思いがけずも、シチダンカに巡り会いました。
早くも、オミナエシが咲き始めました。ヒマワリも見かけるようになりましたが、殆どが矮性種です。
ヤマアジサイの変種。六甲山の特産種。シーボルトの「日本植物誌」に採録されていましたが、しばらくの間、実際に見かけられることがありませんでした。1959年(昭和34年)に六甲山系内で「再」発見されました。装飾花が八重咲きとなり、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴です。(「再」発見されたシチダンカが栽培されている神戸市立森林植物園・アジサイ情報センターのHPから引用)
オミナエシ(女郎花)
オミナエシ科オミナエシ属 の多年草。秋の七草の一つ
別名:チメグサ(血目草)、粟花、思い草、敗醤(はいしょう)
トリミング 更にトリミング
ヒマワリ(向日葵)
キク科ヒマワリ属の一年草。北アメリカ原産
このお宅は塀の前の道路を占領して、大中小の草丈のヒマワリが咲いています
こちらは大(といっても1mくらいですが) こちらは中(上の写真の右手前)
カサバルピナス(傘葉ルピナス)
マメ科ルピナス属の多年草(秋まき一年草)。ヨーロッパ南部原産
別名:カサザキルピナス 咲き始め
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
イソマツ科プルンバゴ属の常緑小低木。原産は南アフリカなど。別名はプルンバゴ
よく見かける、花色がブルーの品種(ブルームーン)です
現在、薄いブルーの品種(レインドロップ)を探しています
キカラスウリ(黄烏瓜)
ウリ科カラスウリ属のつる性多年草。雌雄異
夕方なのでヒゲが萎れています つぼみ
スカシユリ
ちょっと変わった色合いだったのでファイルしました
ダリア
キク科ダリア属の多年草。和名はテンジクボタン(天竺牡丹)
草丈は70cmくらいでした
アップルミント
シソ科ハッカ属の多年草。地中海沿岸原産
和名はマルバハッカ(丸葉薄荷)
6月20日撮影。
この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん
nobara
なかなか風情のあるお花ですよね~~~
八ヶ岳野草園にそろそろ咲く頃かなと思っています。
ヒマワリのお宅は私道なんでしょうか?
かなり幅をとって咲かせてらっしゃいますね(*^-゚)⌒☆
オミナエシは秋の七草ですよね。早いですね。
キカラスウリ、夕方でもこんな状態で見られましたか?
蕾の状態が面白いと思います。
眼圧の検査(特定検診の一環)で瞳孔を開き不自由です((+_+))
コスモス
薄紫色が多いような気がしますが、ピンク色もいいですね。
オミナエシも早いですね。
キカラスウリも咲いていますね。
夕方でもこんなに開いているなら、午前中なら見られますね。
寿々木
CHIEKO
ヒマワリ🌻もこんなにたくさん咲かせていてこの道を通ると元気をもらえそうですね。
オミナエシ、ダリア、秋のお花がもう咲いているのですね。早いですね!
river
オミナエシが早くも咲いているのですね。家のものは未だつぼみもありません。
mori-sanpo
無門
思えばもう
夏至ですものね
夏の花ひまわり
秋の花女郎花
いよいよ出番ですね
長さん
オミナエシは秋の七草の一つですが、実際は夏から咲き出します。でも、ちょっと早い開花ですね。
月奏曲
まぁ高さ的に扱いやすいんでしょうねきっと…
でも背の高い向日葵と西瓜のコンビネーションが夏らしくていいと思うんだけど…
・・・
・・
・
あ、私西瓜嫌いだからいっかw
ウリ科苦手なんですよねぇ…メロンもダメ><
なおさん
秋の七草のうちの、キキョウ、オミナエシ、ナデシコは6月でも咲いているものがあり、秋草というより夏草なのでは??というくらい早咲きの品種もありますね。
キカラスウリは、今の仕事先の三芳町の倉庫の敷地でもソメイヨシノなどに絡んで咲いているのが見られます。カラスウリと違い明るいうちでも花の咲き残りが見られて、撮影しやすいですね。
長さん
シチダンカは園芸種もあるようです。次回に、子持ちシチダンカらしきものを投稿する予定です。斑入り種も出来ているようです。
向日葵の鉢が並ぶ道は5、6m巾くらいの公道です。住宅街なので、交通量は少ないから邪魔にされていないのでしょう。
オミナエシ、この日、2ヵ所で見ました。ちょっと早いですね。
キカラスウリ、16時頃の写真です。開花するのは日没後なので、これは前夜咲いた花ですね。
私も明日眼科に受診で、瞳孔を広げる目薬を点滴されます。
長さん
このシチダンカ、多分園芸種でしょうが、土壌のpHによって赤くなる場合もあるようです。
オミナエシ、2ヵ所で確認しました。
キカラスウリは日没後の開花ですが、翌日の夕方まで咲いているようです。
長さん
梅雨の中休みで夏日になったりしていますので、ちょっと早いですがオミナエシが咲き出しました。
ルピナスの園芸種は7種類ほどあり、花穂が高くなるのはラッセルルピナスという品種です。
長さん
シチダンカはヤマアジサイ系のアジサイで、ガクアジサイの両性花が退化したものなので、見ればすぐ分かりますよ。
道路にこんなに鉢を並べるのは多少問題ですが、今の時期、ヒマワリは良いですよね。
オミナエシもダリアも秋の花と思われていますが、実際は夏の花です。
長さん
このシチダンカは園芸種でしょうね。次回の記事に、花弁が広く、先が丸いものを投稿しますが、それが子持七段花と言うものらしいです。確認をお願いします。七段花錦というのは斑入り葉のものを言うようですね。
オミナエシ、いつもよりちょっと早い程度です。
長さん
シチダンカは赤くも咲かせることが出来るそうです。やはり、他のアジサイ同様、土のpH で変わるのでしょうね。
長さん
今年は梅雨入りしても夏日になったりしていますから、ヒマワリもオミナエシも早く咲いておかないと出遅れると思ったのでしょう(笑)。
長さん
どのお宅も十分広い庭を持つことは出来なくなっていますから、矮性のヒマワリが扱いやすくて良いのでしょう。
長野辺りに行くと、背の高いヒマワリ畑を観光の目玉にしているところがありますね。
長さん
このシチダンカは園芸種でしょうが、ネットにも赤く咲かせることも出来るとかいてありました。
秋の七草というのは大半が初夏から咲きますよね。花の少なくなった秋にも咲いていて、目立つから秋の七草としたのかもね。
キカラスウリは翌日の夕方まで咲いていますね。流石に、その前の日に咲いたらしき花は茶色くなっていました。
うふふ
立て札にも同じように書いてあって珍しいものかと思っていましたが、一般のお宅にも咲いているのですね。
キカラスウリがもう咲く時期になりましたか。
蕾の付いた蔓を家に持ち帰って、暗い部屋に置いて夜中に咲いた花を撮ったことがあります。
カラスウリよりは太いですが、白いひげのようなものを伸ばしてきれいですね。
イッシー
昔はアジサイと言えば玉のあじさいばかりでした。
気が付かなかっただけなのかな~。
長さん
シチダンカ、ウォーキング中に見たのは初めてです。最近はその園芸種が流通しているようです。
キカラスウリ、かなり咲いていましたよ。つぼみがあるツルを活けたら花が咲きましたか。試してみようかな。
長さん
ピンクのシチダンカ、よく見かけますか。園芸種が出回っているのですね。我が家の近くで咲いているのは初めて見ました。昔は珍し部類だったと思いますよ。
eko
オミナエシも咲き始めましたね。私も見てきました。キキョウ、カワラナデシコ、オミナエシと秋の七草を見ています。
キカラスウリは夕方でも見られるんですね。
長さん
最近はシチダンカの園芸種が出回っているようで、土壌のpHでピンクにも咲かせることが出来るようですよ。
オミナエシ、例年よりちょっと早いかなという感じです。
キカラスウリは日没後に開花して、翌日の午後~夕方まで咲いているようです。
shuuter
信徳
まだ6月です。
梅雨に入っていない地方もあるとか。
すっかり気候が変わってしまいました。
ヨーロッパでは夏でも20℃の地方が
40度になった。しかも1週間も続く
気象異変ですね。
すーちん
オミナエシがもう
咲いてましたか
初夏の花に成りますね^^
mina
オミナエシやヒマワリが咲いているんですね
早いです
そしてダリアも。
シチダンカ、初めて見ました
可愛いお花ですね
長さん
再発見されたシチダンカは青い花だそうですが、土壌のpHによってはピンクの花が咲くことがあるそうです。
長さん
キキョウはとうに咲いていますが、オミナエシもヒマワリも夏日になったので咲き出したのでしょう。
今週、マドリードでは41℃の予報だそうですね。平均は29℃なので、超が付くほどの異常気象ですね。
長さん
オミナエシ、いつもよりちょっと早く咲きました。今日は30℃になるそうですね。
長さん
梅雨の中休みもあって、夏日になることが多くなったので、初夏の花がどんどん咲き始めています。
シチダンカ、今まで見なかったのですが、今年になって3ヵ所で見つかりました。
はるる
長さん
シチダンカはガクアジサイの両性花が退化したものなので、ご覧になったらすぐ分かると思います。
6月になって夏日が出てきましたから、オミナエシもヒマワリも咲き出したようですね。
カラスウリやキカラスウリ、花弁のヒゲが面白いですね。2年ほど前、夜にカラスウリの開花の様子を観察したことがありますが、綺麗でしたよ。