< 今日の花 >
今回は白い花を取り上げました。いずれも曇天で写真の色が冴えませんが・・・。
ブッドレア(ブッドレヤ)
フジウツギ科(ゴマノハグサ科)フジウツギ属の落葉低木
ヨーロッパ・オーストラリアを除く温帯・熱帯に約100種分布
和名はフサフジウツギ(房藤空木)


こちらは6月7日に撮影した紫色の品種


フウセントウワタ(風船唐綿)
キョウチクトウ科フウセントウワタ属の多年草(一年草扱い)
旧ガガイモ科。南アフリカ原産。別名:フウセンダマノキ

実に面白い形の花です


シラタマコシキブ(白玉小式部)
クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木
コムラサキの実が白い品種。別名:シロミノコムラサキ
ムラサキシキブの白実種はシロシキブという


6月17日撮影。フジウツギ科(ゴマノハグサ科)フジウツギ属の落葉低木
ヨーロッパ・オーストラリアを除く温帯・熱帯に約100種分布
和名はフサフジウツギ(房藤空木)
こちらは6月7日に撮影した紫色の品種
フウセントウワタ(風船唐綿)
キョウチクトウ科フウセントウワタ属の多年草(一年草扱い)
旧ガガイモ科。南アフリカ原産。別名:フウセンダマノキ
実に面白い形の花です
シラタマコシキブ(白玉小式部)
クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木
コムラサキの実が白い品種。別名:シロミノコムラサキ
ムラサキシキブの白実種はシロシキブという
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大型客船の旅(42) 5月3日(航海6日目)
劇場でマジックショーを見る
MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングを楽しんでいます。
博多上陸で、交通機関と食事以外は殆ど立ちっぱなしでしたから、ちょっとくたびれました。船室で一眠りして、17時半頃起きだし、14階のビュッフェにコーヒーを飲みに行きました。
18時に離岸、天気は雨に変わりました。17階のデッキも雨に濡れています。
船室に戻り、着替えをしてこの日の夜も劇場へ。出し物は「MAGIC ISLAND」となっています。
アラビアンナイトか海賊か、なんていうコミカルな衣装のマジックかと思うと、コスプレの女性が登場したり・・・。
途中で、歌やアクロバットが入ったり・・・。
更に、舞台はゴーアラウンドのようなショーになり・・・。
と、訳の分からない内容でしたが、カラフルな衣装で目を楽しませてくれました。
劇場から帰り、船室のバルコニーから見た19時20分頃の風景です。もう博多湾を出たでしょうか。海近くに高い塔が見えます。今は雨が止んでいますが、天気予報によると低気圧の中を航海する予定です。
夕食はいつものレストランで、前菜は「春野菜と丸麦のスープ」、メインは「赤スグリ風味の鴨の胸肉メルロー・ソース和え セロリとジャガイモのビューレと共に」、アラカルトから「枝豆」、デザートはどれも甘いのでパスして、コーヒーをオーダー。ミネラルウォーターは釜山で積み込んだ大きな2リットルのペットボトル。
船室に戻る途中、バーやカジノを通り抜けましたが、「大人」の皆さんは夜遅くまで楽しんでいたようです。
低気圧の中を航海中と言うことで、食事中からこれまでにない揺れを感じていたのですが、船室に戻ったら少し揺れが強くなったようです。ペットボトルの水が揺れ、立っていると一瞬目眩したかという感じでした。大型客船の揺れは、突き上げるような不規則な上下動と横揺れがランダムに組み合わさったような動きでした。
「のどぬーるスプレー」のお陰で喉の痛みもさほどではなく、疲れていたので揺れがあっても直ぐに寝入ってしまいました。
(つづく)
当面、コメント欄を閉じています。
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