早くもアガパンサスやゼフィランサスが咲き始めました。良い香りを漂わせるクチナシはもう花が痛み始めたものもありました。
アガパンサス
ヒガンバナ科アガパンサス属の多年草(球根)。南アフリカ原産
南向きのガラスブロックの前で、ガラスからの反射熱も関係がありそう
クチナシ(梔子、巵子、支子)
アカネ科クチナシ属の常緑低木。日本や中国に自生
実は漢方薬や黄色い食品着色料として利用される
花の中央に黄土色の蛸がへばりついているように見えるんですが(笑)
こちらは実が出来ない八重のクチナシです
最近見かけるクチナシは殆どが八重になってしまいました
シランが咲き終わったプランターから長い花穂が出てきて、花が咲いていました。
右は、以前に撮った球根部分の写真ですが、大きな玉葱のようです。
球根の表面にムカゴが出来、それが落ちて、子孫を増やす性質があり、それがコモチラン(子持蘭)の名の由来だそうです。
和名の由来は、カイソウ(海葱、シーオニオン)という植物に似ているからだそうです(こちら)。
6月4日撮影。
この記事へのコメント
river
一重のクチナシは本当に見かけなくなりました。以前妹の家にあったのですが今はありません。昔はキントンの色付けに使われていたようです。近所で見るのは八重ばかりです。ただこの木の葉にはオオスカシバの幼虫の芋虫が付きやすいです。
nobara
こちらはまだ蕾が膨らんだところです。この雨で咲いたかな。
コモチラン、長さんちに咲いたのですか?
ニセカイソウは不思議な花ですね~(*^-゚)⌒☆
ゼフィランサスは受け咲きで、ハブランサスは横向きに咲く?
と、覚えていますので、ハブランサスかなと思いました。
レインリリーですよね(*^-゚)⌒☆
だけど? いつも悩むんですよね~ サフランモドキと。
無門
ゼフィランサス
とても強い花ですね
手入れしないのに
毎年咲いてくれます
イッシー
アガパンサスの花色はすがすがしくっていいですよね!
降魔成道
うふふ
こちらではクチナシさえまだ見かけません。
家の近くの公園のクチナシは一重ですので実がなります。
でも、実がいつの間にかなくなってしまいます。
不思議です。
長さん
アガパンサスが咲いているのにはビックリですよ。
クチナシは農家だったようなお宅には必ずと言って良いほど一重が植えられていましたが、最近は見かけなくなりました。我が家では10年ほど前まで妻が栗きんとんを作っていましたので、色づけに使っていましたか、今やお節は買う時代になってしまいました。
shuuter
クチナシ いい香りを放っているでしょうね。嗅いでみたいです。
長さん
アガパンサス、早すぎですよね。
コモチランは隣の町内会域でで咲いていました。花の形はユリ科に似ていますから、その分類になっていました。
ゼフィランサスとハブランサスは良く似ていますね。受け咲きか横向きかはどちらの品種にもあるそうで、雄しべが長いのがゼフィランサス、短くて反り返っているのがハブランサスという見分けの方が確実だそうです。HPによっては混同が見られ、レインリリーはハブランサスの方だそうですから、削除します。
長さん
ゼフィランサスが咲いていたのは内科医の玄関先です。ここもあまり花の手入れはされないようですが、毎年咲いています。
長さん
クチナシの雄しべや雌しべ、蛸と言われると蛸にしか見えなくなりますよ(笑)。
アガパンサスはこれからあちこちで見られるようになるでしょう。青は品種により濃淡があり、白花もありますね。
長さん
アガパンサスは花色が爽やかですよね。時々、白花に出会いますがそれも良いものです。
花の咲く時期の早い遅いって、気温にすると数℃の差だったりしますから微妙なんですよ。
長さん
アガパンサス、早いですよね。その後、探しているのですが、他ではまだ咲いていません。
クチナシは見かけませんか。良い香りがするのですが、好き嫌いがあるのかも。実はヒヨドリなんかが食べに来るらしいです。
長さん
アガパンサスの花、ここ以外ではまだ見かけないので、これは異常に早いと思います。
クチナシは良い香りですよ。特に、一重は近くに咲いているとすぐ分かります。
月奏曲
コモチランの蕾?スズメウリかと思ったw
長さん
アガパンサスは日当たりと水はけが良いところが適しているそうですよ。
コモチランのつぼみは白と緑のストライプだから、確かにスズメウリの実を連想させますね。
なおさん
今では指輪も回るほど~♪のクチナシは八重だったのか、一重だったのか?と思うのですが、個人的には一重のほうがイメージかなあという気がします。
うちには八重しかないのですが、ご近所に一重も植えてあり、実もなります。クチナシは、やや香りがきついのでハゴロモジャスミンなどもそうですが、好き嫌いが分かれますね。
eko
クチナシの一重の花、中央に黄色い蛸がへばりついていますね(笑)八重花はよく見ますが、一重は少なくなりました。香りで気づきますね。当地ではまだ咲いていません。
ゼフィランサスも早いですね。
長さん
こちらは降ったり止んだりで舌が、昭和記念公園は小雨でしたか。
咲いていたアガパンサスはこの株だけでしたから、このあたりでは最速です。
渡哲也の「くちなしの花」は♪花のかおりが旅路のはてまでついてくる…とあるので、一重かなと思えますね。あの香りの強さは好き嫌いがあるでしょうね。それで寄り易しい香りの八重が流行っているのかも。
長さん
アガパンサスは早すぎる感じがしますよね。
クチナシの一重、もう蛸にしか見えないでしょう?(笑)。この花が咲いていると、角を曲がる前から香りで気付きますね。
ゼフィランサスも一番花です。
信徳
アガパンサスはまだ固い蕾です。
梅雨時に開花しますのでアガパンサスの涙で写真いつも
撮っています。
すーちん
アガパンサスもう咲き
出しましたか
コモチランですか
アマナそっくりと思ったら
アマナ科なんですね
mina
アガパンサス早いですね
もう咲いているんですね
クチナシ、一重のは余り見ないですね
でも八重の方が綺麗かな。
良い香りがするけれど虫が付きやすいですね
長さん
サフランモドキやクチナシは咲いていますか。このアガパンサスは異常に早い開花です。アガパンサスの涙ですか。ご自宅なら気に入った写真が撮れますね。雨が降るとカメラを持ち出すのが億劫で…。
長さん
アガパンサス、これだけ特別に早いようです。
コモチラン、面白いですね。アマナ科と分かりましたか、流石。
長さん
アガパンサス、早すぎな感じです。反射光や輻射熱って意外に効果が高いのですね。
やはりクチナシは八重の方がほとんどですか。八重は白いバラのようにも見えますね。
はるる
ゼフィランサス・カリナータというのですか。ピンクがいい色ですね。
こんなきれいな可愛い花があるんですね。
クチナシ咲き始めました。黄土色の蛸ですか。言われれば見えます。思い込んでしまうと、なかなかそれ以外には見えませんね。
長さん
コモチランは花が変わっていることに加え、子孫の残し方も独特なんです。
普通、ゼフィランサスと言うとこの花になります。比較的大きなピンクの花ですから目立ちます。
クチナシは八重が多くて一重は少なくなりましたが、一重を見るとタコを連想してしまうのは私だけではないようです。
ロシアンブルー
アガパンサス、もう咲いているんですね。
この辺ではまだつぼみ状態です。
コモチランの花珍しいですね~、オニオン見たいですね。
花自体はスッキリして爽やかですね。
長さん
このアガパンサスは異常に早いです。未だに、他では花を見ていません。
コモチラン、花は緑と白で可愛いのですが、変わった植物ですね。