丸の内のビル街で見た寄せ植え

 4月3日、有楽町での所用が終わって帰宅しますが、日課のウォーキングを兼ねて、丸の内の仲通りを東京メトロの大手町駅に向かって歩くことにしました。
 その途中、大きなビル(多分、丸の内ブリックスクエア)の入口に置いてあった寄せ植えを撮りました。
 一対の寄せ植えで、中央の白い花、ビバーナム・ティナスが目立ちます。
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 ビバーナム・ティナスはスイカズラ科ガマズミ属の常緑低木(別名:ビバーナム・ティヌス、トキワガマズミ など)ですが、こんなに大きな花序になったのは初めて見ました。
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 左手の花はエリカ・ファイヤーヒースです。
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 ピンクの花はまだつぼみですが、ボロニア・ピナータではないでしょうか。
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 キク科は苦手ですが、クリサンセマム・ムルチコーレでしょう。その後ろは、花色の薄いエリカ・ファイヤーヒース。
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 こちらは、新丸ビル1階ホールに置いてあった寄せ植えです。
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 ラナンキュラス。ヒナゲシ?、リーガースベゴニア、オンシジューム、スイートピー、カーネーションなどで、華やかです。
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 こちらは仲通りに置いてあったグズマニアの鉢植えです。我が家のものよりずっと元気が良いです。
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 4月3日撮影。


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