黄金オニユリなど & 大型客船の旅(43) 九州の南端を航海

< 今日の花 >
 今回は黄色い花を取り上げました。

オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)
ユリ科ユリ属の多年草。鬼百合の突然異変種
和名は牧野富太郎博士の命名とのこと
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右手の大きな葉は、斑入りのフキ(蕗、園芸品種)  ↑
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ムカゴが出来ていた
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ハナアロエ(花アロエ)
ツルボラン科ブルビネ属の常緑多年草(亜低木)。南アフリカ原産
春から秋までと花期は長いが、一日花
別名:ブルビネ・フルテッセンシス、イトアロエ
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矮性ヒマワリ(向日葵)
キク科ヒマワリ属の一年草
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左右は、舌状花の枚数や形が異なる
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 以上、6月14日撮影

ウイキョウ(茴香)
セリ科ウイキョウ属の多年草。地中海沿岸原産。英名フェンネル
茎・葉・鱗茎が食用になるほか、漢方薬としても知られている
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 6月17日撮影。


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大型客船の旅(43) 5月4日(航海7日目)
   九州の南端を航海

 MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングを楽しんでいます。
画像 5月4日の朝は昨夜の揺れが嘘だったように静かな航海が続いています。
 14階のビュッフェで朝食を済ませて、15階のデッキに上がりスマホを見ると、鹿児島県から10km以上離れているのにアンテナが2本立っています。これにはビックリ。
 早速、地図アプリで船の位置を確認すると、枕崎沖を佐多岬と薩摩硫黄島の間に向けて航行中と分かりました。
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 9時から劇場で行われた「下船説明会」に参加した後、15階デッキに上ると、既に裸で日光浴をする人がいます。
 左舷からは、薩摩富士とも呼ばれる開聞岳が望めます。
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 右舷から見えるのは、種子島(右)や薩摩硫黄島(左)でしょう。
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 14階のプールで泳ぐ人は少ないですが、ジャグジーは気持ちよさそう。
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 15階ではサッカーゲームや卓球を楽しむ人も。
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 10時から劇場でおこなわれた、神戸寄航の説明会に出た後、再び15階デッキへ。右下は、10時37分現在の船の位置と進行方向です。
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 左舷から大隅半島が望めます。
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 14階の舞台では「KIDSフラダンス教室」が開かれており、レイを掛けた子どもたちが50人以上参加していました。
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 5階のレセプションホールでは「日本食クッキングデモンストレーション」がおこなわれていました。この時は、料理ではなく、包丁で果物や野菜をカットして盛り付ける技術を披露しているようでした。
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 船室に戻って、皆さんのブログを拝見しましょう。
 (つづく)


 当面、コメント欄を閉じています。


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