日比谷公園ガーデニングショー ハンギングバスケット部門(2)

第16回日比谷公園ガーデニングショーにて(4) 10月21日、24日
 10月20日(土)から10月28日(日)まで開催中の日比谷公園ガーデニングショーで見た出展作品を紹介しています。
 今回は、4部門のコンテストのうち、ハンギングバスケット部門(95作品)の中から、優秀作品の続きを紹介します。

< 準優秀賞 >
「紅葉賀(もみじのが)」
北 多加子(千葉県市川市)
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(ガイドの説明から) 濃いオレンジのジニアやサルビアの花に、コムラサキやジュズサンゴを加えて秋の風情が出ており、タイトルにマッチしている。植物はしっかり養生され、生き生きとしているのが良い。派手な色味が多いが、上手く纏められている。

< 準優秀賞 >
「心の安らぎ」
荒木淑子(神奈川県横浜市)
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(ガイドの説明から) タイトル通りの優しい作品になっている。モモシキブ(ピンクの実、コムラサキの桃色品種)が珍しい。シュウメイキクなどのピンクの花を上手く使っている。

< 奨励賞 >
「雅 野(みやびの)」
坂戸朋子(神奈川県平塚市)
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< 奨励賞 >
「秋の風鈴」
宮坂由起(東京都調布市)
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< 奨励賞 >
「あかねさす」
小野寺 純子(東京都江戸川区)
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< 奨励賞 >
「千変万花(せんべんばんか)」
喜多村奈保子
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その他の作品の中から

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 次回は、コンテナガーデン部門の優秀作品を紹介します。
 (つづく)


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