夏の花と言っても良いムクゲ(木槿)があちこちで咲いています。底赤の花が多いですが、純白のムクゲが見つかったので・・・。
アオイ科フヨウ属の落葉樹。インド~中国原産。別名ハチス
こちらはよく見かける白い一重の底赤種
底赤に絞りが入る 藤色の八重咲き種
マンデビラ
キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)
中央アメリカ~アルゼンチン原産のつる性植物
別名:デプラデニア(旧属名から)
以上、6月25日撮影。
6月17日撮影。
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大型客船の旅(48) 5月5日(航海8日目)
神戸北野天満神社、風見鶏の館
MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングを楽しんでいます。
朝8時20分頃、神戸ポートターミナルからタクシーに乗り、六甲山中腹の北野地区に向かいました。
タクシーを降りたのは「ウイーン・オーストラリアの家」(写真左下)の辺りでした。まだ9時前で、どこの異人館もオープンしていません。仕方なくぶらぶらと坂を下っていきます。右下は、今も残る阪神・淡路大震災の爪痕。
左下は「ハンター迎賓館」で、現在は結婚式場になっています。門から中へ入ってみると、純和風の建物(右下)で、左下の建物は、後に結婚式場として建てられたものと分かりした。
更に下ると「北野天満神社」がありました。かなり石段を登るので、見晴らしが良いのではないかと期待して、参拝することにしました。石段を登り切ると舞台があり、本殿は更に石段を登るようです。
振り返ると、神戸三宮方向が良く見渡せます。
上の写真で右端の建物は「風見鶏の館」(国需要文化財)です。
更に石段を登ると本殿がありました。
お決まりの牛の像です。
北野天満神社の石段を下って右手に進むと「北野町広場」で、かなりの観光客が来ていました。写真は、北野町広場に面した「風見鶏の館」です。
「風見鶏の館」の内部はいつの日か見学するとして、もう一つの国重要文化財である「萌葱の館」を見学することにしました。
(つづく)
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