日光「花いちもんめ」にて(その1) 各種ベゴニア、ハイビスカス

日光・鬼怒川の旅 2018年秋(その10)
       日光花いちもんめ(その1)
 <3日目 11月6日>
画像 旅行3日目の朝は、前夜からの雨が止まず、予定していた行動(上三依水生植物園や塩原渓谷観光)は出来なくなりました。
 周辺に屋内でも楽しめるところはないかとスマホで検索した結果、日光花いちもんめがヒットしました。
 ここは花と緑の楽園というキャッチフレーズで、2棟の温室があり、今の時期、ベゴニア等の花や、小動物、小鳥などと触れ合えるそうです。
 場所は、東武ワールドスクエアとは鬼怒川を挟んだ対岸にあり(右、案内図参照)、ホテルから10分少々で到着しました。
 左下は、帰り際に撮ったベゴニア園の入り口です。東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から路線バスもありました。
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 受付棟から続く、温室A棟の内部です。どこのベゴニア園も同じような展示方式ですね。
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 外は雨だし、時間は十分あるので、ゆっくり見て回りました。

 先ずは、木立あるいは木立性ベゴニアです。
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‘ジム・ウィルツェン’(木立性、左上も)   ‘ティー・ローズ’(香りベゴニア、右上も)
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  ‘リッチモンデンシス’(木立性)      ‘エセル・アルバートソン’(木立性)
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   ‘アラモスノー’(木立性)       ‘スプラッタード・ペイント’(木立性)
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 球根ベゴニアの鉢植えや、つる性ベゴニアのハンギングもかなりの数です。中央奥に私が写っています。
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ハンギングの中には、16年間も咲き続けているベゴニアがありました


球根ベゴニアの色々です
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 ハイビスカスも各種、咲いていました。
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 ちょっと変わったハイビスカスです。左下は、花弁が幅広なため、重なり幅が大きいタイプ。右下は、半八重で、蕊柱の雄しべが花弁化しているタイプ。
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