雨の合間、運動不足解消にウォーキング
私も先程行ってきました。
mori-sanpo
こちらではもう少し先のようです。
夏の花たちが次から次へと咲き始めましたね。
身近なところでもしばらくは楽しめそうです。
river
信徳
まだまだこちらは固い蕾です。
シマトネリコ(タイワンシオジ)の漢字表記は(島十練子)です。
寿々木
月奏曲
サルスベリとオシロイバナもみかけるようになりましたね。
shuuter
百日紅 夏の花ですね。
降魔成道
サルスベリがもう咲いているのですね。でも昨年よりそんなに遅いのですか。
ちょっと驚きです。
トリネコは落葉すると思っていたのですが、シマトリネコは常緑~半落葉ですか。
似ていてもやはり別の種なのですね。
長さん
早くも半年過ぎましたね。
ムベの実は食べたことがありません。アケビと同じような味だろうと思いますが、天智天皇が「むべなるから」と言ったくらいですから、美味しいのでしょう。
長さん
サルスベリ、若い木の開花が早いようです。去年は暑かったから早く咲いたのでしょう。
オシロイバナを見るなら夕方ですね。
リアトリス、キク科の中では異形ですよね。
時々珍しい花に出会えるのは街中ウォーキングの魅力の一端です。
長さん
サルスベリ、そちらでも咲き始めましたか。
オシロイバナ、今年も交雑種の色々を探してみましょう。
エリカ・ベスティタ、普通のエリカと違って、茎の周囲にぐるりと花が咲くのが変わっていますね。
長さん
昨日から西日本は大雨ですね。南関東の雨量はずっと少ないです。
サルスベリ、気温が上がれば間違いなく咲きますから心配はいりませんよ。
ムベの実も食べられます。天智天皇のお墨付きがありますから(笑)。
雨が強いと歩けないので、室内でウォーキングマシンに乗ります。
長さん
サルスベリ、小さい木の方が早いのかも。一才サルスベリなんていうのもありますね。
まだ梅雨のさなかですが、夏の花も咲き出していますから、ネタには困りそうもありません。
長さん
我が家から藤岡市まで、車なら1時間半くらいですが、花の開花前線が北上するスピードはそれよりかなり遅いですね。日中の気温差はそれほど大きくはないですが、夜間の冷え込みが違うのかもね。
コスモス
それでも昨年より1週間遅いんですか。
この辺りでは見かけないですね。
nobara
エリカ・ベスティタってエリカ・コロランスの花筒の
半分位ですか? 花の着き方が円陣を組んでるようですね。
百日紅もこんなに咲いて~もう夏?
ペチュニアも多くの品種が出てて悩んでしまいますネ
長さん
サルスベリ、昨年はもっと早かったですが、今年は平年並みかも知れません。木によっても個体差や環境の差ががありますからね。
シマトネリコの表記には諸説あるようです。シマ(島)は琉球列島のことですが、トネリコは、戸練子、十練子、柊、秦皮、秦木皮、戸塗木、土禰利古、共練濃と、色々出てきます。
長さん
サルスベリ、早いですね。でも、昨年のウォーキングでは6月14日撮影しているのですよ。
エリカ・ベスティタ、花の少ない私道であまり歩かないところで咲いていたんですよ。もしかすると昨年に購入された鉢なのかも。
長さん
エリカ・ベスティタ、茎を取り囲むように下から咲き上ってくるような感じです。
サルスベリやオシロイバナ、近くで咲いていますか。
長さん
シマトネリコが団地の街路樹ですか。個人宅のシンボルツリーとしても人気のようです。サルスベリは枝を伸ばしながら秋まで咲き続けますね。
長さん
もう半年すぎました。毎日忙しくしていると、あっという間です。
サルスベリ、昨年は6月14日に咲いていましたよ。
トネリコは落葉樹ですね。シマトネリコは南方系の別種なので常緑樹です。
長さん
サルスベリ、昨年は6月14日に撮りました。2016年は6月26日に撮ったものが一番早かったです。個体差や環境差があるのでしょう。
長さん
ここのムベは豊作ですね。
エリカ・ベスティタは花筒が約2cmくらいで、コロランスより長い感じがします。花筒も太めの印象です。コロランスはは名がびっしり付く感じですが、ベスティタは円陣が咲き上っていくようです。
梅雨の中休みに真夏日になったりしましたから、サルスベリもビックリしたかな。
ペチュニアも園芸種が多いですね。
ヤママユガ
八重と一重では花姿がだいぶちがいますね。
イッシー
時代に取り残されそうです。
それにしても人様のお庭だけでもいろんな花があるもので興味が尽きないですね。
うふふ
そういえば今日から7月ですものね。
月日の経つのが早くて驚きます。
むべの実が実りましたね。
家の近くのお宅では花が終わると切り落としてしまうので、実を見ることは滅多にありません。
こんなにたくさんの実を見たのは初めてです。
すーちん
サルスベリもう咲き出しましたか
切り戻しして3回は楽しめますか^^
mina
サルスベリ、早いですね
もう咲いているんですね
オシロイバナは懐かしいです
子供の頃あの黒い実?種子?の中の
白い粉を「おしろい」と言って手に
付けて遊びました
長さん
ペチュニアは花期が長いので、需要が多い花です。それだけに、園芸種が多彩です。バイカラーの八重では黒真珠という品種が人気なようです。
長さん
我が家は庭も狭いし、面倒見も良くないので、花は少ないです。ウォーキングしていると、家毎の趣味の違いを反映してというか、多くの品種に出会うことが出来るので,興味は尽きません。
長さん
サルスベリ、7月になるともっと花が増えてくるでしょうね。
お近くのムベは花が終わると切られてしまいますか。実は美味しいそうですが、好き嫌いがあるのかもしれませんね。
長さん
サルスベリは新枝を伸ばしながらその先に花を付けますね。枝が伸びるのを押さえたいなら、切り戻しするのも一つの方法ですね。この場合、脇枝が混み合うので、注意が必要でしょう。
長さん
オシロイバナの種をお化粧遊びに使いましたか。江戸時代は本当の化粧に使ったので、この名前がありますね。ただ、毒性があるので、塗りっぱなしとか口に入れるのは要注意です。
無門
百日紅まだまだ頑張ってるね
名前に「百日」が付いている
面目もあるしね
長さん
サルスベリは咲きだしたところです。これから夏の終わりまで、咲き続けるでしょう。