サルスベリ開花 & 大型客船の旅(39) 博多どんたくを楽しむ(3)

< 今日の花 >
 早くもサルスベリが咲き始めました。これは近所で一番早く目にしたものです。枝を伸ばしながら、10月頃まで咲き続ける‘夏の花’です。

サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産
画像
画像
画像
6月14日撮影


アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)
トウダイグサ科アカメガシワ属落葉高木。雌雄異株
画像
 新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もあるが、柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになったとの説もある。
 日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手のほか、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。雌雄異株の落葉高木で、樹高は5〜10mに達する。春に出る若葉は、鮮やかな紅色をしており美しく、星状毛が密生する。 (Wikipediaより)

 雄株は長い花序を出して、雄蕊だけの花を咲かせる。
画像画像
画像

 雌花は、先端が3~4裂した雌蕊だけの花を咲かせる。
画像画像

 左下:開花直前の雌花。右下:開花し始めの雌花(赤い雌蕊は初見)
画像画像
 6月9日撮影

イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)
キク科コレオプシス属の宿根草。北アメリカ原産
別名:コレオプシス、宿根コスモス。一年草のハルシャギクとは別種
画像
画像
6月9日撮影


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~


大型客船の旅(39) 5月3日(航海6日目)
   博多どんたくを楽しむ(3) 
      福岡市民のまつり 博多どんたく港まつり


 MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングの途中、博多に上陸して、「どんたく広場」で博多どんたくのパレードを楽しんでいます。
 「古典どんたく隊」の最後は博多民謡協会どんたく隊だったのですが、市役所前の「お祭り本舞台」に出演されたご婦人たちも通りました。これは動画でご覧下さい。


ご覧になれない場合はこちらへ → https://youtu.be/4Of26Go7RPw

 続いては「福岡市民のまつり 博多どんたく港まつり タイトル隊」のパレードです。
中村学園女子中学・高等学校バトン部
(後方は陸上自衛隊第4音楽隊)
画像

福岡市議会どんたく隊
画像
画像

福岡市消防音楽隊
画像

福岡商工会議所どんたく隊
画像
画像

 この後も、パレードは18時頃まで延々と続くのですが、14時20分頃、櫛田神社に向かうことにしました。
 途中、博多山笠の実物(八番山笠・上川端通)が展示されていました。
画像

 (つづく)


 都合により、コメント欄を閉じています。


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック