アリウム・トリケトラム、ヒアシンソイデス、プシュキニア・スキロイデス、ナツグミなど

 ウォーキング中に見た花です。
 遠目にはシラー・カンパニュラータかと思って近づいたのですが、花弁の内側に緑のラインがありました。
アリウム・トリケトラム
ネギ科(←ユリ科)ネギ属の多年草(球根)。地中海沿岸地方原産
和名はミツカドネギ(三角葱)。別名:スリーコーナード・ガーリック
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 4月14日撮影。


ヒアシンソイデス(シラー・カンパニュラータ)
キジカクシ科(←ユリ科)ツリガネズイセン属の多年草(球根)
原産はイベリア半島西部~北西アフリカ。和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)
アリウム・トリケトラムと花の形が似ている。  ピンクもあるが、見つからず
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 4月17日撮影。

 ピンクを追加しました(4月19日撮影)
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プシュキニア・スキロイデス
キジカクシ科プシュキニア属の多年草。原産は西アジア(トルコ、レバノンなど)
プシュキニア・リバノティカ、あるいは、プシュキニア・リバノティカの変種と
しているサイトもありました。 別名:ストライプド・シラー、リバノチカ
今年初めて名前を知った花です
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咲き始めは花茎が短く、チオノドクサ?と思いましたが、その近縁だそうです
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 4月15日撮影。


ナツグミ(夏茱萸)
グミ科グミ属の落葉小高木。本州の関東〜中部、四国の山地に自生
葉の表面に鱗状毛がある(星状毛ならトウグミ)。 6月頃、実が赤く熟す
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花つきが半端ではないハナモモ
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かなり白くなったハナミズキ
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 以上、4月14日撮影。