サボンソウ(一重、八重)、アフリカハマユウなど & 大型客船の旅(44) 洋上結婚式

< 今日の花 >
 この所、花の取材をしていないので、撮り置き画像からの投稿です。

サボンソウ(さぼん草)
ナデシコ科サボンソウ属の多年草。ヨーロッパ原産
サポニンを含み、古来から洗剤として利用されてきた
別名:シャボン草(シャボンソウ)、ソープワート
日本には明治初期に渡来
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八重の品種は初めて見たかも
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ムラサキクンシラン(紫君子蘭)
ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性多年草。南アフリカ原産
別名:アガパンサス
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アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)
ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草。南アフリカ原産
インドハマユウは花弁の中央に薄いピンクの縦のラインが入る
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クリナム・パウエリー
ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草
アフリカハマユウの園芸種、または、交雑種との両説あり
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 6月14、15、17日撮影。


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大型客船の旅(44) 5月4日(航海7日目)
   洋上結婚式

 MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングを楽しんでいます。
 14階のビュッフェで昼食を済ませ、一休みしてから船内を徘徊していますが、やはり昼間から6階のカジノで遊んでいる人は殆どいません。その後、6階から5階のレセプションホールを覗くと、白いシーツをたくさん使って何かの準備が進行中でした。
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 7階のバーはどこも休んでいる人もおらず、スタッフが暇そうにしていました。福岡で下船した人が多かったからかもしれません。
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 一旦、船室に戻った後、午後2回目の徘徊をしていると、6階吹き抜けから、5階で結婚式がおこなわれているのが見えました。白いシーツで飾り付けをしていたのはこのためだったのですね。
 結婚されたのはSHOGO君とKAEDEさん。英文字はコースターを使っているようです。
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 司祭役はMSCスプレンディダ号のスタッフ。慣れないのか、英文の台本を読んでいるようで、それを傍らの女性が通訳していました。
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 新郎がマイクを持って、誓いの言葉を述べるところです。
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 新婦の誓いの言葉。幼児の顔が写っていますが、新郎の姪らしい。
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 列席者、見物人からの祝福の拍手の中、指輪交換も無事終了。
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 結婚式は無事終了しました。
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 続いて、7階のプロムナードデッキを本格的にウォーキングします。
 (つづく)


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