バビアナ、ムシトリナデシコ、イソトマ、ベゴニア、宿根バーベナ、ロベリア、ノイバラ

 ウォーキング中に見た花です。町内の路地の奥で見慣れない紫色の花が咲いていました。

バビアナ・ストリクタ
アヤメ科バビアナ属の多年草。原産は南アフリカ     初めて見ました
和名はホザキアヤメ(穂咲き菖蒲)
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ムシトリナデシコ(虫取撫子)
ナデシコ科マンテマ属の一年草(越年草)。ヨーロッパ原産
別名ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナ
先に雄しべが出て、雄しべが枯れたころ、3裂した雌しべ出るそうだ
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イソトマ・アキシラリス
キキョウ科イソトマ属(ラウレンティア属)の多年草(一年草扱い)
原産は地中海沿岸地域やアフリカ、オーストラリア、アメリカなど
別名ラウレンティア、ローレンチア
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エラチオール・ベゴニア
シュウカイドウ科 シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草。別名リーガース・ベゴニア
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何菊?
キク科の同定は難しいのに撮ってしまった
→ ガーベラ riverさん、nobaraさん、感謝
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宿根バーベナ
クマツヅラ科バーベナ属の多年草
鉢の隅に「SUNTORY タピアン TAPIAN バイオレット」と書かれた商品タグが挿してあった
タピアンはサントリーが開発した匍匐性の宿根バーベナだそうです(花色は5色)
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ロベリア
キキョウ科ロベリア属(ミゾカクシ属)の非耐寒性多年草(一年草扱い)。南アフリカ原産
別名ルリミゾカクシ、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)
サントリー作出の園芸種、アズーロコンパクト・ブルーウィズアイ
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ノイバラ(野茨)
バラ科バラ属の落葉性つる性低木。日本のノバラの代表的な種
沖縄以外の日本各地に自生。別名ノバラ(野薔薇)
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 5月6日撮影。


この記事へのコメント

  • うふふ

    もうムシトリナデシコが咲いているのですね。
    子供の頃、家の庭に咲いていたのは夏休みだったような記憶があります。
    たくさんの野茨の花、きれいでしたでしょう。
    いろいろなお花が見られる今、ウォーキングも楽しさが違いますね。
    2019年05月13日 15:55
  • 寿々木

    綺麗な花を見せて頂きました。ロベリアは当地温室で見かけます。ムシトリナデシコは虫を捕るのじゃないのですね。茎の数カ所に粘液で覆われた1cm程の場所があって、受粉を助ける虫を、下から上がってくる蟻が邪魔しないよう助けるんだそうです。駒ヶ根高原の河畔で自生に出合ったことがあります。
    2019年05月13日 16:45
  • 無門

    こんにちは

    ホザキアヤメ
    菖蒲には似てないね
    命名の妙ですね
    2019年05月13日 17:56
  • river

    こちらではムシトリナデシコが道路の縁石の間に列をなして毎年咲いています。その数は数百本以上です。そのためは家の畑にも勝手の生えてきます。庭のも生えてきたので抜き取るのもかわいそうかなと鉢植えにしてあります。
    キク科の植物はガーベラに見えるのですが?
    ノイバラは庭に勝手に生えてくるので困っています。赤城山にはピンクのノイバラが自生しています。
    2019年05月13日 18:30
  • イッシー

    私は全く詳しくはないのですが、確かに見慣れないような花が多いですね。
    バビアナ・ストリクタやエラチオール・ベゴニアやロベリアは初めて見た気がします。キクも??あまり見ないです。
    2019年05月13日 19:43
  • なおさん

    ムシトリナデシコも、虫取りという名がついていても食虫植物ではなく、昔のハエとり紙のようにべたべたするのでちいさな虫などがくっつく、というだけですね。高山に生えるビランジなどと同様に、なよなよとした草では、茎が粘った方がお互いくっついて風などにも耐えやすいのかもしれませんね。


     ノイバラは清楚で小ぶりの花ですが、香りが高くて良いですね。万葉にいにしえにはうまらと呼ばれたものですね。秋の実も今から楽しみなことですね。
    2019年05月13日 19:47
  • 降魔成道

    ノイバラを除いて知らない花ばかりです。
    町内散歩で実に多くの花と出会えるのですね。
    2019年05月13日 20:26
  • nobara

    ホザキアヤメ(穂咲き菖蒲)ならしっかり覚えられますね。
    ノイバラ、我が家にありましたがうどん粉病になって根元から伐りました。
    元はミニバラだったのですが接ぎ木?してたみたいです。
    ??のキクと思しきものはガーベラかと思います。
    前々記事のペチュニアはサントリー・サフィニア『桃色ハート』です。
    同じもの、我が家で咲いています。花付きが良いです。
    2019年05月13日 20:41
  • ロシアンブルー

    ムシトリナデシコってベトベトとした粘液が手に付きますよね。
    粘液が虫取りとなるのでしょうが、私は子供の頃から触りたくない花でした。
    ノイバラは好きな花です。河原でもよく見かけるんです。
    好きだの嫌いだの勝手な事言ってすみません
    2019年05月13日 21:19
  • 長さん

    うふふさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコ、ウォーキング中に2ヵ所で見つかりました。いまは何でも早く咲くようになってしまいましたね。これも温暖化の影響でしょうか。
    ノイバラ、ほおって置くと大変なことになりそう。
    2019年05月13日 21:29
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    ロベリアは宿根草タイプの場合は夏に咲きますが、写真のものは一年草タイプみたいです。
    ムシトリナデシコ、食虫植物と間違われやすいですね。子どもの頃は空き地でよく咲いていたような記憶があります。
    2019年05月13日 21:33
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    南アフリカにはこれがアヤメ科?と思う花があるものですね。
    2019年05月13日 21:34
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコ、こぼれ種で増えるようですね。子どもの頃、空き地に酢酸咲いていたような記憶があります。
    これ、ガーベラですか。草丈が15cmもありませんから、矮性のものなのですね。
    ノイバラ、繁殖力が旺盛みたいですね。このお宅も、建物とブロック塀の狭い空間に蔓延っていました。
    2019年05月13日 21:38
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    あちこち歩きまわると、これなんだっけ?と思うような花が見つかります。他のお宅とは違った花を植えたいという方も多いのでしょう。
    2019年05月13日 21:40
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコ、食虫植物と間違われるような名前ですよね。茎を見たのですが、今の時期は分枝する手前(ベタベラする部分)の色の変化が少ないような感じです。
    ここのノイバラ、あまり剪定もされないようで、伸び放題でした。空間が「うまら」ないどころかびっしりでしたよ(笑)。
    2019年05月13日 21:48
  • 長さん

    降魔成道さん、コメントありがとうございます。
    ウォーキングするのは住宅街が多いのですが、実に色々な花が見つかります。ただ、地域によってはありふれた花ばかりで、珍しい花が殆ど見つからないところもあるんですよ。
    2019年05月13日 21:53
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    アヤメには似ていませんが、アヤメ科で穂咲きですからピッタリな名前かも。
    ノイバラ、強そうですが、うどんこ病にかかりましたか。接ぎ木?なるほどね。
    やはりガーベラですか。茎が短いなと思ったら、矮性種があるようですね。
    サントリーのサフィニアでしたか。両方とも訂正しておきます。ありがとうございました。
    2019年05月13日 21:57
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコ、仰る通りです。下からはい上ってくる虫をそこでストップさせる仕掛けだそうですが、食虫植物と間違われるような名前ですよね。
    ノイバラ、河原には野生のものが生えてくるのでしょうね。
    2019年05月13日 22:01
  • 月奏曲

    サントリーって生花も扱ってるかぁ…

    ・・・・
    ・・・
    ・・
    あれ?青いバラってサントリーだったっけ?
    生花やってますねw
    2019年05月13日 22:09
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    サントリーは園芸種の作出に熱心な企業です。生花を中心とした事業で、サントリーフラワーズという別会社になっていますが・・・。青いバラもありますね。
    2019年05月13日 22:14
  • eko

    ホザキアヤメ素敵な花色ですね。
    ムシトリナデシコやイソトマがもう咲いているんですね。我が家のイソトマはどこかへ消えてしまいました。
    ロベリアも綺麗に咲いていますね。
    ノイバラも綺麗ですね。今は色々な花を見ることが出来てウォーキングも楽しいですね。
    2019年05月13日 22:26
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    ホザキアヤメ、紫色が良いですね。
    イソトマが消えましたか。多年草ですが、耐寒性がないので、屋外での越冬は無理でしょう。
    ロベリアは種から育てたみたいです。
    春は花が多いから、ウォーキング中にしばしば立ち止まることがあり、時間が掛かって困ります(笑)。
    2019年05月13日 23:02
  • Shuuter

    虫とりなでしこはえでもつかまえるのですか、おもしろいですえ。pc修理に出しています。思うようにコメントがうてません。
    2019年05月13日 23:19
  • 長さん

    shutterさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコの粘着部分は、Wikipediaによると、「名称の由来は上記の粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、捕獲された昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられている」と説明されていました。
    2019年05月14日 00:31
  • すーちjん

    お早うございます
    ハイトりナデシコ
    昔から、今頃咲く花
    思い出すと入ってますね^^
    2019年05月14日 08:03
  • mina

    こんにちわ~
    ハイトりナデシコ。
    懐かしいです
    子供の頃、近所に沢山咲いていました
    最近は余り見ないですね。
    2019年05月14日 08:55
  • ジュン

    嬉しいです
    ホザキアヤメ名前がわかりました
    ご近所で頂き増えたのですが
    誰も名前わからなかったのです
    早速教えてあげます
    2019年05月14日 09:20
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    ハイトリナデシコと言っておられたのですね。
    私も子どもの頃の記憶にうっすらと。
    2019年05月14日 09:46
  • 長さん

    minaさん、コメントありがとうございます。
    minaさんもハイトリナデシコと呼んでいましたか。昔は空き地に咲いていたように記憶していますが、空き地が少なくなりましたからね。
    2019年05月14日 09:47
  • 長さん

    ジュンさん、コメントありがとうございます。
    ホザキアヤメ、育てていらっしゃいますか。初めて見た花なので、ネットであちこち探して名前が分かりました。
    2019年05月14日 09:49
  • はるる

    ムシトリナデシコ、よく見かけます。
    白っぽい花も見ました。
    ホザキアヤメ、植えたのではなく、草に交じっていたのでしょうか。
    ノイバラ、大きな株になると、見栄えしますね。
    2019年05月14日 18:53
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    ムシトリナデシコに白っぽい花があるんですか。見たこと無いです。
    ホザキアヤメは鉢植えでした。この花は、もう、峠を過ぎた感じですね。
    ノイバラ、丈夫で良く伸びますね。
    2019年05月14日 22:41
  • 信徳

    ホザキアヤメは名前は聞いた事があります、初見です。
    家々好きな草花を植えているのでしょうが珍しい花が有るとつい目が行ってしまいます。この時期花が多いので色々見れますね。
    私は基本的に見るのは歩きながら見ますが写真は友人の家だけにとどめています。
    2019年05月15日 08:37
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    この花の様子からは、まさかアヤメ科とは思いませんでした。
    やはり、見かけない花があると近づいてしまいます。それが初見だと楽しいですから。
    人様の庭ですから、花を撮っても、家が特定できるようなカットはなるべく撮らないようにしています。
    2019年05月15日 09:49
  • ジュン

    ありがとうございます
    自分の画面では変化がなかったので
    わかりませんでした
    編集みましたら数字多く
    書いてあり驚きました
    急いで訂正いたしました
    2019年05月15日 11:30
  • 長さん

    ジュンさん、私もたまにやらかします。
    それで、公開前に必ずプレビューで確認することにしています。
    2019年05月15日 14:11

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